またまたいろおおおおんなことがあって。

2連休を1人で過ごす。

あんなにも自由で楽しいと思っていた1人は、最高に自由で少しだけ孤独だ。

前はもっともっと1人の世界に入っていた気がするのだけれど、最近どうもその入り方を忘れてしまったらしい。
でもどこかそンなものなのだろうという気もしてくる。

今まで感じていた幸福なる閉塞感は私が私を守るためのもので、みなはとっくにそんな殻は捨てて誰かを探したり、一緒に歩いたりしてるらしいから。

卑屈になることはないのだ、私は他人の温かさも知っている。
そうでなければ今こうして生きてはいないのだ。

闇の中光を探す。


少女が変身する時それはそんな生き方に似ている。