ケムリ

記憶力の配分が狂ってるから五年以上前に一回だけ聞いた人んちのペットの名前や誕生日は覚えているくせに食事終わって茶碗片付けようとしたら一口だけご飯が残っていて「は？」ってなる事は多い

今更言いますが、私はガンガンネタバレします
単行本読んでるのに、あまりの有難さにヤンジャンアプリでも一気読みしました
チカパシとの別れは何回でも泣いちゃうな
私は谷垣ニシパ推しなので、インカラマツちゃんともうずっと穏やかな暮らしをしてくれやと願う反面もう話の本筋には出てこないんか？と思うと寂しい
谷垣はすけべ過ぎるボディもそうなんだけど、「心が戦場から帰れた人間」としての存在感がデカいのだ
気になるのは、フィーナを撃ったのは鶴見中慰自身（スパイ活動の妨げになり得るから）だと思っていたので本当にウィルクの誤射だったのかって事と、尾形が「ヒンナ」と言った心情だけは嘘にならないでほしいという事
尾形には何とか救われてほしい反面、月島には闇落ちし続けてほしい魅力を感じる
自分を誘拐した一味であった月島に笑い掛けられる鯉登の根っこ部分での育ちの良さとのバランスが良すぎる
でもいご草ちゃんは生きてて本当に良かった
完全に余談ですが猫が登場した時の描写や尾形がフレーメン反応してるのを見るにつけ、野田サトル先生めっちゃ猫好きなんかなと思う
電子書籍も大分慣れたけれども、ゴールデンカムイは特に北海道の雄大な自然など見開きでの描画にも魅力があるので、まだまだ紙面で読む利点も多いと感じます

今日した事ない髪型になる予定なんですけど多分その髪型が私に似合わないのは想定内として、その髪型に合いそうな服が一個も無いことは全く考えてなかった
私は髪が伸びるのが早いのと飽きるのとでちょいちょい髪型を変えるのですが、何で大抵の人は一定のヘアスタイルをし続けてるのかと言うと多分そこなんですよね
チーク位置や眉の形とかも合わせて変えないと不自然になる

村上茉愛選手叩き→デイリースポーツのクソ編集でした→デイリースポーツ叩きみたいなやつ、一回「村上選手に謝る」のステップ踏んでくれないと皆嫌いになっちゃうよ