スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

タブレット端末やスマホを使ってのFX投資が増

タブレット端末やスマホを使ってのFX投資が増加の一方を辿るに従い、業者によるFX用アプリの提供も相当多く見られるようになりました。


それらの業者のいくつかは、自社提供のFX用アプリをダウンロードしてFX取引を行なうようにすると、いくらかのキャッシュバックがあるなどの恩恵つきキャンペーンを打っている所も珍しくなくなってきました。


口コミの意見を調べたり実際に使ってみてあれこれ存分に比べ、使い勝手の良いアプリを探してみると良いでしょう。


一般的な大部分のFX業者は、初心者向けあるいは自社のツール紹介も兼ねて実際の取引と同じ画面で疑似体験できるデモトレードを設置していますので、これは是非とも使っておくのが良いです。


バーチャルトレードですからどう転んでも損得は関係ありませんし、その業者の取引ツール自体の操作に慣れることができます。


性急に手持ち金を注ぎ込んでFX投資を始めてしまうのは少々無鉄砲な行為ですので、手順ややり方にある程度慣れるまで少し手間をかけてデモトレードを繰り返しましょう。


株式投資とは違い24時間いつでも取引を行えるのはFX投資の数多いメリットの一つですが、24時間のうち特に相場がよく動く時間というのはあります。


世界的規模で市場の中心地といえばニューヨークとロンドンで、これらの市場が開いている時間つまり、大まかですが日本時間にして21時〜午前2時頃はよく相場が動いて取引しやすくなります。


相場が動くのはもちろん決まった時間帯だけでなく、各国GDPや政策金利といった経済指標の値が発表されることで為替相場の変動が大きくなる場合も多く、注目しておかなければいけません。


重要な経済指標の発表日は知っておくべきでしょう。


FXにおける重要なシステムの一つに強制ロスカットというものがあります。


増えすぎた含み損が、決められているレベルを超えてしまったとするとFX業者による強制的な決済が行われるのです。


しかし、この強制的な決済、すなわち強制ロスカットが行われる前にはそれを知らせるために事前にマージンコールが発生し、証拠金を追加で入金すれば強制的な決済を回避することも可能です。


注意点としては、強制ロスカットの基準となる証拠金維持率というものはFX業者が違えば証拠金維持率も異なるので気をつけてください。


FXの投資を開始する前に、所有通貨の数を決めておくというのも大事です。


所有する通貨の量をあらかじめ決めておき、さらに上のポジションは所持しないようにしてください。


このようにしておくことで、勝ったとしても利益は減少しますが、損失も減ります。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2019年03月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリー