恵まれない子供たちの施設にランドセルなどの贈り物をする風潮が盛り上がっている。
いいことじゃないですか?
一時的なものだとか、模倣やブーム、偽善や自己満足、優越感だと否定的な意見もあるようですが、自己満足でいいじゃないですか。
これまで場所すら知らなかった、そしてこの先の人生においても全く無縁のはずの施設を、自分で探して見つけ、名乗るわけでもなく入学祝を贈る。
功名心<自己満足
いいと思います。
例え今だけのブームだったとしても、今自分の財布から4万5万のお金を払って、この寒い中をランドセル買ってそれを持って、行ったこともないような場所に出掛けていくという行動を現実にできる人がいったいどれほどいるというのか。
「伊達直人」の次は「矢吹丈」らしい!
「せんとくん」なんて30万もくれたみたいです。
私30万も見ず知らずの人に絶対にあげるなんてできない!
ランドセル7個っていうのも買って目的地に届けるだけでも1日仕事じゃないかと思います。
長い人生の中でたった1日でもそんな風に過ごす日がこの先私にも巡ってくるのか?
いやーそんな1日はまず来ないわ(笑)考えたこともない。
だからすごいなあと思う。
「伊達直人」。ネクストが「矢吹丈」。岡山では「桃太郎」がきびだんごとランドセルを置いていったらしい。
今日はついに「伊達直人」じゃなく「タイガーマスク」が文房具を持って来たんだって!
タイガーマスクはマスクしてない人と一緒に来たそうです。
そりゃフルマスクして大きな箱を抱えて市役所に乗り込んで行ったら、確実に不審者として通報されますもんね。
一応「伊達直人」や「矢吹丈」は施設で育った、施設の子供たちの希望の星、というような設定がありますが、「肝っ玉母さん」はともかく「戦場カメラマン渡辺陽一」(むろん本人じゃない)まで出てくるともう何がなんだか訳が分からない(笑)
次はどんなキャラクターが出て来るのでしょうか?
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