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集合写真あれこれ

勇太(No.18 福代勇太選手)が会社(ホンダロジコムさん)のホームページに掲載していただく用のセレクト写真が届きました。

昨シーズンの集合写真と全日本選手権の優勝記念写真。それから勇太のプレー写真。どれが掲載されるかな?


福代勇太選手
背番号18



機転の利くプレーヤー。非常に理知的なのでチームの中でも頭脳派で知られています。
礼儀正しく立派な社会人だ。見習うべきところが多いですね、私も。




全日本選手権の優勝記念写真。


大会の後はたいてい日本ホッケー協会の記念写真撮影がありますが、優勝以外の時の選手たちはブーブーにふてくされていて笑顔も無いし、カメラマンが何枚も写真を撮っていると次第に「もういいでしょ!(怒)」「優勝してない俺らに何の用があるの(怒)」という無言の苛立ちが伝わってくる。
しかし優勝して撮影するときはこの通りスッキリした顔で写真に収まっているのでした(笑)


最後は前にも1度出した年賀状用の記念写真。


確か社会人選手権の時に撮ったような記憶が…。この空は山口県のあの天然芝の丘の上の空だ。
うん間違いない。


ちなみにこの膝付きのポーズは膝が痛いから毎回大不評。

この手の公式用集合写真を撮るときはスティックの角度や位置、胸のロゴマークがちゃんと出ているか、全体の配置や左右の人数の振り分け、列そのものの角度も横一列なのか扇形なのかいろいろあるし、前列と後列の人数分けやそりゃもうあれこれチェックポイントがある。

そして大会の記念写真ならともかく公式用の集合写真が試合後撮影では見た目が汗やなんかでドロドロなんで試合前に撮るんですよね。

だいたいは決勝とか重要な試合の直前に。何故ならカメラマンが現地入りしてくるのは決勝のためだから、そのあたりしか撮るチャンスがない。

なので大事な決勝の前に集められて右だ左だと指示されるわけで選手には不評(苦笑)


みんな写真を撮られ慣れているけれど、誰もが写真が好きな訳じゃなく、むしろ写真を嫌いな選手も多いんですよね(笑)いやこれ本当の話ですよ。

企業ロゴと写真

毎年この時期は選手所属企業のロゴの更新確認と各企業ごとの広報物(会社概要やホームページ)などの更新用写真の準備が始まる時期でもあります。

今日も2社ほどリクエストがありました。
ぜひ皆様も選手所属企業のホームページなどをチェックしてみて下さいね。

そういえば岩手県不来方高校からリクエストのあった長岡俊輔(GK)のインタビュー記事はどうなったかな。そろそろ発行だと思いますが…。


GKの写真って難しいですよね。全日本選手権の写真から選びたくて探したけれど、この大会は守備が本当に絶好調でGKが吹っ飛んでるような写真がない(笑)

プロカメラマンの写真と私の記録写真と試合経過を照合しても、いわゆる「GKがファインセーブ連発で大活躍」しているようなシーンは限られているわけで。

だってGKがずーっと写真やビデオの主役になるような試合ってそれ攻められっ放しのピンチ続出の試合でしょうが(笑)


いかにそこまで行かせないか、が重要でありそこ(=自チームのゴール前)が試合の主要シーンである場合はチーム的には大苦戦の試合ということになります。


ということで苦戦した岐阜戦の試合からのセレクトになりました。

下は長岡俊輔プレー写真。



スチール写真などについては毎年パネル販売の要望も非常に強く、今年はぜひ実現してほしいとの声もありますので幹部に話をしていきたいと思います。


長期間経っても変色しないようUVブロックのコーティングをしたアルミフレーム付きで選手の名前を入れたものを考えています。
こちらの制作の手間などの関係でたくさんは作れず受注販売しかしない方向です。
実現できそうならお知らせしていきます。現在のところ予価は12000円ぐらいかな?

代表合宿初日!

今日からスタートしたんですよねー代表合宿。

フラーテルの選手たちはこの3連休に新年会を終えて、また新しい年の新しい挑戦が始まったのです。

世の中はまだ不安定で内閣も顔ぶれが新しくなるもよう。

去年つくづく思ったのだけど、この国の外交の行方は私(のメンタル)にも大きな影響を与えるのだ(笑)

当たり前のことなのだけど去年はそれを緊迫した気持ちでひしひし感じていました。


スポーツはレジャーであり健康の増進にも不可欠、だけどレベルが上がって国旗を掲げるようになってくると、それは国と国との威信のぶつかり合いであり、外交上での関係がそのまま競技場に持ち込まれる。

それがスポーツ=戦争と言われてきた所以である。

ホッケーを例に挙げればインドとパキスタンの仲の悪さは尋常ではないし、北朝鮮と韓国は一緒に入場行進するだけでニュースになるぐらいだ。


けれど一方でスポーツは簡単に国境を越える。
野球やサッカーはもちろん、相撲、マラソン、バスケットなど多数の競技において、世界中の選手が様々な外国へ行き来し活躍している

ホッケーの世界でも表示灯時代、3人の韓国人選手が日本にやってきて同じチームで戦いました。


キム・マネー
チョン・ケソ
ユウ・ソンジン


懐かしいなー(笑)
ていうか3人目は皆さんご存知コカ・コーラWRSの指導者ですよね。

この3人は私のホッケー人生(?)の中でも忘れられない選手ですね!


私が勝手に作っている我が心のベストイレブン(第1期:1990年代)に確実に入っております。


それまで韓国人と接する機会なんて無かった私の初めての韓国人フレンドでした。

これを縁に当時の表示灯ホッケーチームから6人の若手選手が2年間の長きにわたり韓国に留学したという歴史もあったりします。知っていました?


スポーツは一方ではこんな風に国際交流の一面もあるのでした。
戦争の局面もあり、重要な外交でもあり、出会いや交流の場でもある。

言葉や習慣、髪の色目の色肌の色が違っても同じルールの中で遊んだり戦ったりできるのがスポーツのいいところですね!

ホッケー日本代表も昨年は日本ホッケー史上初のロシア遠征を行いました。

かつては韓国やオーストラリアやマレーシアなどアジア中心だったツアーも、この数年はヨーロッパ遠征もするようになり、日本のホッケーもオリンピックという大きな目標に向かってたゆみなく世界の風に吹かれているのです。


さあ頑張れ今年も。
その先の未来へ向かって極東アジアの風になれ!
頑張れホッケー日本代表!
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