またボンボンに来た(笑)
ケーキは全部で35種類ある。
だが私はやはりサバランが好きだ〜。
ラッキー
この時間になると売り切れ続出でケーキは5種類ぐらいしかなかったよ…。
いつ来ても売り切れの人気のミルクレープ(230円)を筆頭に230円から350円まで小ぶりでお手軽価格のケーキが35種類。
リファラを見たら、「名古屋」「ボンボン」で検索して来る人もかなりいるようです。
知らずに来たらこの日記は間違いなく「グルメ日記」だと思われるに違いない。そしてそれでもいいやと思っている私がおります。(笑)すみません。
ほんと名古屋に来たら必ず寄って下さいね、喫茶ボンボン。
よるごはんをちゃんと自炊して作ったにもかかわらず、宮城県物産展をやっていると聞いて飛んできましたよ!
えーと
伊達武将隊とそのサイン。伊達政宗、片倉小十郎などと並んで一番右の足軽っぽい人もサイン色紙が…(笑)
お目当てはこれ↓
伊達の牛たん本舗の牛たん定食、1.5人前は基本だ基本!2000円ぐらい?
今日はいつになくおいしかった!おなかがペコペコだったからかなあ。
今年は仙台の仕事をするんで、牛たん食べるチャンスがまだまだありそうだ。
仙台は一番好きな街です。食べ物もおいしいし。何となく雰囲気が名古屋に似ているんだ。
川と城と城下町
東北はどこの県にいっても楽しめる。
特に仙台は新幹線であっという間、名古屋からも出張が苦じゃないからいい。
先週は雪で断念した朝バイキングに、今日はリベンジマッチで行ってきました。
ファミリーレストラン「ココス」で大人1人699円だったかな?
値段を見たら分かるように、別に名古屋型モーニングではありません。単なるファミレスのサービスです。
けれどホテルなど以外の場所でこれをやっている所は殆ど無くて、調べてみたらここでやってるってことが分かって出掛けて来てみた、とそういう訳です。
で、来てみて分かったこと。ちょうど昨日のステーキガストがサイドメニューがフルバイキングでしたから昼夜の違いはあれどいい比較になります。
ココスの朝バイキングは前払い制で、スタッフは殆どいない。補充スタッフだけ。
ステーキガストもココスも食べ物の補充はいいペースで行われていますが、ココスは食器(皿やスプーン)が圧倒的に足りない。追いついていないと言うよりは数が足りない気がする。
ステーキガストは導線がめちゃくちゃで、ステーキを運ぶスタッフと皿を持ってウロウロする子どもがあちこちでクロスして危ないんですが、ココスはバイキング料理を別室(ミニルーム)に並べているので店内は比較的落ち着いている。
どちらのバイキングにもカレーがあり、みんなカレーライスを食べている。いったいどんだけカレーライスが好きなんだ、日本人は!(笑)
私も好きだけどさ!
ただ、ココスの朝バイキングには致命的な欠陥があります!
なんとボイルドソーセージもフライドベーコンもないんです!!!!
ええ〜大好物なのにー。
これはきついですよね。洋食バイキングなら世界中どこに行っても必ずあるソーセージ系ベーコン系がスルーされているとは。
結果としてこういう感じに…(洋食バージョン)
焼きそばもコロッケもいらないからソーセージプリーズ〜。
パンに付けるのがバターじゃなくてマーガリンなのは仕方がないか…それは許そう!
(ステーキガストはバターでしたが。)
でもバイキングはやっぱりファミリーが多いですね。
私も子どもの頃「焼き肉バイキング」というのがあって、大して食べれもしないくせに連れて行ってくれとうるさくせがんでいましたから。
子どもは基本的に与えられたものを食べるのが普通であり、自分で何かを選んで食べるということはあまりできないから、好きなものを自分で取って皿に入れるというアクションが楽しいんだよねきっと。
外食も漫然と食べているだけより、値段の高い安いに関わらずいろんな目線でサービスやメニューをチェックしてみると、それなりにおもしろいものが見えてきます。
↑
って食いしん坊の言い訳ですけどね。
そしてこれが意外にも仕事にも役に立ちまして、グルメ取材や記事執筆、CM制作の時などは確実にネタになるので私のグルメ研究はまだまだ続くのだー。
すかいらーくグループのお値打ちファミリーレストラン「ガスト」のステーキバリエーション、「ステーキガスト」の名古屋1号店に行ってきました。
(現在は瑞穂区に2号店もある)
いやいや
ステーキやハンバーグなどの全てのメインディッシュに、サラダ・フォカッチャ・お惣菜・デザート・ごはん・そしてカレーまで食べ放題ということで、知らずに行ったんですが物凄い人でごった返していました。
まず駐車場に入れないわ、車止めても店に入れないわ、店に入っても20人待ちとか(苦笑)
頼んだ料理はこれ↓
ハンバーグ+ステーキ。
これらのメインディッシュはだいたい1000円〜1500円ぐらい、ドリンクバーは別料金。
よく考えてみたらステーキを注文した時に焼き方を聞かれなかった。言わなかった自分が悪いと言うよりは聞かない流れのような気もする。
まあ肉はもうそれなりとしか言えませんがそれはいい。
しかしバイキングがすごいの。近寄れない。土曜日の7時に行ったのがいけなかったね!(笑)
バイキングゾーンには皿が2種類しかない。
フォークは1種類、スプーンは大小2種類。
バイキングゾーンと厨房は小窓で直結されていて厨房からダイレクトに補充されている。
テーブルには塩もコショウもなく、共有だから使ったら返すのが暗黙の了解のようだ。
徹底的なる省力化。
ファミリーで山盛り溢れていました。楽しかった!
やっぱり百聞は一見にしかず、地域のニーズを確実に捕らえていて、なんだか感動しました。
ま、ステーキよりハンバーグ(牛肉100%)の方がハズレが無いでしょうね。
ガストって本当にいろいろ仕掛けてきますよね。
知っている人は知っている、金虎酒造(名古屋の造り酒屋)の向かいにあるすし市場・正、通称「すし正」
なあんだ廻る寿司屋じゃないか!と思いきや
ここは廻っているようで廻っていない寿司屋です。
廻っているのはメニューのスタンドばかり。(笑)
店の中央に埠頭のように張り出したUの字型のスタブースがあり、周囲を客席がぐるりと取り囲んでいる。ブース内には寿司職人さんが4〜5人常時スタンバイしていて、お客の殆どは職人さんにオーダーしてその場で握って貰うのだった。
目の前にレーンが廻っていてもそれはメニューに過ぎない…。
メニューは普通の寿司のほか、活きホタテや活きタコや活きアワビなど活き魚系、大アサリになまこ酢、タラバ蟹、生カキだなんだともはや寿司やと言うよりは寿司も食べられる活き魚料理屋の簡易版だ…。
値段は寿司が170円〜1300円、一品料理は500円ぐらいから2000円ぐらい、あとは時価。時価って(笑)
かっぱ寿司にありがちな子連れファミリー食べ放題的なガヤガヤ風景はなく、夜ともなるといい大人がしずしずと食べている。
職人の顔が見える回転寿司(←だからレーンは廻っているが寿司は殆ど廻っていないって)というやつか?
そして職人(店員ではない。間違ってもスタッフなんかでは絶対ない)は基本的にお客にタメ口である(笑)そこがいい。
寿司はUの字ブースの中から職人が手渡し、一品料理はおばちゃんが厨房から運んでくる。
店内のメニューは全部手書きで案内文などは毛筆の激しく達筆な字で書いてある。
最後はおばちゃんが皿の数を数えに来て鉛筆でなんか書き込んでレジで清算。
とてもよく流行っているから食事時や休日は待ち覚悟で。レジ横には待合い席があり駐車場も15台ぐらいは止められる広さがある。
今日は活きタコ(650円)がタッチの差で売り切れで、仕方なく代わりにエンガワを食べた。
活きタコもエンガワもポン酢で食べると美味しいよねえ。
書き忘れましたが味はまずまずです!普通の回転寿司とは段違いであることは間違いない。
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