話題:きゅんきゅん(´^ω^`)






先週末は菊地くんとデートしてきました*



博物館デート、
いまいちかなぁと思っていたけれど
なんだかんだ楽しめました。


菊地くんは虫のゾーンで喜んでいたなぁ。
駐車場は混んでいたのだけど
中は広いおかげで人ともあまり会わず、
静かにゆっくり見て回れました。


うん、どこに行ったって
菊地くんと一緒なら楽しい。


ファミレスに行ってご飯を選んでいて
「決まった?」って聞いてみたら
菊地くんの指したものが、
私の頼もうとしていたもので。

そういう事が、よくあるなぁ。

好みが同じって
嬉しい。

結局菊地くんは別のものを頼んで
一口ずつ分け合いました。

美味しいものを分け合うその瞬間が、
とても幸せ*




それでもまぁ、
たまにはもやもやする事もあって。

今回のお泊まりは少しうーん、って事があったから
後から一人で考えすぎて
今週はなんだか私の気持ちがダメな感じに。



「会わなくてもいいや」


って、何もかも投げやりな気持ちになっていて。



そんな時、菊地くんから連絡が。



「すき」って言葉が送られてきて
なんだか目のキラキラした可愛いスタンプ。



私の複雑に考えすぎた気持ちなんてお構い無しに
彼は今日も、私を好きでいてくれてるみたい。



それでもまだもやもやしていた私。
ラインでは気づかれないように、
普通にしていたけれど。


そうしたら電話がかかってきて
いつも通りのデレデレした可愛い彼。


「水曜日は春子の家に行く日って
勝手に決めてたんだけど、用事が入った(*´・ω・)」

「そうなのー?じゃあ仕方ないねぇ( ´`)」

「だからね、木曜日に行ってもいい?」




うーん、可愛いなぁ。

なんというか、本当にずるい。
こっちはもやもや、
そしてほんのりイライラしていたというのに。


そのうえ


「週末はバスケがあるんだ(´・ω・`)」

「そうだったねー、じゃあ週末は会えないね」

「え!待って!バスケは日曜日なんだ(`・ω・)」

「そうなの?」

「うん!だから、金曜の夜から土曜日の夜まで
一緒にいられるよ(*´ω`*)」




可愛い……(*゜∀゜*)




この辺ですっかり私の機嫌は直りました。
とっても簡単。


そんなわけで、今日もお泊まりに来てくれます*
ごはん作らなくては。



私は彼には勝てそうにないなぁ…。