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両手に愛とナイフ。



話題:嬉しかったこと







昨日の記事の続きです*



結局のところ、あの後菊池くんから返事がきまして。






「どっちも来てほしい(*´ω`*)」






と言われて
もやもやはすっ飛んでしまいました(・・;)


なんかほんとにもう、
適わないなぁって思います(^^;)




あんなことでもやもやしていたのが
恥ずかしいです…




どっちも来てほしいという菊池くんからの連絡に

大喜びで会いに行ったのは言うまでもありません…



明日はお昼に友達と会う約束があるので
ゆっくりできないのは残念ですが
今日も仕事終わりにお泊まりに行って来ます(*^^*)♪




追記でちょっぴり夜のもやもやのお話。
ワンクッションです。





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三日月の日を待って




話題:もやもや







時々菊池くんのことで
もやもや、いらいらする事があります。


そんなことで…っていう
小さなことで。




今日は10時前に菊池くんからLINEが。


朝から連絡がくるなんて珍しい…。


なにかと思えば


「週末は予定があって会えないから
今日か明日来てほしい(´・ω・`)」


なんて嬉しい連絡。



菊池くんの仕事の都合もあるだろうから

「どっちでも行けるから菊池くんに合わせるよ(*^^*)」


と返信。



行くと言っても泊まりには準備が必要なので
どっちにするか早く返事がほしい春子。


でも仕事中だからなのか一向に返事は来ず。


仕方がないので泊まりの準備を持って家を出ました。
(本日春子は午前中お休み)



お昼には来るだろうと思っていた返事は来ないまま。


今日会えるの?会えないの?
どっちなのか分からないからもやもやもや。

自分から言い出したくせに
肝心な事が決まらない。


お昼が終わって返事がきたと思ったら


「きてー♪仕事は大丈夫?(^o^)」


って。


だからね、どっちに行けばいいの?



ちゃんと文章読んでないのかなぁ。


ちょっぴりムッとしてしまいました(;ω;)
なんて器が小さいのでしょうか。


気持ちの問題なんです…
今日会えるなら会いたいし
明日なら明日で気持ちを明日に切り替えたい。

どっちか分からないままだと
もやもやしてしまって…(´`)


結局どっちに行けばいいのか聞いて
まだ返事が来ず……


毎回行くのは私なのだから
その辺考えて連絡してほしい…


変に期待してガッカリするのは嫌なのです。



どちらにしてもどっちか会えるのだから
ワガママ言うなって感じですね(´・ω・)



一人で考えていると
「もういい」ってなってしまいそうなので
吐き出しました(・・;)


少しすっきりしたので
のんびり待つ事にします(*^^*)



もっと大人にならなければと感じました。


反省です(ノД`)





最深部で濁るブルー



話題:小さな幸せ







最後って、通り過ぎてからわかるのね。


ああ あの瞬間が
そのひとに触れた最後だったんだなぁって
後で思い知るのね。







大好きな漫画の言葉です。
今ならこの言葉の意味がよく分かるなぁって、
なんだか胸がぎゅっとなりました。






話は全くかわって、
春子はかなりの怖がりです。


昔はへっちゃらだったいろんなものが
今では怖くてたまりません。

大人になると薄れるのかと思ったけれど
子供の頃より今の方がずっと怖がりになってるなぁって。




そんなある日の菊池くんとのやり取り。





「ねぇねぇ、ドア開けといていい?」


私がお風呂に入る時、
菊池くんがいる部屋のドアを開けといてもらうの。


理由はまぁ…怖いのです。
暗い廊下が。


鏡に向かって髪を乾かす時間が苦手で
しかも今の時期は暑いので
洗面所のドアを開けて髪を乾かすの。


開いたドアからもれる
菊池くんが部屋でゲームをしている音が
私を安心させてくれる。



のに。



暑い熱風を受けながら
るんるん気分で冷たいジュースを飲む事を
想像していた私。



突然、バタバタバター!!


という足音と共に、
菊池くんが部屋から私の元に走って来て


「わぁっ!」


だなんて、驚かすから。



私は可愛くもない悲鳴をあげて
ドライヤーを頭にゴンと打ち付けた。


ビックリしすぎて、心臓が飛び出るかと思った。


私が怖がりだと知っているから
彼はいろんな事をして
私を驚かすのが好き。





「び、び、ビックリした…(;ω;)
怖かった…ほんと有り得ない…(;ω;)」

「ビックリした?( ̄∇ ̄)」

「ビックリしたよ…!最低…!(`Д´)」

「ふふ、満足ー(`-∀-´)ノよしよし」



私の頭を撫でるなり
彼は満足そうに部屋に戻って行きました。


そのあと私があまりにビックリしていたので
反省したのか「ごめんね(´・∀・`)」と
謝ってきてくれたのですが。




「菊池くん、ハンドソープないから
詰め替えていいー?」



菊池くんがゲームしているであろう部屋に向かって
洗面所から声をかけたのです。


すると、


洗面所のすぐ隣のトイレのドアがガチャリ。

そこが開くとは思わず、私はビックリ(゜ロ゜)


「いいよーo(^▽^)o」


なんて笑顔で出て来たのだけど、
トイレの電気は真っ暗。



「ねぇ、なんでそんなとこにいるの(-言-)」

「え?トイレだよ(^o^)」

「電気消したまま?(-言-)」

「えへへ( ̄∇ ̄)」

「私、お風呂上がりはトイレに入らないからね!」

「知ってるよー、
通り過ぎる時に驚かそうと思って(^o^)」



ですって。

ひどい…全然反省してない(;ω;)


前にも彼が真っ暗なトイレにしゃがみこんで待ってて
ビックリした事が何回かあるのです。


私が寝る前に必ずトイレに入るのを知っているので
そんな悪戯をするの。




この悪戯は本当にやめてほしいの。
心臓に悪い(´・ω・`)


でも後々になってふっとそんなやり取りを思い出して


なんだか笑ってしまう自分がいた。




あぁ幸せなんだなぁって、
そんな些細なやり取りで思い知らされたの。












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