Belonging to the Sea?

裸婦といえばパリかもしれませんが、裸夫といえばイタリアかな、と。
ほら、えっと…ダビデ像？的な？
…書き手の芸術的素養の底が知れる仕上がりになっておりますorz

映画のこのシーンの二人は初々しくて可愛い感じでしたが、男女逆転するとどうも男が変態的になるというか、ぶっちゃけ露出狂っぽいというか…。
当初描いてる途中にダイゴさんが意識しすぎてスタンドアップしてしまうというハプニングを入れようかとも考えていましたが、あまりにも美しいシーンには不似合いな下世話さだったのでボツりましたｗｗ


なんかこの二人アメリカ人なんだかホウエン人なんだか我ながら訳わかんないことになってますねー。
そもそも前回書いたときはBW発売前だったのでイッシュ地方って概念すらなく、普通に“アメリカ”って国名出しちゃってたし、今さらイッシュとかカロスとかいうのもなんかアレだったんで、今回も国名とか貨幣とかフリーダムに書いちゃってます。
久しぶりに前のを読み返しましたが、HGSSすら発売されてなかったので、ゲームダイゴさんもツワブキ社長を“おやじ”呼びだとは思ってなかったんですよねー。
一人称も“僕”で書いてるし、細く長く書き続けてるだけあって、自分の中でも変化があるもんだなぁとしみじみ。
ずっと大好きなのは変わりないですけど！

まぁずっと書きたかったシーンが書けたのでちょっと満足。
あのままロールスロイスまでもつれ込まなかったのは偏に私が根性なしだからです。 
ちなみに昔は沈没シーンが好きで、本当にあのシーンだけ繰り返し繰り返し見てた気がするのですが、大人になった今だと今回のシーンの方がグッと来る感じがします。