ほの暗い底にもやし。

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誰とも会話をしたくない衝動。

どうでもよくなって来た。母親がうるさくて仕方ない。
誰と話してもテンションは上がらないしね。
下がるぐらいなら誰とも会話をしないほうが自分の為にも相手の為にもいいと思う。

今日は珍しく雨が降っております。

ただでさえ憂鬱なのに拍車がかかるではないか。
風邪も相変わらずよくならないしな。
酒でも飲んだらよくはならないかな、アルコールって摂取するとポカポカするからさ…。
本当は風邪薬を飲んだが一番早いんだけど飲み合わせに問題があるから飲めん。
時間をおけばいいんだろうがどれぐらいおけばいいものなのかよくわからんしね。
とりあえず明日は少しはよくなっているように願っておこう。
明日は残業なんだよな、お姉さんが早退をしないといいんだけどあの人も風邪が入っているし俺とは違った理由があるから無理はしいられない。
今日はとりあえず寝ています。雨でも止んだら近くのコンビニにいって酒をかいにいってみようかな。
熱っぽくて風呂にも入れてないからいい加減風呂にも入りたいところ。
あとは読みかけの本を読むか。
あまり難しい本ではない本だから今から読めば一時間ぐらいで読み切れそうな予感。
それから外出するか考えてとりあえず資格の勉強と行くつもりはないけどあの場所の課題をやっておこう。
今日は向こうの人たちと顔を合わせるつもりはないから時間が沢山あるね。

幾つになっても変わらないもの。

ちゃっかり自動車の免許を取りに教習所に通っているけど学校は学校なんだなと痛感する。
学校なんて大嫌いだった私には苦痛で仕方がない。
勉強が嫌い。というよりは教師や周りの生徒となる人間が嫌で嫌で仕方がない。
仲良しグループとか先生に気にいられている子とかやはりいるんだな。
仕事でもそういうのはないわけではない、でも仕事だからお金が発生するからと言い聞かせてなんとか頑張る。
教習所も頑張ってはいた。頼る教官も仲間もいないながら。
でももう限界だ。
どうにも物わかりの悪い私にはあの勉強のカリュキュラムについていけない。
だから教官に疎まれる。
何回習っても聞き返したり同じ間違えを繰り返したり…「なんでわからないの」という空気になる。
わからないわけではないけどうまくいかない、どうしよもないもどかしさで頭の中はパニックそれで初歩的な間違えをしてまた怒らせる。
サクサクサクサク内容だけは進んでいって頭の中はオーバーヒート状態。
これが本の話ならメモでも書いたり個人で何回も練習できるけど実技はそういうわけにはいかない。
時間も決められていて教官としてはさっさと前に進みたいのに俺がちゃんとできていないからイライラさせるのだと思う。
もう言葉も理解できなくなって説明もなにも何言ってるか意識も朦朧としてきて現実感がなくなって…そんなので試験だなんてムリゲーのクソゲーだ。
もともとこの免許をとること自体無理だったんだ。
「先を見る」とかそういうのが出来ない人間なんだなと感じた。
お金は勿体ないし身内が払ってくれているけどいかない代わりにお金は自分で払っていこう。
これならきっと身内も文句は言わないだろう…。
先天的に向いていなかったんだよ…。
学校もこの挑戦も。
本当は今日は試験のことで連絡しないといけなかった、だけどもう行く気はないから…。