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今日もGANTZ

球技大会でしたが
ひたすらガンツ!!

@〜Nまで読んで、
OPQ借りてきました!

と-まありがとー




はぁ〜ん加藤ぅ
かっこよいい

偽善者って
言われるくらいに優しい人、
すきだよっ!

ロイドだ-いすきっ





ガンツ読んでると
“命”について
考えさせられる。。。


あれだけ
たくさんの人が死んでても
慣れない。
(あんま慣れたくもないが;)
やっぱり自分が
好意を抱いていた人が
死ぬのはつらいし…、
嫌だ。
苦しい。

でも
『一般市民なんて
ほっときゃあいいじゃん』
と、思ってる自分。。。

ほんと
人間って勝手だね。

人が死ぬのが嫌なのも
自分の心が苦しいから…
結局、自分なんだろうか。


よく親に
『あんたは我が身一番だね』
と言われるけど、
もし強盗とかが来て
家族が危険な目にあったなら
俺は自分が死ぬとか
そんなこと考えず助けると思う。

それはやっぱり…
俺が
『我が身一番』だから。

自分が生きていても
家族がいない方がつらい。
だったら
守って死んだ方がいい。
大切なもの失うより
自分が死んだ方が痛くない。


ってかんじに
昔から思ってます。


でも自分が生きた証も残せずに死ぬのだけはイヤなんだ。実際。






























死ぬってことは
“命”があった人間が
“モノ”にかわる。
ってことを考えてて
昔のことを思い出した。


俺は
小学校の入学式の日に
友だち一人なくしてます。

しかも事故現場に俺はいて
後ろを振り向いたら
その子はもういなかったけど。
車に
跳ね飛ばされてて。

ひいた人に
おうちの人を呼びに行って
って言われて
泣きながら
走って家まで行って、
うまく説明もできなかったけど。

あんまり覚えてないんだけど。

家着いた後に
俺は泣きながら
ブランコ乗ってたこと、
(家の中におもちゃのブランコがあった)

妹の友だちのスミレちゃんが
遊びに来てたこと、


れいなちゃんのお母さんが
れいなちゃんの名前を
叫びながらゆすってたのは
すごいよく覚えてる。

あ、
あれが
人がモノに変わった瞬間
なのかなぁ、と
不謹慎にも
今になって考えていた。
↑なんなんだ、俺、最悪




ガキだった
俺には
大きなことだった。
友だちが一人いなくなるのは。





ず〜っと今まで
自分視点+第三者的な記憶で、
思い出しても
俺の感情ばかりだった。
けど、
れいなちゃんの
お母さんの視点で
考えると
想像なんてできない。
くらいにつらい…。はず。

なんで俺みたいなぶさいくが生きてて
俺なんかよりかわいいれいなちゃんが死んでしまったのか。

ありえないよな-。

でもごめんなさい。
俺は死ねないけど。
れいなちゃんも。
(生きていてほしかったなんて
軽々しく言える言葉じゃない。
特に俺なんかが、)
(大きくなってもかわいーんだろうなとか思う。俺はなにげにかわいい友だち多いから恵まれてる)
(同じ趣味だったら楽しいなとか思う)


大人の事情はよくわからないし、
きっとお母さんとれいなちゃんのお母さんの間にはもっと複雑ななにかがあったんだろう。
いまでもれいなちゃんの話をするとお母さんは泣くし…。


そう考えてると、
(こじつけかもしれないけど)
このままじゃ終われないなぁ、
と思う。

れいなちゃんの話をして
つらいことがあったねと、
同情してもらいだけなのかもしれない、
ただ武勇伝みたいな感覚なのかもしれない。
だったら俺最悪じゃん。
自分でもよくわかりません。

ただ、
死んだ人って
人の記憶の中でしか生きられないんだと思う。
だから、俺は有名になりたい。
たくさんの人に好かれたい。
一番になりたい。
そしたら
たくさんの人に知ってもらえる。
好かれていたら
その人の記憶に留まっていられる。

なら、
俺は死なない。
ずっと人の記憶の中で
生きていけるもん。
存在していられる。



俺が怖いことは
凡人になること
普通になること
死ぬこと。

忘れられることって
すっごく怖ぇ。







また何年かしたら同じ話するんだぜ。
きっと。

でも、れいなちゃんのこと忘れちゃだめだと思うんだ。
忘れるわけないけど。
だからむしろ知ってほしい。


思いの外、長くなった。



明日はと…、
あ、やっぱいわないっ
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