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セイクリッドセブン、劇場版銀月の翼

話題:セイクリッドセブン


♯6

鏡からアルマに授業中飛んできたメモ
中身が「お昼休みに一緒にお弁当たべませんか?」
えwwwwwwwwwww
慌ててもうひとつの方のメモを見ろとジェスチャーする鏡
「アルマさんの分も作りました。ルリ」
なぜ鏡を経由したwww
目を輝かせてアルマに手を振るルリ  顔を赤くして戸惑うアルマ


♯12
「その力は始めからあなたの中にあったもの アルマさんが私を受け入れてくれた。一緒に戦ってくれた、その想いの結晶、セイクリッドセブン  私のイシを、私の全てを、あなたにあげる」
「俺は、君に生きる意味を貰った。ありがとう」
「アルマさん…」


「あなたたちの声ずっと聞こえていたわ ごめんねルリ 今まで一人で戦わせてしまって」
「あおい…わたし…」
「ずるいなあ、ルリ。先に大きくなっちゃって」



セイクリッドセブンのOP大好きだ!!!!! もしかしたら1番好きなんじゃないかって位繰り返し見ちゃった!
あとこのアニメも面白かった!! まず、ヒロインを救うっていう王道なアニメって事だ良かった そして、ルリの可愛さが… 


花咲くいろは

「お前がそれが一番だって思って、俺んとこに来たんだろう? ならいいさ お前が俺のことをそう思ったんなら、必ず上手く行かしてやるからさ」
「はい?」
「ほら行くぞ」
「徹さんに言われたことを前に誰かに言われたような気がした」
「急ぎな」
「はい 徹さんありがとうございます」
「なに?」
「ありがとうございます!」
「しっかり掴まってろ」
「え、えーと…」
腰を叩きここだと示す徹 「あ、失礼します!!」

少し大きめのヘルメットの中は初めて嗅ぐにおいがした 男に人の頭のにおいってこういうのなのかな 考ちゃんの頭の中も

「私は、私は決めた!考ちゃんに片思いするって!みんちみたいに真っ直ぐに」
「アホかお前は 俺は…それりゃ、確かに緒花のこと気になっちゃいるよ。……好き、なのかもしれねえ。でも、どうしたいとかそういうじゃねえ。ただあいつを見ているとなんかワクワクする。何を次にやらかしてくれるんだろうって んでもってお前ははらはらするよ見てて」
「嬉しいんです。徹さんが、わたしのこと好きとかじゃなくて……見ててくれるんだって……」
「ほんとアホだなお前は」


「お前さ、言ってたよな、東京の景色がつまらないって。オレそんなこと思ったことなかったんだ。だけど、お前がいなくなったら、つまらない景色に見えた」
「ビデオを見せてもらったんだ。お前のかーちゃんに喜翆荘で働いてるお前の 凄い驚いた。なんか、そこに映ってる景色、オレ知らない景色だったけど、でも、お前がいるその風景をどっかで見た事があるって思った。たぶん、お前がいたからこっちの景色も、なんか良く見えてた」
「いろいろ言わないで。私が言いたいの、私が言いたいの、いろいろ。ちゃんと考ちゃんに言いたい!あの 私、私、考ちゃんが、考ちゃん…が、考ちゃんに、に、考ちゃんに、ぼんぼり祭りきて欲しい!」
「つまらないって思ってた景色は 考ちゃんがいる景色はとっても綺麗だったんだ

「おおおっしゃあああああああああああああああ」

「もう柵を解いてやりたいんだよ 私とあの人の夢から」
「女将さんってお年寄りなんですね」
「緒花 お前」
「だってよくわからないんです 女将さんが言ってること お年寄りの考えることってやっぱりよくわからないのかなって」
大笑いする翠
「あんたはほんとに」
「わからないですけどなんだか女将さんにむかむかする気持ちどこかに行っちゃいました
納得は出来ないけどでも私ぼんぼります!ぼんぼり祭りまで」
「ああ よろしく頼むよ」


私の好きな喜翠荘
なんか違うって思うんです 喜翠荘を続けたいのは私だって同じなんですけど…

「やめなよ 女将さんの味方やめな」
「味方とかそういうんじゃ」
「あんたはいいよ帰れる場所があるんだから」
「帰れる場所…」
「あたしには無いんだよ! ここしか……ぼんぼり祭りとか関係ないんだ!ここに!わたしの夢があるんだ  あんたも同じだと思ってちょっと嬉しかったのに……」

「皆さん良い子、嬉翠荘で働く皆さんは良い子」
もう豆じいの言葉が泣ける… 

がんばってるかもしれないけどぼんぼってるわけじゃないと思う
窮屈すぎてこんなのなんかいやだ

「なあにしてんだよ」
「え」
「調子こいて散歩してる暇ないぞ お前も手伝うんだろ 皆には俺から話してやるよ 女将さんの味方してても浮くだけだぞ」
「でもどっちの味方とかそんなんじゃなくて私は」
「喜翠荘を立て直す気、ないのか」
「だから!」
「お前じゃないみたいだな 」
「え」
「いつものお前だったら言われなくとも周りをめちゃくちゃに掻き回して無理矢理前向きなムードにするはずだ」
「そんなこと…」
「そんなお前が… 変わったのは喜翠荘じゃなくお前だよ」

はあああああああ??????いやいや てめえだろカス そもそも変化もねえかここの従業員は


「女将さんに負けるんですか?仕事って勝ち負けなんですか?だっておかしいですよ お客さまに喜んでもらうことより女将さんに勝つことが大切なんですか」

「旅館商売はお客さまが第一 自分たちは二の次三の次 でもねあたしはそれがたのしかったんだよ」

不思議だった皆が頑張るこの場所でママと女将さんが一緒に働いて私気付いたんだ 私の夢は





私は何になりたい なんだかんだで現実的なんだ私 反面教師と暮らしてきて そうじゃない、そうじゃないんだ
「四十万スイになりたい。」

私ね、ちゃんと見つけたよ!女将さんみたいに、仕事に誇りを持って一生懸命になって、ちょっと子供っぽくて、いつまでも一番最初の気持ち、最初の夢を忘れないで、そんな風になりたい。でも、その夢は自分だけじゃ見つからなかった。色んな人のぼんぼりが照らしてくれたから

くそ負けた でもだからこそよね ぼんぼらないとっ色々と
ぼんぼる…
緒花が言ってたじゃない
ぼんぼる、ねえ うれしそうに微笑むスイ

「好き…孝ちゃんが!考ちゃんが好きです!大好きです!」

「あなた、私はあなたがいなくなってから一人で走ってきたつもりになって…でも違った。私を夢見てくれる孫もいる。許されるならもう1度…もう1度」

今回のことでわかったんだ僕はまだまだ未熟だって でも、一度閉じるだけだ。終わるなんて絶対に嫌だから。もっと勉強して、もっと修行して、またいつか旅館を再開したい」「その時は、その時は喜翆荘の名前を受け継がせてもらいたいんだ」「母さんが、女将が喜ぶ旅館を俺作りたいんだ」

「母さんさ、これからどうすんの?」
「知り合いの家があるんでね、しばらくご厄介になろうかと思って
「緒花と一緒に東京来ればいいのに
真っ平だね こっちに残って仲居としての働き口を見つけるつもりさ
働き口?
私もわかったんだよ 顎だけ動かすよりは自分が動くほうが症に合ってるってね
母さん…
私もぼんぼるよ。憎たらしい母親で居続けてやるよ、あんたのためにもね」
「ありがとうございます、お母様」


「やっぱすげえいいなこの旅館。旅館も、働いてる人たちもお前が見つけたんだな」
「私が見つけた?」
「居場所ってさ、元々そこにあるもんじゃないだなって、自分で見つけて自分で作ってくもんなんだなっておまえ見てて思った。俺も見つけるよ。俺の居場所。その居場所がさ、もし、俺とおまえの居場所が同じになったり…したら・・・緒花 」



「また喜翠荘に戻ってきたいなあ、いっぱいに夢が生まれる場所に」
「夢が生まれる場所 綺麗だね 」
「あそこに私たちがいたんだね」
「いたとか過去形で言うな」
「いるよきっと」
「うんいるよね」
「いるよ」
「きっといつかの未来にいるはずだよ」


誰もいない旅館を一人歩く女将 
皆が働いていた姿が… ここのシーン最高過ぎる…

「おりゃあああああああああああ」

「お前、もう行ったんじゃあ…」
「ああえーとちょっと乗り遅れちゃって、次の汽車まで時間あるし、ちゃんとお世話になりましたってここに喜翠荘にお別れ、したくて…」
「初めて喜翠荘に来たとき、物語に出てくるみたいな旅館だなって、私、思いました。それで思ってた通り、ドラマみたいなことがたくさんあって、毎日いろんなことが起こって、でもそれってみんながぼんぼってたからこそ、なんですよね。一生懸命な人たちが集まって、必死にぼんぼってれば、色んなことが起こって当たり前で、ドラマを作るのは一人ひとりの気持ちなんですよね。だから、ここじゃなくても、きっとどこでだってドラマは起こせる。」
「緒花」
「それでも、それでも私、いつかここに帰ってきます!」
緒花 業務日誌を手渡すスイ
「いつか帰ってくるんなら、その時はあんたが電六さんの代わりにこれを」
っいいんですかわたしで
いやならいいよ
返しません!私が私が豆爺の続きを書きます!この業務日誌を だから、必ずここに ここ…に…」
「ああ、待ってるよ」と涙を浮かべる緒花の頬に手を添えるスイ
はい!
待ってるよ 駅のホームで一人走り去った電車を見届けるスイ



「今はまだ、きっとつぼみ。だけど、だからこそ、高く高い太陽を見上げる。喉を鳴らして水を飲む。私はこれから咲こうとしているんだ!」


見終わって、思ったこと   最初の頃は仕事というものがわからず、浮いた行動を取ってしまう緒花 その緒花に向かってここの従業員達は「仕事を何だと思ってる」ってぞんざいな扱いをしてたよね でもさ、物語を通して、日々成長していく緒花に、色々な葛藤がある中支え合い絆を深めていく、翠や緒花の母 
最後の最後まで家族の成長が見れて本当に感動した でも周りの従業員が一番仕事というものをわかってなくて、一番に自分の感情を優先させる姿が全体的に目についていらいらいらいらいらいら  お前等何年翠の元で働いてるんだよ! 何学んできたんだよ! 
旅館存続のため?ふざけんな 

でもこのアニメ、緒花と翠と母と考ちゃんが本当に良かった! 家族の物語としてなら本当面白かった!
なんで周りこんなにも軸がぶれてるんだ?

どんな形であれ、自分のため、人のためぼんぼってるってる母の姿に気が付いた緒花って凄いなあと思った  
  馬鹿にしたり、軽蔑したりするってあるけど、その人の人生を考えたときに本当にその人の人生の一部分だけみて判断していいんだろうかって思った 





あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

話題:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

「何それ」
「気分転換       はあ、うそ」
「だよね」




「間に合った… 今度はちゃんとお別れ、できたよ…もう…」
「なんだよこれ なんだよめんま かくれんぼなんだろ だったらお前見つけなきゃ終われねえだろ!」
「じんたん…」
「もういいかい!もういいかい!」

「もういいよ―!!」


「こういうときはお名前言うのと違うよ めんまかくれんぼへたっちょだな ね、じんたんちゃんと言って これでちゃんとおしまいでしょ?」

「手紙読んだぞ!俺も大好きだぜ、めんま!!」
「私も!大好きよ!!」
「めんま大好き!!」
「俺ももちろん大好きだ――!!」
「お別れってよ、どちらかかたっぽがいうもんじゃないだろ?なっ、じんたん!」
「願い、叶えてくれてありがとうな、大好きだ、めんま」



「めんまね!もっとみんなといたい、遊びたいよ!だから…生まれ変わりする…みんなと、一緒なるの
 だから、じんたん泣いたよ、お別れしたよ…だから――」


 


 
「せーの!!」
「めんま、みぃーつけた!!」
「みつかっちゃっ、た…」

めんまはやっぱり笑った


OPの冒頭、めんまが花を持ってくるんって回るとタイトルになるっていうシーン そのめんまの可愛さ異常


この、最後のお別れがかくれんぼっていいね! 小学生のときで皆の思いも止まってて、それが未来に向かって動きはじめるんだなって思った

軽い感動系だから見やすかったわ 

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