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セイクリッドセブン、劇場版銀月の翼

話題:セイクリッドセブン


♯6

鏡からアルマに授業中飛んできたメモ
中身が「お昼休みに一緒にお弁当たべませんか?」
えwwwwwwwwwww
慌ててもうひとつの方のメモを見ろとジェスチャーする鏡
「アルマさんの分も作りました。ルリ」
なぜ鏡を経由したwww
目を輝かせてアルマに手を振るルリ  顔を赤くして戸惑うアルマ


♯12
「その力は始めからあなたの中にあったもの アルマさんが私を受け入れてくれた。一緒に戦ってくれた、その想いの結晶、セイクリッドセブン  私のイシを、私の全てを、あなたにあげる」
「俺は、君に生きる意味を貰った。ありがとう」
「アルマさん…」


「あなたたちの声ずっと聞こえていたわ ごめんねルリ 今まで一人で戦わせてしまって」
「あおい…わたし…」
「ずるいなあ、ルリ。先に大きくなっちゃって」



セイクリッドセブンのOP大好きだ!!!!! もしかしたら1番好きなんじゃないかって位繰り返し見ちゃった!
あとこのアニメも面白かった!! まず、ヒロインを救うっていう王道なアニメって事だ良かった そして、ルリの可愛さが… 


シュタインズゲート

話題:シュタインズゲート

岡部倫太郎、きっと未来をっ
きっと未来を変える! 今みたいな自由な世界に変えてやる 
岡部倫太郎…
思い出を… 思い出を作ったことを、後悔していないか 別れが、必然ならば、最初から俺たちと仲良くなどならなければ良かったと、後悔していないのか
ひょっとして、橋田至から聞いた
あいつも、お前の事心配している
あたしは行くよ!未来を変えることが父さんの意思だったから
そのためならお前自身はどうなっても良いというのか
70年代だって悪くないよ そこでまた君たちみたいな友達を作って自由に生きていく



岡部倫太郎さま
お久しぶりです。阿万音鈴羽です。
あなたにとっては数時間前のことかもしれない。
今は西暦2000年の、6月13日です。
結論だけ書く。
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗した失敗した失敗した
あたしがあたしだということを思い出したのはほんの1年前だった
あたしはこの24年間、記憶を失っていた
タイムトラベルは、うまくいかなかった。
修理が完全じゃなかったんだ
でも父さんは悪くない
あたしが悪いんだ
まっすぐ1975年に、飛んでいれば良かった
2010年に寄り道すべきじゃなかった
わがままを言ってる場合じゃなかった
これじゃ未来は変わらない
IBM5100は、手に入れられなかった
ごめん
ごめんね
あたしは何のために、この年まで生きてきたんだろう
使命を忘れて、ただ伸う伸うと生きてきた
許して、許して許して許して
岡部倫太郎、きみはあのタイムマシンオフ会のあと、1975年に飛ぼうとしたあたしを引き止めた
引き止められたからその夜に雷雨があって、タイムマシンが壊れてしまったんだ
もしも時間を戻せるなら
あの日のあたしを、引き止めないようにして欲しい
こんな人生は、無意味だった



「がんばれよ。これから始まるのは人生で一番長く、一番大切な三週間だ。」

「やっと…会えた……あなたを探していたんです、助けてくれたお礼を言いたくて……」
「俺だ。なぜ彼女がここにいる。なに?俺が守れだと?やれやれ、勝手なことを言ってくれる。
 まあいい、それが選択だと言うのなら……エル・プサイ・コングルゥ」
「エル、プサイ?」
「また会えたな、クリスティーナ」
「いや、だから私はクリスティーナでも助手でもないと……あれ?」
「ようこそ我が助手、牧瀬紅莉栖、いやクリスティーナ」

未来のことは誰にも分からない  だからこそこの再会が意味するように無限の可能性があるんだ
「これが、シュタインズ・ゲートの選択だよ」



面白かったあああ…頭使う…疲れた…
世界線とかね ややこしい ツバサクロニクルみたいにややこしかった

でもこういう話大好きだ 面白いわあ 

α世界線での阿万音鈴羽がかわいそうだった… ゆかりんの演技やばかった… 心痛めるよこれ…
あと、β世界線での15年後のオカリン… まさか死が自分がきっかけだったなんて…しかもそれに執着してタイムマシンをつくり過去の自分の自分に託すなんて 15年は長かったよね しかも故人とは 

十二国記

話題:十二国記

風の万里 黎明の空 第三十九話

「みんな、立ちなさい」
「主上」
「景麒にも聞いてもらおう。私は人に礼拝されたり、人の間に序列あることが好きではない。相手の顔が見えないことが嫌だ。人から叩頭されることも、叩頭する人を見るのも不快だ」
「お待ちください」
「これ以後、礼典、祭典及び諸々の定めある儀式、他国からの賓客に対する場合を除き、伏礼を廃し、脆礼、立礼のみとする」
「主上」
「もう決めた」
「侮られたと怒る者がおりましょう」
「他者に頭を下げさせて、それで己の地位を確認しなければ安心できない者のことなど、私は知らない。それよりも、人に頭を下げるたび壊れていくもののほうが問題だと私は思う。人はね景麒、真実相手に感謝し、心から尊敬の念を感じた時には、自然に頭が下がるものだ。他者に対しては、礼を持って接する。そんなことは当たり前のことだし、するもしないも本人の品性の問題で、それ以上のことではないだろうと言っているんだ」
「それは、そですが」
「私は、景の民の誰もに王になってもらいたい。地位でもって礼を強要し、他者を踏みにじることに慣れた者の末路は、昇鉱・呀峰の例を見るまでもなく明らかだろう。そしてまた、踏みにじられることを受け入れた人々が辿る道も。人は誰の奴隷でもない。そんなことのために生まれるのじゃない。他者に虐げられても屈することない心。厄災に襲われても挫けることのない心。不正があれば正すことを恐れず、けだものに媚びず。私は景の民に、そんな不羈の民になって欲しい。己という領土を治める唯一無二の君主に。そのためにまず、他者の前で毅然とこうべを上げることから始めて欲しい。諸官は私に、景をどこへ導くのだと聞いた。これで答えになるだろうか。その証として、伏礼を廃す。これをもって、初勅とする。」


全45話 長かった… 最近長編アニメ好きなのかもしれない
しかし、陽子成長したなーーーーーかっこよかったーーーーーーー

これ続き気になる  小説はどう終わったんだろう 



彩雲国物語 まだ心が痛いんだよなあ これから先もずっとだろうなーー  








坂道のアポロン 

話題:坂道のアポロン

最後まで見た
まあ普通 少女マンガくさくてダメだった  最終回の「坂道のメロディ」に合わせた爽やかな演出は、良いなあって思ったけどさ あの最終回なかったらきっと普通以下

彩雲国物語 2期

話題:彩雲国物語

♯8 《人事を尽くして天命を待つ》
「邪仙教の言うとおり、病気が私のせいだったらどうしよう」
「そんなことは絶対ない」
「一人にしちゃったら、ごめんね父様」
「大丈夫。君は無事に帰ってくるよ」
「いつも私、父様に心配ばっかり…」
「してるよ。いつでも心配している。だから帰っておいで。私だけじゃないよ。たくさんの人が君を心配している。帰っておいで。行くなと言って行かないでくれるなら、幾らでも言うんだけどね」

「邪仙教の言うとおり、病気が私のせいだったらどうしよう」 このセリフに涙が… 


「黎深様、帰ってきますよ。そしたらまたみかんを送りましょう。とても喜んでいましたよ」
「同じものは芸がないから他の何かを考えろ。今度こそ玖琅を出し抜けるようなやつを」
「善処します……玖琅様から、縁談のお話が来たんですけど……俺は今のままでも結構幸せです。まあ、俺も秀麗も、多分まだまだ、目の前のことで手一杯なんです。たまにみかんを一緒に食べられれば、十分ですよ」
「お前の好きにすればいい」
「帰ってきますよ」
「国だのなんだの、まったく面倒なものを好きになったものだ…他のものならいくらでも贈ってあげるのに、やることじゃないじゃないか」
「みかんは嬉しそうに食べてましたよ」
「当然だ。秀麗のために改良研究させたんだからな。あの時も喜んでくれた…」

秀麗の幼い頃かわいいいいいい 黎深の指まで食べちゃったよ可愛いよ可愛いよ
女嫌いの絳攸だけど、秀麗となら結婚しても良い相手なんだろうね まあ恋愛感情はないだろうけど 
絳攸と結婚したら一番喜ぶのは黎深なんだろうな… 良い親子だ

♯17 《浮き沈み七度》
「影月君、今まで一緒にいてくれてありがとう」
「…それは、僕の台詞です」
「ううん、本当にたくさんたくさん、ありがとう、影月君」
「何かあったらいつでも呼んでください。飛んで行きます」
「私も飛んでいく! いつでも心には翼が生えている。心の友よ、困った時には空に向かって私の名前を呼ぶが良い」
長かったなあ 国試が懐かしい

「私ね、なりたいものができたの」
「あ、分かった。お医者さんね」
「ううん、私、官吏になる」
「え?」
「秀麗お姉ちゃんみたいに官吏になって、誰かを助けに行くの。たくさんたくさん勉強する。そしていつか、絶対にお姉ちゃんみたいになる。それまで待っててね。絶対待っててね」
「私がこの子の後見人になります。必ず、状元合格させて見せましょう。それまで朝廷で、どうかあなたらしく、頑張られませ」
「朝廷で…私らしく…」
「お姉ちゃん?」
「ううん、ありがとう、シュウラン」
「シュウランも私も、心から本気ですよ、紅州牧」
「じゃあ、シュウランが来るまで、絶対頑張らなくちゃならなくなったわね」
「そうよ、絶対待っててね」
「ええ」
ここ泣けたあ 冗官になってしまった秀麗だけど、シュウランの言葉で救われたよね この子が未来の女王の支えになるのかな


♯22 《獅子身中の虫》
「だって、これでようやく私も父様もお荷物じゃなくって、静蘭と並んで歩けるもの!」

ぐっとくるなあ この辺りの作画良かったな 秀麗が可愛い…

♯24 《情けは人のためならず》
「それを決めるのは私ではなく秀麗だ。私は秀麗が元気であればそれでいい。他に何も望まない。秀麗自身が決めることだ」

♯33 《月日変われば気も変わる》
「じゃあまたね、王様」
「…あ」
「なに?」
「いや、なんでもない」
「楸瑛兄様もいなくて、珠翠さんも行方不明で、秀麗ちゃんもいなくて、寂しいんでしょ」
「…うん…」

「そうね…寂しいわよね…ま、もう少しくらいなら、いてもいいわよ」

「よかった…劉輝は、十三姫にああやって、本音が吐けるんだ…
私がなくても、夜を一人で過ごさなくてすむ…寂しい気持ちにならなくてすむんだ…本当に、良かった…」


そっか…劉輝はもう、私がなくても寂しくないんだ。よかった。
でも何だろう、この胸のもやもやは。

悲しいね…

♯37 《目は心の鏡》
「劉輝!」
「無事で…無事でよかった…!  どれだけ心配したか……」

「秀麗殿はあなたを迎えに来てくれたんです。眠っているあなたを見て泣いてましたよ。果報者ですね。何が何でも貴陽に帰らないといけませんね」


♯38 《刎頸の交わり》
「これは、例えばの話ですけど、もしその時の迅さんに、極刑の判決が出たとして、私が担当官だったら、多分、法律どおりに、死刑にしていたと思います。たとえ誰かに、こっそり死刑にしたことにして、助けて欲しいと頼まれたとしても、一部の人だけに特別なことは、おかしいですから。
でもその時の私が、判決を出す前にいろいろな状況をかんがみて、情状酌量の余地があると思ったら、貴陽の刑部尚書でも何でも相手取って、法律の方を変える道を選びます    迅さんが死刑にならないようにするために、迅さんが助けた女の子のために、私は彼の死刑回避のために、あらゆる努力を尽くしたと思います。誰もがお日様のもとを歩けるように。藍家でも司馬家でもない、普通の人がもしそうなったとしても、同じように助かるように」

♯39 《縁あれば千里》
「…すまな…かった」
「いいえ」
「余は、まだ間に合うだろうか」
「……そうなるように  そうなるように、全力を尽くしましょう。我が君」


ま、これでよかったんじゃねーの? このまま俺があの女の側にいても、また長官に利用されるだけだしな。今頃話聞いて怒ってるかなー。甘いからなぁ、あのお嬢さん。でもま、一度経験したことは二度と繰り返さない女だからな。教訓、俺の最後の置き土産ってわけだな
「タンタン!!  バカタンタン! あんた私が肩代わりした賠償金、返済しないで踏み倒すつもり!?」
「ひえっ! ちゃんと返すよ。だから、これっきり縁が切れるわけじゃねぇって」
「約束だからね!」
「出世したら、いやだって言っても呼び寄せるからね!」
「へえい。そんじゃ、あんたもちゃんと出世してくれよ」
「言われるまでもないわよ。もうこんなヘマしないんだからー!!」



「余は、もう秀麗のための王にはなれない。嘘は言えぬから、民のためというのは、正直まだよく分からん。だが、余を支えてくれる悠舜や静蘭や、楸瑛や絳攸、秀麗が、首を掛けてでも追いかけてきてくれるに値する王になりたい。余は、余だけの王の道を見つけて、歩く」

劉輝、本当成長したんだね  いつまでも秀麗を待てないのは王として仕方ないけど寂しいねえ




「彩雲国物語」のこと、見る前は逆ハーレムのどうせ女の子向けだろって思ってたんだけど…見てみたら全然違ってた…  恋愛とかそんな話じゃなくて、女性官吏になるため奮闘する姿とか、皆の温かさとか…全て良い話だった…   これ原作買おうかしら…  でも秀麗の死は悲しいよ… 
薄命だったからあんなに皆のために頑張ってたのかな… そういう運命だったのかな

良い作品に出会えて良かった

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