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シュタインズゲート

話題:シュタインズゲート

岡部倫太郎、きっと未来をっ
きっと未来を変える! 今みたいな自由な世界に変えてやる 
岡部倫太郎…
思い出を… 思い出を作ったことを、後悔していないか 別れが、必然ならば、最初から俺たちと仲良くなどならなければ良かったと、後悔していないのか
ひょっとして、橋田至から聞いた
あいつも、お前の事心配している
あたしは行くよ!未来を変えることが父さんの意思だったから
そのためならお前自身はどうなっても良いというのか
70年代だって悪くないよ そこでまた君たちみたいな友達を作って自由に生きていく



岡部倫太郎さま
お久しぶりです。阿万音鈴羽です。
あなたにとっては数時間前のことかもしれない。
今は西暦2000年の、6月13日です。
結論だけ書く。
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗したあたしは失敗した失敗した失敗した失敗した
あたしがあたしだということを思い出したのはほんの1年前だった
あたしはこの24年間、記憶を失っていた
タイムトラベルは、うまくいかなかった。
修理が完全じゃなかったんだ
でも父さんは悪くない
あたしが悪いんだ
まっすぐ1975年に、飛んでいれば良かった
2010年に寄り道すべきじゃなかった
わがままを言ってる場合じゃなかった
これじゃ未来は変わらない
IBM5100は、手に入れられなかった
ごめん
ごめんね
あたしは何のために、この年まで生きてきたんだろう
使命を忘れて、ただ伸う伸うと生きてきた
許して、許して許して許して
岡部倫太郎、きみはあのタイムマシンオフ会のあと、1975年に飛ぼうとしたあたしを引き止めた
引き止められたからその夜に雷雨があって、タイムマシンが壊れてしまったんだ
もしも時間を戻せるなら
あの日のあたしを、引き止めないようにして欲しい
こんな人生は、無意味だった



「がんばれよ。これから始まるのは人生で一番長く、一番大切な三週間だ。」

「やっと…会えた……あなたを探していたんです、助けてくれたお礼を言いたくて……」
「俺だ。なぜ彼女がここにいる。なに?俺が守れだと?やれやれ、勝手なことを言ってくれる。
 まあいい、それが選択だと言うのなら……エル・プサイ・コングルゥ」
「エル、プサイ?」
「また会えたな、クリスティーナ」
「いや、だから私はクリスティーナでも助手でもないと……あれ?」
「ようこそ我が助手、牧瀬紅莉栖、いやクリスティーナ」

未来のことは誰にも分からない  だからこそこの再会が意味するように無限の可能性があるんだ
「これが、シュタインズ・ゲートの選択だよ」



面白かったあああ…頭使う…疲れた…
世界線とかね ややこしい ツバサクロニクルみたいにややこしかった

でもこういう話大好きだ 面白いわあ 

α世界線での阿万音鈴羽がかわいそうだった… ゆかりんの演技やばかった… 心痛めるよこれ…
あと、β世界線での15年後のオカリン… まさか死が自分がきっかけだったなんて…しかもそれに執着してタイムマシンをつくり過去の自分の自分に託すなんて 15年は長かったよね しかも故人とは 
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