源氏物語読んでる最中にふと思う
末摘むってバギーじゃね?
共通点赤鼻しかないけど。あんな健気じゃないけど
光源氏ってシャンクスじゃね?
スケコマシ的な意味で。あの人絶対港ごとに女がいる。
で、たぎったので追記に小話どーん。サラダバギー注意。サラダバギーだとシャンクス←バギー後のシャンクス→バギーが好きだ。アフターフェスティバルダイスキです(キリッ
胸糞悪くなる調子こいた性格悪い(シャンクス見習い)が生息してますのでご注意。とりあえずあれだ、申し訳ないと思ってる。
綺麗な女が好きだ。
出るとこ出てるのがいいし胸はでかけりゃでかい方がいい。オードリーよりモンロー。若いですから分かりにくいちらリズムよりぱっと見でわかるセックスアピールを所望する。純愛とか、ナニソレ。少なくとも海賊に求める感情ではないと思う。年をとればあるいはまあそういう、なんていうの?マニアックさ?そーゆーのもいいかなあ、なんて思うかもしれ無いけど、…やっぱ無いな!俺だもん!
胸は俺のモノを挟めるくらいのフェロモン垂れ流し系美女。それが俺のいつも手を付ける女で、独立して自分の海賊団設立しても隣に立つのを許すのはそういう女だけ。貧相な女じゃ箔がつかないだろ?
だから、さ。
それが故に俺は困ってた。勿論、手を付けた女に困らされてるとかじゃないし、手を付けた女同士の修羅場とかでもない。そんなヘマはしない。そうじゃなくて、そういう俺の好みの女とは正反対の女に、好かれてしまったのだ。
いや、まあ俺は見た目がいいからな。好かれるのはなれてる。それが好みの女じゃないなら袖にしたらいいだけだ。が、今回の相手はそう簡単にしていい相手じゃない。なんせそいつは同じ船の仲間であり親友のバギーなのだから。
俺は心底困った。なんせバギーは見るものが皆二度見しちまうような特徴的な赤鼻の持ち主で、体型だってまだまだ発育途上。確かに空と海を溶かし込んだ様な目と髪は綺麗だと思うが、それだけだ。俺の好みとは真逆の、しかも仲間。下手に振ってギクシャクしたくない。あ?自意識過剰?いやいや、俺程モテるとね、誰に好意を持たれてるかとかすぐわかるよ。いける、と思ったらすぐハントだからな。確かにバギーはわかりにくいけど、ふとした瞬間に向けてくる熱い視線といったら!好かれるのは嫌じゃない、つーかあんな焼け付くような視線を嫌がる男なんていないと思う。正直焦がれられるのは悪くなかった。でもなあ、バギーが美少女ならともかく、バギーだし。将来的にもあいつとどうこうなるつもりはない。ならとるべき行動は、気付かないふり、それだけだろ?
幸いバギーは身の程ってのを弁えてるらしく、他の女みたいに擦り寄って来ることはなかった。や、あれはプライドが高いのか?ま、どっちでもいいけど。だから俺は遠くから感じる視線に気付かないフリして他の女にばかり手を出した。あいつとは真逆の遊び馴れた極上の女にばかり。それでも時折感じる視線に、小さな歓喜で背筋を震わせたもんだ。だって、好かれるのは嫌じゃないから。
バギーの視線や思いを浴びながら別の女に手を出す。なんとなく背徳的で、罪悪感と、それより大きな快楽を感じながら俺はその行為を続けた。そう、何日何百日、何年も。
よくそんな長い間俺のことが好きだなあ、なんて一種の感心と自分でもよくわからない優越感に浸っていた、ら。
ある日を境に、ぱたりとその視線を感じなくなった。
あれ、
あれれ?
いやいや、バギーが諦めてくれたならそれでいいんだよ。それが目的だったし?あいつはいい仲間だし俺は親友としてのあいつを失いたく無いから今まで頑張ったわけだし。主にベッドで。
なのに、この消失感は、なんだ。
はいはい中途半端に終了。あきますた。どうしてこう、私の書く攻めは性格悪いのか。でも、見習いシャンクスは尖ったナイフのスウィーツ(笑)だと思うんだ。そしてアフターフェスティバルが得意だと思うんだ!なんかすみませんでした!