ああ
甘いものが無いと
生きていけないわ
甘いもの、甘いもの
ああ…体が欲してやまない
実はリアルタイムに載っけてないお菓子もいっぱい作ってます。
ごめんなさい、
我慢できなくて、
でももしかしたらもう作れないかも知れない。
材料が切れる。
お金が無くなる。
一大事だ!甘いお菓子を作れないなんて、死ねと言っているようなものだ!
あたしには、あたしの生きていく道には絵と本と二次元と、歌とそして紅茶と甘いお菓子とドクターペッパーと、ほんの少しの大きな愛がなくてはいけないんだ!
これが無くちゃっ
無くなっちゃ生きていけない!むりだ!
むりだっ!
糖はあたしの動力源なんだ!アートなんだ!じゃまにならない、消費できるアートなんだ!
作れなくなったらあたしはどう過ごしていけばいいんだ。あのできたてのスポンジの味を二度と味わえなくなったらもの欲しさから精神が狂い始めると思う。
どうしたねお嬢さん、そんなにつまらなそうな顔をして
暇なのです
ニートなのです
それはそれは、大変だね。
なのです。行く末、心配なのです。
ではそんな君にコレを授けようではないか。
テレレレッテレー♪
本入り込み靴ーっ
わーっ素敵だわ!
これで、これで、
ついに、愛しの姫君にこんな事やあんなっっ!
グファッ!
ふっふっふ
これで私が二次元界の王になるのだ!アーッハッハッハ!
ありがとう謎の君!
これから忙しくなりそうだ!さらばっ
ふふふ…、行ったな。
本の表紙が入れ替わっていることにも気づかず
間抜けな奴だ。これからどんな旅が待ちわびているかも知らずに、ファーッハッハ!
次回ご期待!
謎の君の正体は?!
私の運命やいかに!
※このもの語りはフィクションです。ご期待せずにお待ちください。