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鬼灯の冷徹

何だかんだ文句を口にしながら、鬼灯は僕が出した菓子を口に入れて、指を舐め、牙をチロリ と舐めてから そのまま唇をなでる。その後僕を見つめながら「悪くない。」って呟いた。その声音に、まだてらてら光る動いた唇に、思わず見とれた。何も食べていない口内にじわりと唾液が染みて、ゴクリと呑み込んだ。


白鬼

タイトルなし


鬼徹学パロ。教諭鬼灯、首位生徒会長白澤、「校内での不純異性交遊は禁止されていますよ、白澤くん」「やだなぁセンセイ。コミュニケーションだよ」「ならこの私の見えないところでやりなさい。」「妬いちゃった?」「…馬鹿なことを。」「センセイ。異性交遊がだめなら、同姓ならいいの?」「そう言う問題じゃありません。生徒同士での不純な行為は認められません。」「…なら、センセイが僕の相手、シてくれる?」「馬鹿にするのも大概に、」「してないよ、馬鹿になんて。ふざけてもいない。」「…やめときなさい。仮にも生徒会長でしょう、貴方。」「ふふ、センセイだって、教員でしょう?」「…っ!?」「…こんなところで、生徒とこんな事してて…いいの?」「…っ、ふ、ふざけないでくださいっ」「ふざけてないって言ったでしょ。」



っていう妄想。
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