未確認生命物体Ｔ

ﾂｽﾓは全力でﾉﾊﾞﾝさんを誘っているようです。


※追記にやらしい絵が御座いますお気をつけて。



パスつけろっていうね(笑)
もう面倒だったんだ…orz












ﾂｽﾓ:玉葱が目に入ったよぅ…(ｺｼｺｼ)

ﾛｽﾄ:正しくは玉葱の成分だけどな

昨日のウラたんバージョン。



水筆が欲しい…誰か買ってくれ(笑)

みにまむの色塗ったやつ。


ﾋﾟｸｼﾌﾞにうぷしようと思ったけどアバンタグ見たらほぼ俺の絵で埋まってて流石に引いたのでこっちでうぷった。
皆様すみません。ちょっと自粛します。





白い紙に描いてラミカにすればよかった。
だがしかし面倒。

うははははははっ！
コスモかっこいいあひゃはははははは!!

三期四期OPに惚れた俺でした。

もうコスモに犯されたi(黙れよ




取り敢えずサトん家で見たアバン書き様に触発されて新しいアバン描いてみた。


ウラ君と呼んであげてくださいな。^^










あと最近描いたもの、は、

・ｳﾗ+ﾂｧﾊﾞ漫画
・ｳﾗ+ﾛｽ漫画？
・ｳﾗﾂｧﾊﾞｴ口
・ﾛｽｳﾗｴ口
・ﾛｽﾂｧﾊﾞ
・ﾛｽｻﾊﾞ
・ﾛｽｳﾗ^q^
・ｻｽﾂｧﾊﾞ
・シモンズ
・猫ちゃんﾜｰﾙﾄﾞｲｽﾞﾏｲﾝ
・あうびょ



です。
シモンズはまたピクシヴにでもうぷろうかと。








ふひー

散歩してきます

死は、余りにも呆気なく

空虚で、

何にも残らない










「―――」









こんなものだったのだろうか。


俺が畏怖していた男は、
先刻俺を殴り飛ばし怒鳴り散らしていた様子など全く見せず

頭から血を流して倒れているばかり。



無我夢中で殴ったからか。
全く原型を留めていない顔は表情すらわからない。













「…アニキ」

なぁ

「痛かった？」

そりゃ俺の痛みだよ

「苦しかった？」

そりゃあんたが与え続けてきた苦痛だ

「…生きてる？」

あんたは死んだ。










俺は生きてる。


…生きてる。









「…は…は、」














後は、大声で笑うだけ。








清々する。

此れで俺は誰にも縛られない、指図されない

彼奴を殺したら世界を殺したも同然。

何だってできる。

俺が俺さえ、俺だけを信じていれば。






なぁ、見ただろう？

あんなに怖かったあの情けないﾀﾏﾅｼが今じゃ血塗れの肉塊だ。
ありゃ俺がヤったんだ。
あぁ、やってやった。

もう怖いものなんてない。
俺は―…！










「、」









不意に感じる右手の重み。


あいつを殴った武器の先端が赤黒く滴っていた。











「…嬉しいよ」










「怖くなんて、ない」










言い聞かせるように、何度も、何度も。

でも背筋は曲がって、震えたまま。
















そうだ。









まだ背筋が伸びないのは

まだ誰かが俺を上から押さえつけているから

まだ震えたままなのは
まだ誰かが俺を縛り付けるから。
















じゃ、いっそのこと。














「全部ぜんぶ、潰せばいいじゃないか」


























俺は上を見る。

気持ち悪い程に高い建築物が俺を見下ろす。



―‥あれをブッ潰せば、俺は、

























































死は、
余りにも呆気なく
空虚で、何も残らない。


だからこそ、俺を阻むものを潰すにはいいのだと、
少年は光のない瞳を鈍く輝かせて言った。









少年は今も宛もなく、歩く。

まだまだ歩く。

どんどん歩く。









亡失を名乗り

誰も知らない世界で、ひっそりと。













(本当は自分が一番自分を苦しめているのだと)

(知らないまま。)