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あらゆる形の恐怖。

深夜にホラードラマをやってると、ついつい見てしまいたくなるのは何ででしょうね(笑)
如月さんとその妹は、現在そんな状態です。
怖いもの見たさと言うか・・・ついつい、見ちゃうんですよねぇ。
そうやって、夜中にトイレ行かれなくなるのは解ってるのに。(ありがち!)

恐怖は幽霊や悪魔によるものよりも、人間によるものの方がよほど怖いと思います。
とみに最近は、訳わからん事件とか増えてますからねー。
怨恨によるものならともかく、「誰でも良かった」何て言われた日にはもう被害者の人達は報われないでしょうし。
それに、知らないうちに他人から恨まれてたり、付け狙われてたりするのも怖い。
幽霊は大体の場合一定の場所以外には出ないし、悪魔や魔物に関しては多くが弱点の決まっているものが多いからなんとか対処しようがある。
でもその点、人間って明確な弱点がないから怖いんだ。
それに、その思考回路もさっぱり理解不能な奴は理解不能なわけだから・・・
まぁ、その点いくと・・・アレなのかな?
吸血鬼も、それに口裂け女も、それに色んな都市伝説の妖怪も、みんなみんな対処しようのない通り魔に何とか対抗したい、身を護りたいと思った人々が作り出した幻想生物なのではないかなぁと思います。
大昔から、人間の考えることって同じなんですね・・・

何言ってるのか段段解らなくなってきましたが(笑)
とりあえず、冥王星に頼ろうとする時点ではまだ人間としては全然正常だと思う(そうきたか)
だって、捕まりたくないって思ってるから完全犯罪に走るわけだしね。
そうじゃなくて、捕まる捕まらないは関係なく、ただただ誰かを殺傷したいと思ってその衝動を抑えきれなくなった人間というのが多分一番怖いのだ。
その誰かが、自分の歪曲した愛を捧げた人間であれ、若しくは名前も顔も知らない全く赤の他人であれ。

こういう身近な恐怖や危機感というのは、人間が人間社会で生きていくにあたって避けられないものなんじゃないかな。
常に緊張感もって生きていかないと、都会は思った以上にジャングルなんだ。

・・・怖さを紛らわせるために妙な理論を語っちゃった。(笑)
ところで、午前三時三十三分三十三秒きっかりって・・・それぞれのお家の時計によって違うだろうに、っていう突っ込みは却下でしょうかね。
そう妹に言ったら、あっさり却下されました。(笑)

やっと見つけた、最後のピース。

今日も1日終わったぞー!
・・・てなわけで、やっぱりちょっとグロッキーな如月です。
でもでも!今日は、なんだかテンションが高いんですよ!
その原因が・・・



先程、如月の仕事と仕事の合間が一時間ばかり空いていたので、ふらふらとそこら辺の古本屋に入って行ったんです。
そしたら・・・そしたら!!









・・・あ。






―――あった!!






探Qの、22巻!!








未だに探してたんかい!って突っ込みもあるかと思いますが(笑)
ともかく、やっと見つけましたよ!
これでやっと、我が家に探Qが全巻揃いました!!
これでやっと・・・やっと、七ケル最終回が拝める!!(違うから)
ドラマは永久保存しているのですが、これでオールスター揃い踏みだね!(意味不明)

帰ったら、ひとまず堪能しまーす。
如月でした!

唐突にゲームな話。

やっぱりRPGの中では「ジルオール」が一番に好きだなぁ、と思う如月。
次点は「ウィザードリィ」です。(聞いてないから)
私が書きたがるファンタジーパロのネタは大体がこの2つからインスピレーションを得てます。
特に「ジルオール」は、まず世界観からして私のストライクゾーンまっしぐらです。
本編にはあまり絡まないのに、神話とか神様の名前とか、そういう裏設定がわんさかあるのがいい。
裏設定読んでるだけでも、大分時間潰せます(笑)
いつか、こんな世界観で小説書きたいなぁ・・・出来ればオリジナルで!!

そういや、そんな「ジルオール」に登場するとある暗殺組織が微妙に冥王星と似てます(は?)
体の何処かに組織の証の刺青をしてて、裏世界で暗躍してて、催眠暗示を使う・・・・・・催眠暗示は暗殺者たちが寝返ったりしないように、支配する意味で使われてるんですけどね。
光があるから影がある、そんな影の世界で生きている暗殺者集団、「告死天使」。
光よりも闇に惹かれる傾向にある如月は、ついついかっこいいなぁ・・・と思ってしまいます(笑)




以下、蛇足。
とゆーか、分かる人にしか分からないネタ。
寧ろ分かる人なんかいないんじゃないか、ってネタ。

ケロちゃんはやっぱり、ネガヴァニティアじゃないかと思う。
他人の憤怒や憎悪や無念の感情を、一身に受けてる感じがしますからねぇ・・・
力と、闇への信仰が高いと宿るらしいので、もうケロちゃんにぴったりかと(笑)

七海くんは、クロムハートかな。
ケロちゃんが闇だから、正反対に光。
悪に立ち向かう勇気と、優しさが必要、なーんて七海くんにぴったりな気がします。
・・・こんなに七海くん、ムキムキじゃないけど(笑)

ドラマのケロちゃんなら、きっとブラックバイパーだ。
邪道に落ちた哀れな男って・・・めちゃめちゃそのまんまやんけ(笑)
生き残ろうとする荒々しい本能、なんて・・・最終回でユリエさんやハデス様すらおいて単身逃走しようとした彼には、もうぴったりかと。(爆)

ドラマケロちゃんがバイパーなら、ドラマ七海くんはシャイニングレオ辺りが適任。
野獣のような荒々しさなんて・・・キャッ、七海くんったら!(待て)
だけどちゃんと他者を守る勇気や人の心もあるわけだから、やっぱり適任なんだと思います。

そんで秋山くんは・・・トリックスターかなぁ?
隙を作らない生き抜き方と、チャンスは最大限に生かす考え方。
こう言うとぴったりな気もしますが、名前が名前なだけにちょっと力が抜けてしまいます(笑)

最後にヨコヤは・・・パトリアーク?(え)
いや、真っ白なだけに真っ白なのが似合うかと思って・・・
いやしかし、慈しみの心や神への帰依なんてもんは、彼にはないだろうな(笑)
はい、これは却下。寧ろ直ちゃん向きかと。
ヨコヤはだったら・・・ニルヴァーナかなぁ?
探求心と自信と冷静さ。・・・まぁ、悟りが開けるかどうかはさておき。

こうして見ると、意外にバランスのいいパーティーが出来そうですね(笑)
あー、楽しかった!(はいはい)

近況

最近めっきり更新していませんが、一応生きてます・・・如月です。
ほんと、日常がわたわたし過ぎておかしくなりそう(笑)

そんな頭でちまちま色々アップしてますから、良かったらそちらも見てやって下さい。
・・・精神状態やばいから、小説自体もやばくなりそうだけど(笑)


あー、全部終わったらまた原宿のラ●ォーレに買い物に行くんだ。
今、死亡フラグ立ちました(え)

ぐったりです・・・

また大分グロッキーな如月です・・・


そんな如月の心の叫びを聞いて下さい。





小説、書きてぇぇぇ!!





ほんと、頭の中に考えてるネタが小説になる機械があればいいよ・・・
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