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美しき(?)姫を護れ!

頭の中から、クロセカの「書の囁き」のバックミュージックが離れません(笑)
あと、クロニカの「めでたし、めでたし」も離れない(笑)
聞きすぎや、って話だな。
そんな如月です。

昨日、また例によってジャンプ○○中を見て萌えてました(え)
面白いなぁ、護衛中!!
つか、ジャンプのゲームはみんな面白い!
私も一回、あんなゲームやってみたいわぁ。
個人的には逃走中がやりたい・・・プレイヤー同士が争うのはなーんか嫌なの。
逃走中なら、プレイヤーは無条件で協力出来るからね☆
あ、でも私も持久力ないからすぐに捕まりそーだ(笑)

んで、今回の護衛中。
ダメだー、オリラジが毎回毎回七ケルに見えてきちゃうよー!(眼科行けや)
つか、オリラジ自体もかなり萌えなんだよね、個人的に。
あっちゃん×慎吾くんだとい(略)
Dグレ好きな相方と話してたのですが、Dグレチームと探QチームとLGチームでやったらきっと面白いと思う(え)
それぞれ姫はDグレ→リナリー、探Q→メグちゃん、LG→ナオちゃん、とか!!
うん、これならみんな姫に関してはテンション上がるだろうし(笑)
後は、Dグレチーム→ティキ、クロス、アレン、ラビ。
探Qチーム→ケロちゃん、七海くん、流様、キュウ。
LGチーム→秋山くん、ヨコヤ、江藤、福永。とかな!!(えー)
Dグレチームは、姫がリナリーと見せ掛けてロードちゃんだったりすると爆笑かも(笑)
・・・つか、こうして見るとLGチームは攻撃力低いなぁ〜(爆)

毎日こんな妄想ばっかだよ(笑)
以上、如月でしたー。

困った・・・

最近書きたい小説が多すぎて、どうしよう・・・な如月です。
・・・本当にどうしよう(知らんよ)

取り敢えず、まず拍手お礼を更新したい・・・
ほんっと、いい加減書き換えないと・・・拍手ゼロなんて日もざらになってきましたからね(苦笑)
それから、折角長編用書庫に移動させたので、ドラマ&漫画の七ケル裏小説も更新したいなぁ・・・
長編と言えば、吸血鬼&人狼パロも更新したいし!!
あぁでも!もうすぐ二月になっちゃう!
二月になったら、バレンタイン小説も書こうと思ってたのに!!

・・・こんな感じです(え)
つか、もういっそのことアンケートとかしてみるか?(またか)
困った時のアンケートです。
取り敢えず・・・ドラマ版長編の更新と、漫画版長編の更新と、吸血鬼&人狼パロの更新、どれが皆さんうれしいんでしょうかね?(聞くな)
いちお、これから予定されてる展開です↓

・ドラマ長編→七海くんと流様によるケロちゃん苛めが更にヒートアップ(え)
・漫画長編→七海くんによるケロちゃん調教(を)
・吸血鬼&人狼→七海くんとケロちゃんの出逢い云々・・・

・・・つうか、上の二本は確実に裏行きが決定してる時点で、色々終わってる気がします(今更)
あ、でも秋ヨコももっと書きた(略)

あの人の事がもっと知りたいバトン。

ももも様宅より勝手に拝借。


◆あの人の事がもっと知りたいバトン◆


●バトンを回す人5人針姐
→じゃあ・・・九十栗原様、かもめ様、そして月翳アリス!
あとはフリーな方向性で。


●お名前は?
→如月望子です。
因みに由来は、過去にはまってた漫画のキャラから。


●おいくつですか?
→永遠の18歳です。
でも気付けば成人してたお馬鹿さん(笑)


●ご職業は?
→妄想族にして夢追人。
ぶっちゃければ、フリーター(ダメダメ)


●ご趣味は?
→ゲーム・執筆・読書・妄想。
絵に書いたようなダメ人間ですわ(笑)


●好きな異性のタイプは?逆に嫌いなタイプは?

→好き…身長が高くて顔が濃い目の人にときめくらしいと、最近自覚しました。(例:要潤氏、川島明氏etc)
まぁ、例外はありますが・・・(例外:鈴木k(←言わんでいい))
内面的には、大人っぽいけど少年の心を忘れない人。
大人な男性が大好きです。

 嫌い…子供すぎる人。女に手を上げる人。
女の子をからかうような人は、嫌いじゃないけど確実に恋愛対象外。


●特技は?
→いつでもどこでも妄想出来ること(笑)


●何か資格持ってますか?
→普通救命救急
 介護福祉士
 漢字検定準2級
 妄想検定1級(そんなのない)


●悩み何かありますか?
→太ってることかな・・・五キロくらい落としたい


●お好きな食べ物と嫌いな食べ物は?
→好き…甘味、果物系。肉も魚も大好き。
最近は焼き餃子とキムチ鍋が異様に食べたい。

 嫌い…野菜・・・(笑)最近は割りと食べられるようになったけど、未だにピーマン、アスパラガス、ブロッコリーは食べられません。


●最近の喜怒哀楽を教えてください。
→喜…アリプロの最新シングルを買ったこと。
 怒…FF4のリメイク版に声が入ったことと、最近の洋画吹き替えにタレントが出過ぎなこと。
 哀…探Qドラマの第二弾をやってくれないことと、探学Qの22巻が相変わらず見付からないこと。(笑)
 楽…普段から楽ばっかりです。


●今年のクリスマスはどうする予定ですか?
→バイトじゃないか?(寂しい人)


●最近告白されましたか?
→生まれてこの方、したこともされたこともないです。


●好きな漫画はなんですか?
→私にそれを聞きますか?めっちゃ長くなりますよ?(笑)

順不同です。

・黒執事
・怪物王女
・ひぐらしのなく頃に
・涼宮ハルヒの憂鬱
・ローゼンメイデン
・探偵学園Q
・金田一少年の事件簿
・名探偵コナン
・テニスの王子様
・D-Gray man
・SIREN
・紳士同盟†
・フルーツバスケット
・かみちゃまかりん

漫画のライアーゲームはまだ途中までしか読んでません。読みたい・・・
あと、シゴフミってアニメが気になるなぁ。


●最近のお気に入りの曲はなんですか?
→アリプロさんのコトダマと、サンホラさんの黒の予言書です。
コトダマは早く歌えるようになりたい。


●最近一番キュンとした話を教えて下さい。
→同盟にてかもめ様のウサ耳ケロちゃんを見た時(笑)


●最近の買い物情報を教えて下さい。
→先週の日曜日にした買い物です。
・アリプロの新曲「コトダマ」
・名探偵コナンの新刊
・紳士同盟†の新刊
です。アニ○イトに行きました☆


●お気に入りのブランドを教えて下さい。
→ブランドはさっっっぱり分かりません☆


●猫派ですか?犬派ですか?
→犬!!犬!確実に犬ぅぅぅっ!!(落ち着きなさい)
特に豆柴がいいんですっ!!(はいはい)


●好きな人はいますか?
→鈴木一真様、愛してまs(殴)


●あなたが愛する人へ一言!
→あ、愛してます!!(迷惑)


バトンお持ち帰り:
www.blogri.jp


あー、楽しかった!(私だけ)

白い巨塔よりは医龍。

とーとつだが。

医者ネタをやりたいなぁ、と思っているので微妙な配役発表(微妙な、て)
因みに、漫画探QとドラマLGの混合です。


・ケルベロス
超イケメンな天才外科医。
奥様方から若いナースさんたちにまで幅広く大人気。
本名はケン・L・ベルローズ、らしいが本名で呼ぶ人は少ない。
噂によると、院長先生と怪しい関係らしい(笑)

・七海光太郎
素敵な笑顔の小児科医。
よく遊んでくれるので子供たちからはとても人気者。
ケルベロスに片想い中。

・ヨコヤノリヒコ
白衣がとってもよく似合う(笑)麻酔科の先生。
先天的なアルビノらしい。
過去に色々あって、秋山くんとの関係は微妙。

・秋山深一
最近やってきた新人の外科医。
三年前ヨコヤと色々あったらしい。
前々から志していた医者になったが、いきなり赴任した先にヨコヤがいてびっくり。


秋ヨコの間に何があったのかは、まだ未定です。
ほーら、微妙(笑)
何かいいネタあったら、募集します(他力本願!?)
因みに、院長先生はハデス様。
あと、新人ナースなナオちゃんとか、小児科にキュウとかメグちゃんとか流様とかがいればいい。
イメージは医龍や救命病棟24時な感じ。
ゴッドハンド輝でも可。
白い巨塔はどろどろしすぎやがな。

好き。

 
「なぁ、ケルベロスは俺のことどれくらい好き?」

突拍子もなくかけられた問いは、私が今まで思考していたことを全て遮断し、かつ全てを忘却の彼方に吹き飛ばしてしまうほどに、強烈だった。

「・・・はい?」

何事かと振り返ってみると、彼の後ろで暢気なドラマを流すテレビが見える。
女性が両手を広げて見せる仕種をしているが、あれは多分「この腕には収まらないくらい」と言いたいのだろう。
如何にも陳腐で、少女趣味で、かつ七海くんが好きそうなネタだ・・・

「なぁ、どれくらい好き?」

もう一度問い掛ける七海くんの顔は、キラキラと期待に輝いている。
まるで、おやつをねだる子供のように。
だけど残念ながら、私はそんな幼稚な子供に甘いお菓子をくれてやるほで、優しい大人ではありません。

「・・・好きなんかじゃないですよ。」

「・・・・・・えっ!?」

一言、それだけを叩きつけてやると、七海くんは思い切りびっくりした後、青菜に塩をやったように頭を垂らしてしまった。
がっくりと肩まで落として、ちょっと大袈裟じゃないですか?

「・・・七海くん?」

声をかけてみると、くぅん、という犬のような声が聞こえてきた。
本当の捨て犬みたいに、俯き加減から上目遣いになって、少し潤んだ目で此方を見詰める七海くん。
・・・やめて下さい、美波さんや遠矢さんならともかく、大の男がそんな仕種したって気色悪いだけですから。

・・・そう、思ったのに・・・


「・・・しょぼーん。」

「擬音を口に出さないで下さい、いい大人が・・・」

半ば呆れているけれど、でももう半分では彼を放っておけない私がいる。
そんな顔されたら、ちょっと胸が痛くなるじゃないですか。

「・・・七海くん。」

そっと肩に手をかけて、耳元に口を持っていく。
丁度ドラマの方でも、同じように男性俳優が女性の方に囁きかけるような仕種をしていた。
あんな陳腐で、お決まりで、古臭いドラマの真似事をするなんて、本当は嫌なんだけど・・・



「・・・好き、なんて言葉じゃ言い表せないくらい、好きですよ。」



そう言うと、今まで萎れていた七海くんがいきなり背筋を伸ばして、私のことを熱烈に見つめてきた。
まるで主人に遊んで貰えると知った犬のよう。
嗚呼もう、これではどちらが犬だか分からない。

「ケルベロス・・・も、もう一回言って!!」

「もう言いません。」

あんな恥ずかしいこと、二度と言いません。
そう思いながら、私は逃げるように浴室へと姿を消した。
この調子じゃあ、今夜は寝かせて貰えそうにないだろうな・・・
ふとそんな心配が、頭をよぎった。


〜完〜


毎度お馴染み「See you next case」様に投稿しなかったボツ作品投下です(笑)
甘過ぎるってゆー理由でボツりました。
こんなん七ケルじゃない・・・つか、ケルベロスじゃない;
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