話題:ONE PIECE[腐]


☆WJ47号:ワンピ第601話『ROMANCE  DAWN  for the new world ー新しい世界への冒険の夜明けー』
感想。ネタバレ!

タイトルがぁ〜〜〜っ!!
第1話と対になっててすっごく!嬉しかったです〜〜〜っ!!
こういうのホントに大好きでっ!!Vv

扉絵。
うぉ、ナミ凄ェ!!
勝ってるよ!サギ相手にボロ勝ちしてるよっ!!
カッコ良い〜〜っ!!

ブルック……会場が蜂の巣を突いたような騒しさの中、ポツンとステージに置かれたなんとも言えません。
大スターブルック…なんか、短い夢の終わりっぽく見えて。
でも、これからは夢よりももっと輝いた素敵な現実が再び始まるんですよね!
やっぱりブルックにはロックな大スターより、陽気で紳士的な海賊が似合ってます!

ってか、マネージャー。
裏切者ってどの口が……。
2年間ブルックを散々利用して稼いできた上に、海軍に売っといてまだ言うか!

ゾロサン!!!!
ちょ、ホントに原作のゾロサン祭りっぷりに、
ゾロサンはもう公認なのか?!とさえ錯覚してしまいそうですっ!!
あまりのゾロサン振りにリアルタイムでも少し喚きましたが、あらためて。

『えーとな 
「海軍」… 
「来る」 
「おれ達」 
「船」… 
「逃げる」
 わかるか?』

『何で片言だ  幼児か!!
文章で説明しやがれ!!!』
真剣な顔で小さな子供に言い聞かせる様に身振り手振りを加えながら説明するサンジに憤慨するゾロっ!!
良いっ!!すんごく良いっ!!
サンジ最強!
このヒトをおちょくった様な態度、大好きです〜〜〜っ!!
喧嘩の売り方の上手さならゾロにも負けてない!ってコトですよねっ!!
カッコ良いよ!
しかも、コレがゾロ限定の態度って辺りがホントにもうっ!!Vv
仲間内の中でも互いにしか見せない素顔があるって、すっごく萌えますっ!!////
『脳が筋肉の  バカには
これくらいがいいかと…』
『よし  後で  お前  斬る』
しっかり単語で返すゾロがまた良いっ!!////
何?この息ぴったりさっ!!Vv
(……"斬る"を素で別の単語に入れ替えたくなる辺り、腐ってますね。救えないバカがここに。)
『それより  あっちの島
騒がしくねェか?』
『本当だ……
「あっち」
「うるさい」』
サンジ、どうやらこの遊びが気に入ったらしいですVv
サニー号でも秘密の暗号として2人の間で使ってたら嬉しいんだけどなぁVv///
なんだかもう、長年連れ添った夫婦かってぇの!!///
もうどうしよう!ツボすぎるっ!!
大好き!
このやりとりめっちゃくちゃ大好きっ!!
ひたすらにお気に入りですっVv///
もう、この調子で2人の世界でどんどんいちゃついてくれっ!!

で、偽物&ルフィ。
『ゾロ  サンジ!』
って呼びかけるルフィ。
ここでもやっぱゾロが先にくるのね。
"ゾロサンジ"って原作でゾロサン文字が見れて嬉しいけど、ルサン的にはちょっと寂しいなぁ。
真っ先にサンジの名前を呼んで欲しいよ。

『え…?!
何で海軍におれの事
バレてんだ??』
『あァ?!
おめェ何言ってんだっ!!』
な、なんか可愛いんですけど、
このやりとり。
海軍VS偽(物に騙された)一味。
大暴れ、ってのは楽しそうですね!
『おれたちのボスは  4億の男!!!
"麦わらのルフィ"だぞ!!!』
『??……
何であいつら おれの事
勝手にボスって言うんだ?』
『だから  何言ってんだ
お前は  さっきから』
う〜ん、やっぱ可愛いなぁ。
あれ?私、結構偽サンジ気に入ってるかも。
ルフィ、どさくさ紛れで掻っ攫って来てくれないかなぁ?
多分、本物よりちゃんと構ってくれるよ?
それに妬いた本物のサンジが不機嫌になってたりしたら可愛いのにVv
(で、要らないとばっちりを受けるゾロとウソップ。ああっ!不幸の連鎖がっ!!Vv←なに?その歪んだ楽しみ。)
ルフィを巡っての本物VS偽物がみたいですVv
(黒ルフィがサンジを妬かせる為にわざと……ってダメか。
黒ルフィはサンジにそんな試す様なコトしてくれないもんなぁ。)
って、方向性間違ってるし!

パシフィスタ。
なぜって?そりゃ、4億の賞金首を捕える為ならコレくらいは持って来るでしょ!
ってか、頂上決戦に投入されてても、そこに居たルフィを捕えられなかったんだし。
(あの時はハンコックちゃんのお陰だけど。)
ってか、8,800万でも歯が立たないって…。
なんでコレが8,800万なんだろう……。
……あ、でも、2年前の麦わらの一味も似たようなものでしたものね。
LVupが大きいだけで、雑魚って訳でもないのかな?
『"麦わら"は おめェみてェな  
カスじゃねェよ!!!!』
うわ、なんかこのセリフ妙に嬉しいかも!
敵でありながらルフィの実力を認めて、ルフィの為に怒ってくれてるんですよね!
こういうライバルっぽいのって好きだなぁVv

でもって一撃。
なんともまぁお似合いの最後ですね。
うん、鉞が横で良かったね。
ってか"デマロ・ブラック"
デマロ→でまろ→でまくち?!
うわ、また面白い名前を。
こういうセンス好きだなぁ。
なのにブラックって!!
何?その無駄なカッコよさっ!!

偽物。
ウソップと嘘合戦して欲しかったな。
(って、ウソップとじゃ嘘の質が違うか。)


逃げる偽一味。
ちょっと可愛いな。
(正気に戻れ!)

『え??
あいつら  おれのマネしてたのか??』
『あのゾロもサンジも?
いや〜少し違うけど似てんな〜』
どの辺が?
ねぇ、どの辺が似てんの??
何をもってしてサンジとゾロを認識してんのさ……。
この美味しいボケ!
ゾロは兎も角、サンジ、あれと間違えられたなんて知ったら絶対キれそうだよ。
(で、ルサン大げんか…と言うか、一方的にサンジを怒らせる…に発展してって、うわまたアホネタが。)
ところでこのコマ、ルフィの傷の線が1本多い(笑)。

……あ、でも、手配書には偽サンジの方が本物より似てるかも。
(ん?ってコトはルフィ、あの手配書を似てると本気で思ってるとか??
……うわ、否定しきれないトコが切ないです。)

ルフィ〜〜っ!!Vv
可愛い〜〜〜っVv
やっとマント脱いでヒゲ取ってくれたぁ〜〜っ!!Vv
マント姿も可愛かったけど、やっぱり顔が見れた方がずっと良いなVv
リュックの心配をするルフィ。
お弁当入りのリュックだったらルフィ的には大事でしょうとも。
やっぱハンコックちゃんの用意してくれた荷物の中から、お弁当を中心に残したんだね!
ルフィらしいなぁVv

あ〜あ、偽物くん達泡ふいちゃってるよ(苦笑)。
ん、でも、ちゃんと顔知ってるんですね。
でもだったらなんでナミがわからなかったんだろう……?

『手配書と同じ顔ォ〜〜〜!!!』
……よくよく考えてみれば、コレはコレで不自然なんですよね。
男のコが17歳から19歳に成長して殆ど同じ顔って!
まぁ、その童顔なトコもルフィの魅力の1つなんですけどVv
可愛いぜこんちくしょう///

なのに!
『おせェ…
"ギア2"
"ゴムゴムのJET銃"!!!!』
っきゃあ〜〜〜〜っ!!!!
一撃!!!
パシフィスタ一撃っ!!!!
カッコ良い〜〜〜っ!!!
(全身じゃなくて、必要な部分的にパワーアップさせられるようになったみたいですね。
その方が体に負担かからなくて良いかも!)
2年前、一味総力戦で辛うじて1体倒した相手を、たった一撃でっ!!!
うわぁ!もう、本当にカッコ良過ぎです〜〜っVv
ルフィのこのギャップが最高ですっ!!///

『ししし!ほんじゃな!
お前とは  またどっかで
会いそうな気がする』
どうやらルフィは戦桃丸を気に入ったようですね。
ってか、笑顔振りまいてどうすんの!
ストーカーが増えるだけだってぇのっ!!違う意味での危険を増やしてさぁ!!
(ゾロ、苦労しそうだ。)
もう!ワザとやってるんだったら凄いよ!

『ルフィ!!  やっぱりか!!
何でてめェは  常にトラブルの
渦中にいるんだよ!!!』
サンジ、ボンバックは?
(次の号でこの謎は解けましたが、本気で気になりました。)
ってのは良いとして、
再会っ!!!!! 
ルサン再会っ!!!!! 
ルフィとサンジが出会った〜〜〜っ!!!(歓喜!!!!)

サンジ、文句を言いつつもルフィの為なら、そのトラブルの渦中に乗り込んじゃうんだから、デレモードが隠しきれていないよっ!!///
『あ〜〜〜〜!!!
ゾロ!!サンジ〜〜!!
うわー!!
今度は間違いねェ!!
ひっさしぶりだな〜〜!!
お前らァ!!』
ルフィのこの笑顔っ!!
うっわぁ!可愛すぎる〜〜〜っ!!
やっぱりゾロの方が先なのがちょっと切ないですが(いい加減諦めようよ)、
サンジ〜〜!!←伸ばした!
この語尾を伸ばした辺りに、ルサン的愛を感じますっ!!
しかも"ひさしぶり"じゃなくて、"ひっさしぶり"って間に小さな"っ"が入ってたり、
"お前らァ!!"って語尾が伸びたりしてる辺りに本当にルフィが喜んてるコトが伝わって来てっ!!
あいつらに会いたいって言ってから2年間も我慢して、ようやく再会出来たんだものね!
そりゃ嬉しいよね〜〜っ!!

『どけェ!!!!』
って、あんたら。
ヒトの恋路を邪魔するヤツはなんとやら、ですね。
うぉ〜〜っ!!
カッコ良いっ!!こっちも本気でカッコ良いっ!!
(何気にサンジ悪魔風ですね。)
しかもゾロサンっ!!!!///
でもって、すっごくカッコ良い直後に、どっちが倒したかで争うトコがすっごく可愛くて!
ゾロサンはやっぱりこうでなくっちゃ!!

ってか、騙された海賊達。
その驚き様でよく仲間になろうとか考えてたね……。

『おい  ルフィ
お前は9番だぞ』
『黙れ  てめェ
どんだけ自慢だ!!
ルフィ急げ  
みんな船で待ってる』
『おう!!
いやー嬉しいな〜
2年振りだな〜〜〜!!』
うお?ゾロがルフィに対してこの態度。
あはは、ホントによっぽど嬉しかったんだね。
で、サンジが場違いなボケにきっちりツッコんで、ルフィに必要事項を伝える。
そんなゾロサンのやりとりを眺めながら喜ぶルフィVv
そっか、ゾロサンボケ合戦も2年振りに見るんだものね!
ルフィもゾロサンはこうでなきゃ!って思ってるのかな?

ってか、この3人の会話っ!!
どうしよう!
ルフィ、サンジ、ゾロ!
この3人が同じコマにいて会話してくれてるって事実だけでもう、ものごっさ嬉しいですっ!!!!
長かった!
本当に長かったっ!!
だって、作中では2年経ってますけど、
実際だって、シャボンディ諸島でくまに飛ばされてから、
→女ヶ島→インペルダウン→マリンフォード→4週休載でなんかそれに近いくらいの時間が経ってる様な気がして!
(確認はしてませんが…)
やっと会えたよ〜〜〜〜っ!!!(嬉!!!)


『"海賊王"に!!! 
おれはなるっ!!!!』



ルフィ〜〜〜〜っ!!!
師匠であり、かつての海賊王の右腕の男に対してのこの宣言!!
ちょ、も、どうしようもないくらいに、嬉し過ぎるし、カッコ良過ぎる!!
ルフィがこのセリフを言う時はいつでも本気でしょうけど、
読者としては特に重く感じられましたっ!!
シャンクスへの幼き誓いと、
旅立ちの日の決意、
私的にはそれらと並んだ気がして!本当に大好きなシーンが増えました!!
ってか、あのサブタイトルでこれだものなぁ!もう、本当に素敵過ぎてどうしようもないですよっ!!
(あと、ローグタウンでのも大きいなぁ。)

それを嬉しそうに眺めるゾロとサンジ。
更に強く未来を確信したんでしょうね、きっと。
こんなルフィだからついて行きたいって思えるんだろうなぁ……!!

そして、レイリーの目に涙っ!!!
本当に、本当に最高ですっ!!