隣の少女。
力を借りて出てきた少女。

歪な米をどうにかして欲しい、と呼ばれた場所。

暗い闇。
心に傷があるならば、恐怖を感じる程の闇。

鐘、松、遅々、あの人。

怖くなって、一人奥へ。
小さなモノが数回。

非常階段。
一人だけ道を変更し、片言で建物内を女性に連れられ移動。

大きなモノが一回。
上へと登ったけれど、間に合ったのだろうか。
置いてきてしまったモノは大丈夫だろうか。

途中で見失ったあの人は、無事なのだろうか。