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夢ろく―いち

誰かに近況を報告していて、倒れてきた誰かを助けたら、多分意識だけつれこまれた。

側には妹。母親。
もちろん、“今”ではなく別物で。
自分は、某優等生を演じる彼。

“外”の音もきちんと聞こえているのに、抜け出せず会話が進んでいく。
些細な事で口論。
必死に自分を理由付けて守り、代わり矛先を向けられた妹を弁護。
親の心、子知らず。
子の心、親知らず。

いや、言いたい事は解る。
けど言い掛かりに近い言葉には納得出来なくて。
キレたところで強制終了。

変な夢。
“母親”という存在に何となくトラウマあるのかなと思ってみたり。

てか、話かわるけど。
何でオマエに謝らなければならない。
確かに感謝はしてるさ。
けど、強制的に…しかも上から言われると余計言いたくなくなる。
僕の性格、解ってるだろ?

何かあるなら、ちゃんと言え。
……非があれば謝るし。

と、夢の中で言われた事に対して文句言っても意味ないのよねー。うろ覚えやし(汗)

ま、忘れないように覚書ってことで。
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