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貧乏ゆすりと365の関節



筋肉の中には血管があり、そこに血液が流れることにより筋肉は柔らかく、暖かく、強く、正常に動くことができる。


全身の関節の数は365箇所。その関節は骨と骨が組まれているのではなく、骨と骨の間に薄い筋肉があり、そこに血液が充分に流れることにより人は思い道りに動くことができる。


そこに充分に血液が流れなくなるとゴリゴリとした感じや、いわゆる肩こりやらなんやら、しこりができてくる。


現代人の体は内蔵が下垂しているため、足の付け根の血管(上半身と下半身をつなぐ血管)を圧迫し、そこから下半身に血液が流れにくくなってしまっている。


しかし自分が生きていく為には血液がまわらなければ全ての機能が停止してしまう。


その血流の悪い下半身にも血液がながれなければならない..................


さて、どうしますか?????人間の本能


動く、いわゆる貧乏ゆすりといわれる行為


それがひどくなれば多動症


落ち着きがない子供


動いていないと苦しい体...


動くと注意される子供...........
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