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便秘



人の体は、肺で精いっぱい空気を吸うことにより、大腸が動き、排便ができるように創られている。


しかし、便秘をしている人は、そのほとんどが、体型を崩し、肺の呼吸が浅く、お腹までじゅうぶんに酸素が入るような深い呼吸ができない。


そのため、下腹部、ようするに、お腹の筋肉も、大腸の細胞も動かないし、肛門筋肉の血液の循環も悪く、肛門も正しく開かない。


要するに、お腹の中までじゅうぶんに酸素が入ると、血流の循環がよくなり、お腹全体の筋肉が動き、お腹がゴロゴロと鳴ってくる。


だが、下腹部の筋肉が動くようにしっかりと深い呼吸ができないと、大腸も動かず、次第に便がたまっていく。
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