スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

人の眠りと目覚め(不眠症)



基本的には人は昼間と夜の血液の流れる量がちがう。


昼間は100%まわっていた血液は夕方、日が暮れてくれば次第に肝臓に帰っていく(肝臓は血液を貯めておく臓器) 。


夜の12時くらいになれば血液は全体の30%くらいしか回らなくなる。だから人はだるくなり、眠くなり、眠るることができる。


そして次の朝、日が出ると同時に肝臓はエネルギーである血液を心臓に送り出し、心臓は全身に血液を送り出すから、人は目覚め、動きだすことができる。


この血液の循環が悪くなれば、当然夜は眠れないし、朝は起きられない。
前の記事へ 次の記事へ