スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

変わりたいなら変わるよ

『生保で生きる奴は楽だ』


そう思うなら

僕と変わって


僕は健康で
仕事出来るなら
いくらでも変わってほしい





今日ちょっとあった

きっと言えばその人達は捕まるだろうし
青空になりかねない


だからか体中が痛い

目とか手とかからまだ血が止まりきってない

どうやって帰ってこれたか分からない

なんか食べなきゃより
起き上がるのも
もう限界だよ


ねえ
生きてて
本当に良かったの?

それが間違いな気がする
続きを読む

戻るか分からない

それは知ってる

声が出ないまま
全く空気を吐く音でしゃべってる

だから外には出たくない

出ても
意志の疎通が出来ない

咳は出る
変な音で

だけどそれは声とは違うと言われた

長い

また今回も『声が治るまで』

きっとそう言われる

焦りはある

だけど部屋で出そうとしても出そうとしても出ない



ご飯をつけた
お茶碗に3分の1程度

全く食べきれない

どんどん食べられなくなってる

食べると吐き出す

また体力だけなくなっていく




治す気力はなくなっていく

気がついたら夜

後遺症

それは案外続くものだと思った

「何度も肺炎起こしてて輸血しても危険だった」

そう紹介状を見た先生から言われた

「声が戻るまで他の事は禁止」

そうも言われた
いつ戻るのか、本当に戻るのかも分からない

熱を繰り返してる
起きれない
腸に激痛
声が出ない

これが面倒なこと

あと変な咳かな

管通ってたなら仕方ない
多分まだ空いてる所があるのかも知れない

体に隙間風のような音と空気が通っていく


「死なないで」

そう言われても僕にはピンと来ない

むしろ何で死んだままじゃなかったと
今でも思う


まだ駄目なだけかも知れない

「せっかく助かった命」

そう一般の人は言うでしょう

確かにICU、CCUに入ってる間、僕らにどれだけの手間をかけてくれたんだろうね


でも数日過ぎたから言うよ

そんな正義感だけで助けてない人もいる
僕の前で堂々とそれを言った
一旦化けの皮が剥がれたとばかりに
まさに『下郎』だと思った

拘束具抜け出して、点滴と心電図手にかけながら泣きながら訴えたよ
殆ど出ない声で
少なくともそれを引きちぎれば、人が来る
そう思ったから
でも訴えはその看護婦の嘲笑にしかならなかった

酸素マスク外して
心電図も
点滴も引きちぎったよ
まだ入らない力振り絞って
嘘だと思うなら個人的に連絡くれればどこの病院で患者名教えるよ
勢いよく点滴から液体が出た
けたたましい音と人の中、涙と点滴で前が見えなかった
取り繕ってる看護士に絶望したよ





僕はまた人に絶望した






あの時絶望したままそのままかと思ったら案外ダメージが大きかった


だってずっと泣いてたもの


この体の主軸は入院中からダムが決壊したかのようにずっと泣いてる
人が訪ねてくる以外は

それまでそんなに泣きもしなかったから珍しい
僕の事もたまに気にかける
でももう僕はあなたに気にかけられるのも嫌なんだ


あなたは幸せになるから

やっかみでもね

僕…人嫌いになったな…

服薬自殺

を結果的に試みてしまったそうです

僕らが…

後遺症はまだまだあります
声が出ません
歩いたら酷いことになります
頭痛がすごい…など
昨日退院してきたので
真似して欲しくないし
生きて欲しいから
何を何錠のんだかいわない…

ちょっとだけ…周りを見て欲しかった…
死ぬつもりはなかった
でも…約80%の確率で死んでて何度も『危なかったんだよ』といわれた

だからごめんなさい…
ひたすらそう思った

何回も何回も泣いた
独り暮らしが許されるわけなく…条件つきで帰してもらった

その最中も何度も泣いた
今日やっと親代わりなケースワーカーさんに連絡できた…

また涙がでた…


服薬自殺してみてもね…
自分が想像するよりはるかに絶望的な喪失感と虚しさしかないよ…?
きっと成功しても…


ぼくはもう記憶なかったけど…飲んだのは部屋
発見されたのは玄関だったらしい
考えを絶する苦しさ気持ち悪さなんだって…

やめときなよ…
考えてる人いたら…
本当に
前の記事へ 次の記事へ