俺的吐きだめ庫

見たいものは何ですか

決まっています

あなたです

あなたが

あなたを

捨てると言うなら

それは

俺が

俺を

捨てます

そんな脅迫じみたことさえ

どこか幸せに思います

全てだから

怒りより

果てしない

悲壮感と

脱力感が

大きいです


オブラートに包み込んで
タンスに隠して言う

溜める訳にはいかんから







自分でどうしても
解決しなければ
いけない問題を
人に頼りきり、
巻き込むな

小学生でも
やらねえよ










巻き込まれ無い限りは

言わない

つもりだったけどね









ここで

俺が

おっ死んだら、
少しは改めるだろうか？









無理だな

美歴史と、
悲劇の的を背負うでしょう









俺自身が相手に直接言わない限りは、
俺が悪いと気後れするが、
直接三度言って駄目なら、
切る









数を味方に付けるやり方嫌いなんで、
友達とか引き出さないように、
静かに終わらせたい

棒の上に
身を沈めたい

自分を
何も
繋がれる時分を
過ぎたら
やりたい

やること

かつてのように

幸せな刹那

暗転するように

沢山のしがらみから
無責任に放棄して

終わりたい

そうしたら
息は出来るかな


自分が
傷付けるものが
何も
なくなるように









ちゃんと約束
出来なかった
そんな
馬鹿な
考え

…




何も気にせず










幸せに