昨日、父親から一通のメールが来た
私達、きょうだい三人宛にだ
「みんな忙しいとは思うけど‥
たまには、母にメールしてやってよ。
なんかモネ家式メールも滞ったままじゃない?
家族会議なんのためにしたのかな!?
兄が最初の時一緒に病院きてくれけど、その後誰も次の診察いつ?って気にしてもくれないし‥。
母の病気治すのが家族会議の第一の目的じゃなかったの?
本当は会いに来て話してやって欲しいけど、みんな仕事もあるし‥、せめてメールや電話くらいしてやって欲しい。」
どの口が言っているのだ、って思った
昨日はこれを読んでから、ずっとずっとずっと、どうしようかと考えていたけど
ここのところ、自分に素直に生きることしか考えていなかったので
今までどうしてそこまで気を回せたのだろうと自分でも不思議になった程、そのまんまの気持ちしかしたためられなかった
「お兄ちゃんの結婚式の前々日にメールした内容覚えてるかな?
私、お式の後に皆でゆっくり時間を共有することがとても大切だと思ってたんだけど、でも無くなったよね?事前にその旨をメールで意思確認し合っていたし、結婚式の後、母を誘ったら母乗り気だったよね?母自ら父に言ってたよね?
あの件で私はもう頑張ろうと思わなくなりました。
それならもう私が何をどう気を回しても無駄だと思いました。
それと、母に浮き沈みのリズムがあるように、私にもリズムがあります。
お兄ちゃんの結婚式が無事に終わるまでは黙ってようと思ったから言わなかったけど、私も軽い躁鬱の症状があります。
私も今自分を守ったり、日々をちゃんと生きることで一杯一杯です。
あと私への結婚話や孫の話もまた出ていたけど、私、今までその話が出る度にちゃんと否定してたよね?
明確に「止めてくれ」と言わなかったのは私が悪いけど、その話を持ち出される度に本当に苦しいなと思いました。
私なりの理由があるから、結婚や出産はしないとの意思を貫いてきたつもりなので、結婚式当日でまでそれをネタとして持ち出されるのはとても嫌です。」
と、送ろうと思っていて
送る前に、姉にこの内容で送ろうと思ってるんだけどいいかな?とlineしてみた
涙が出そう、と返ってきた
それを見たら、なんだか泣けてきた
この内容で送ってもいいと思う、一応兄にも相談してからの方が良いと思う
そう返ってきたので、同じ内容を兄にもメールした
その上で、私はもうメールであっても電話であっても、父母とは完全に離れるつもりでいるので、
このメールを送ったことで、モネ家が荒れようが、私が親不幸・無責任、どう思われてもいいと思っている
そうメールした
最終的に二人からの同意を得たのだが
義兄にもこのメールを見せて相談したいから、もう少しだけメールするのは待ってもらえないか、と姉からlineが来たので、まだ未送信のまま
切り捨てられる側の辛さを、私はちゃんと知っている
でも、切り捨てる側のそれだって、何度も何度も味わってきたんだ
私は、きっともう、他人に対して以前のようには優しくできないだろうな、とぼんやり思った
脆い優しさを積み上げて手に入れてきたものが、ことごとく牙を向いてくる
そうして、なんにもなくなってしまう
私が悪かったのか、他の何かが悪かったのか
欲しかったものは、どう頑張っても土台手には入らないものだったらしい
気が狂いそうなくらいに気持ちがハイになって
ハイになった分だけ、反動が叩き落としてくる
酒を飲めばいいのか、身体を切ればいいのか、セックスすればいいのか、身体を叩きつけてしまえばいいのか
元気なのか大丈夫なのか頭がおかしくなってんのか混乱しちまう
きっちり死んでリセットして新生モネとしてやり直したいぜ
なんてことない、普通の小さなしあわせが欲しかっただけなんだよ
それだけなんだよ
私が元気がないときにモネちゃんが声をかけてくれて心配してくれて、とても励まされました。
とてもうれしかったし、とても支えてもらいました。
おこがましいですが…
モネちゃんがつらくなく、自然体で一日一日を笑顔で過ごしていけるのが私の希望です。
モネちゃんと出逢えて、お友達になってくれて、支えてくれてありがとう。
モネちゃんはいつまでも私の大切な人です(照)
青梅さん!うおおお久しぶりっす!!
うん、うん、ありがとうございます。青梅さんありがとう。
まだしばらく、テンション下がるような日記ばかり書いてしまうかと思いますが、
青梅さんにそう言ってもらえて、こうして見守っていてくださって、感謝の言葉しか出てこないです。
私こそ青梅さんとこうして親しくなれてうれしいー!!
お友達としてずっと支えてくださって、たくさんたくさんありがとうございます。
青梅さんもどうか、日々朗らかにいられますように陰ながら祈ってます。
こんばんは。
家族と向き合うというのは、他の誰とそうするよりもずっとずっと大変なことだと思います。
自分の憶測で話をしてしまい申し訳ありませんが、モネさんご自身の感情をコントロールしながら相手を傷つけないよう慎重に言葉を選び、長い間、話し合いをしてきたんだと思います。
そこには、計り知れない程の心労があったことでしょう。
しかし、そうしたモネさんご自身のご家族への優しさや思いやりなくしては、こうして長期間に渡って向き合っていくことはもっと難しいものになったのではないでしょうか。
一日でも早く、穏やかな日常へ戻れるようにと陰ながら願っています。
不快に思わせてしまう表現がありましたら申し訳ありません。
エルさん!どうもですこんばんはです!
うぇへぇ、ありがとうございます(笑)
そう言っていただけると、今までのことは遠回りだったかもしれないけど、そう間違ってもいなかったのかな、と少しほっとします。ありがとうございます
エルさんの応援をエネルギーに、はやく心身ともに健やかに生きられるよう、がんばろうと思います
エルさんありがとうございます!