そうそう




さっきの日記には書き漏らしてしまったけど

ファミレスで順番待ちしてる最中、私があくびを一つかましたら隣に座っていた彼女にもうつったんですね
「うつされた〜笑」なんてアハハと笑っていたら「あくびって、相手のことが好きだとうつされるんだって」と驚きの新事実
どういうことだそれ??とその場でググってみたところ、どうやら親密な関係(家族・友人・知人・他人の順?)であるほど、相手への関心・共感性が高いことであくびがうつりやすいと統計があるそうな
あと優しい人(共感性が高い、にも恐らくかかってくる)もうつされやすいんだって

おもしろいよね。こんど何か書けそうなときは使ってみたいこのネタ

今日先輩に「最近仲のいい子なの??」と訊かれて「わ、私は一方的にそう思っておりますゥ....」とキョドりながら答えてしまったんですけれど
もしこの説が本当なら、とても嬉しいなと思いました

とても大切な子だから大切にしたいし、よい関係が築けていると思いたい

一日のまとめ




今日は友人の出演舞台を観に新宿へ

なかなか大変なトラブルもあったという中、それでも幕をちゃんと開けたというのはすごいよね
過去の企画公演でも似たようなトラブルがあったから当時を思い出してついでにその時の内心も思い出して心臓がヒュッとなりました

当パン、私は滅多に読まないんですけれど、今日のはなんとなく目を通してみた
ら、きっとコレは載せるの勇気が要っただろうなという内容で、おおおコレは果たしてどんな物が待ち受けているのだろうかとちょっぴりどきどきしておりました

観ている間も、終演後もずっと思ったことはシンプルで
「これは私には書けないな」って

私には生み出せないものを生み出せる方への尊敬と
自分の百合公演の参考になることが幾つかあったりもして
好みとかそういうのは置いといて、観れてよかったなと思います

自分の脚本が面白いか、面白くないか
それに向き合うのってとても怖くて
脚本が面白くないと、駄目だと思っているから
ましてや、面白くする為とはいえ、自分の書いたものが他人によって手を加えられるというのは、きっととてもつらいことだと思います
それでも最後まで逃げ出さずに、前へとつなげる為と向き合い切ったのはすごいよね

私も、今回の百合脚本はかなり多くの方に読んでもらって、意見を参考にさせてもらっているのね
もちろん全てを反映はしていないけど、一つひとつはしっかりと胸に刻んでいるし
この先稽古が進んでいく中で、「やっぱりあの人の意見を通した方がいいな」と思ったら変える
芯だけはちゃんと通して

今回は私の好きな子をお誘いしてご一緒していただいたのですが、彼女にも付き合っていただいてとても感謝
ベースの畑が小劇場ではないからちょっと迷ったんだけどね、誘って良かった

公演のとあるスタッフさんが友人づてに私の百合公演のことをお知りになって
「公演に興味持ってくれたみたいで、終演後にそのスタッフさんがさせふじにご挨拶しても大丈夫?」と友人から聞いてたんですが、ぶっちゃけ、めちゃくちゃビックリしました。ほげええええってなりました

いやだってさ、仮に私が同じ立場だったとして、わざわざ挨拶になんて行かないもの
「へえ〜○○さんの知り合いの方が企画公演を〜!面白そう!観にいきたい!」とは思っても、特にコンタクトはとらずに普通に予約して普通に観に行って普通に帰ると思うのね
お若いのにしっかりしてらっしゃるすげえと思いました。好きな子は公演の出演者だから意図せず出演者紹介も出来てよかったなあ〜。友人に感謝でございます

友人の役どころも良かったねえ〜。いとおしいよね

そしてまあ案の定思ったけれどもやはり先輩は相変わらず性的魅力がすさまじい(ほめてる)

観劇後に好きな子と「この後どうしようね?」と話してて「無性にパフェ食べたいしカラオケ行きたい」というのでとりあえずファミレスでパフェを食うことに

でもってカラオケ行ったんですけれど、隣のお部屋がドアの硝子面に真っ黒なシート貼ってあって「アッ....」となりましたがまあ気にせず楽しんでおりました

最後になんとな〜くボカロの千本桜を歌ってお店出たんですね
そんで駅に向かって歩いてたら、通りの楽器屋さんの前になにやら人だかりが出来ていたんですよ
なんじゃこれ?と思っていたらなんとバイオリンで千本桜が聴こえてくるというビックリ奇跡
「すごいね奇跡じゃね!?」なんて笑いつつ何とはなしに楽器屋さんを見たら、お店の中で演奏者さんがガラス越しに生演奏してたんですよ
エッなにこれすご、とか思った瞬間に一緒にいた子がすごい反応をし出して何事!?と思ったんですが
なんとその演奏者さん、その子のお知り合いだったんですわ

なんだそれそんなことあるんか、ってまあビックリしたわけですが、とにかく演奏がすばらしい
周囲のお客さんの中で演奏者さんのみならず周囲の客まで動画に映す輩もいて(そして私はその人の目の前でばっちり映されて)ちょっとオオン???ともなったけどそれはおいといて
「ちょっとこれ最後まで聴いていこうや」つって最後まで聴いて、演奏後にCDの物販(その場でご本人が直筆サインしてくれるサービス付)があったのでまあ案の定並び、奇跡の対面を果たしたお二人を感動に包まれながら見守り、もうとにかく演奏がすばらしくて余韻がすさまじく

「ちょっとこのまま解散なんてできないよ!」ってことで所用を済ませてから急遽近くのカフェに突撃
そのまま二時間くらい??演奏者さんとのことやらなにやら色々話しておりました

無駄なことって何一つ無いのかもしれない。それって、自分がどう解釈するか(というか納得させるか)なのかも

SNSの話なんかもしておりました
最近、いつかは分からないけど、ついったーをフォローしてくれた知らない方(たぶん若い女の子)がいまして
「誰だろう??」と思いつつ共通フォロワーいるか確認したけどどうやらおらず
過去のツイートを見てみたら、私の発信していた百合公演についての情報に反応してくれていたんですよね。たぶん偶然私のツイートが流れてきたって感じなのかなあ
いったい何処から流れてきたのか、本当に謎なんですけれど、誰が見ていて誰が反応してくれるか分からないもんだなあ〜と

最近は芝居やライブや色々お誘いをいただいても、殆どお断りしている為、ツイッターで「○○を観に行ってきました〜」的な報告は一切しないようにしているのですが(そんなんしてるのも本当は馬鹿らしいけど)
加えて、私は芝居を主軸に置いてはいないし、私のファンとかそういうのも特に居ないからかなり呟きの縛りは緩い方なんですが
それでも『○○公演の主宰』とか『○○劇団に居た人』とか、周囲からは見られているわけで

SNSから知り合うことの多いこの時代、SNSでの自分で第一印象が決まってしまったりもするよなあ〜と思いました改めて。誰かが誰かの知り合いかもしれないと思うと余計にね

これが若くてファンの居る子だと本当に大変そうで。話を聞いているだけでゲンナリしてしまう

ってな感じの話と、あとはなんかスピリチュアルなお話をわりとしておりました
「導かれているなあ〜とか守られているなあ〜とか、感じることあるよねえ〜」とか色々

未だに強烈に残っているのは、昨年の夏に行った京都旅行でお見かけした仏像様
そこだけ人が誰も居なくて、なんだかその仏像様だけ妙に心が惹かれて
今でもその時の感覚は覚えているのだけど、あの後、異常な創作意欲が湧いてきたんですよね
こんどやる百合公演の脚本と、その前に一本短い脚本を普段ありえないようなスピードで書いたんですよ。何かにとりつかれたように
芸事を司る仏像様だったようだから、なにか、導かれたのかな??と今でも思う

そしてそういう瞬間って、よくよく目をこらすと日常のそこかしこに転がっているよね

そうそうぜんぜん関係ないんだけどさ、先週?先々週?に好きな子に所用でお会いしてたんですね
その時に髪の話になりまして、前々から「この子刈り上げとか似合いそうだな〜」と思っていた刈り上げ族の私は彼女がイメチェンしたいとの言葉にもう食いつきまして刈り上げをお勧めしたわけですよ
そしたら先日マジで刈り上げにしてて写真送ってくれたんですけどやっぱり予想通りとても似合っていてテンション上がったよね。今日生刈り上げ見たけど良かったしご本人もお気に召してくださっているみたいで嬉しいね

頑張らなきゃな、と思います。いろんなこと、ちゃんと頑張らなきゃ


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ああ〜、わたくしあれなのね、彼女のこと、相も変わらず大好きなんだけれども、「好き!お付き合いしたい!」じゃなくて「好き!結婚したい!」という感覚の好きなのね

なんでしょうね、未婚独身だけど、結婚というものへの漠然とした憧れというかはありまして、愛する人とどんな苦難をも共に乗り越えていく、添い遂げる、という決意のあらわれじゃないですか、それに最高に憧れるんでしょうねえ、誰よりもこの人の一番そばに居て支えていきたい的な???

それを恋ではなく愛と呼ぶのだろうか。呼べるのか???

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今年も無事に誕生日プレゼントお渡しできてよかったあ〜

完全に私の趣味だから気に入らなかったり邪魔だったら今度まじでもらおう。ふつうに自分用に欲しかったくらい

あと相手が席を外してる間にお会計済ませておく的なやつあるけど、アレほんとにヒヤヒヤするんだよねえ〜。「どうかこのお会計終わって何事も無かったかのように席に戻るまでは決して帰ってきませんように」って毎回おもう。そんなにやった事ある訳じゃないけど。そんなに無いから余計にヒヤヒヤしてしまうのだろうか。いやべつにお会計中に戻ってきたっていいんだけどね。こういうスマートさ(?)が求められるような作法(?)ほんとうににがて

身内(と呼べる範囲か微妙だけど)に不幸があって、それで色々考えてしまって病んでたけど、残りの年度末、笑顔でいられるように気をつけたい

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