公演後、LINEなどで「実は自分にもこういった経験が」「知り合いの子でこんな経験をした子がいて」という感想?も頂戴し

その一つひとつがわたしには重すぎて、打ち明けて頂けるのは光栄なことだけど、責任を感じてしまう。受け止めるだけで必死になっている情けない現状

わたしの恋愛観や価値観が必ずしも正しくはなくて、「させふじがこうだったのならあの子もこうだったのかもしれない」とは決してならない。あってはいけない。それは本人しか分からない

たかが27年しか生きていない女の人生経験が、一体どれほどのものか

モノを書いて、それを人様にお見せすること

その恐ろしさを蹴ってでも書きたい何かが生まれた時は、死に物狂いで書き上げたいなって思う

個人的には、作品=遺言みたいな気持ち

記憶も何もそのままに、遺言書いて完全に死んだ。ので今は何にも無くなってる。空っぽ。書くもの書いて死んだから新たに書けと言われても書く事も書く意味も無い。そんな心持ち

そろそろ、終わってから日も経ったし、完全に切り替えて離れないとなって思います。形見分けと動画が終わったらもう振り返らないように。関係者の皆様にはあらゆる方面でお世話になりました。それぞれの世界に、それぞれの日常に

私は多分死ぬまで繰り返すんでしょうなあ。しあわせとは。誰かとしあわせになりたかった。或いは、誰かのしあわせになりたかった