テスト終わりましたー!
色々乗り越えた気がしますが、今日の民法だけは駄目でしたorz
論述試験は苦手です。
でもやらないわけにもいかないので、まずは設問の理解から。
Aさんがいて娘のBさんが登記をして…。
うん、ややこしい。
なので脳内フィルタをかけることにしました^^←
そうしたら妄想で頭パーンです。
試験どころじゃありませんでしたよ。
やれやれ。
試験問題用紙は回収されてしまったので正確ではありませんが、大まかな流れは覚えてます。
年齢設定もありましたがここでは省略。
全員行為能力あり。
(※即席脳内シミュレーションなのでキャラ崩れあり)
父Aが自分の所有する土地に別荘(以下、甲とする)を建てて、その登記を娘Bに任せた。
「神楽ァ、ちょっと登記してきてくんない?」
「とうき?パピー、何ネそれ。美味いのアルか」
「いやいやいや、食べ物じゃなくてね。役所行って手続きしてきてちょーだいよ」
「分かったアル」
しかし、Bは勝手に自分名義で登記してしまった。
「神楽ちゃァァァん!?ちょ、何コレ何してんの!?お前の別荘じゃないでしょ!」
「私を使ったからにはそれなりの代償が必要ネ」
「代償大きすぎるよねこれは!」
気付いたAはすぐに登記の変更を要求したが、金が工面出来ないBはこれを拒否。AもBの責任であるとして放置した。
「早く訂正してきなさい!」
「えー。パピー、私そんな金無いアルよ。銀ちゃんも給料くれないネ。お前のが金あんだろ行ってこいヨ」
「あぁもう、この子は…。お前の責任だろうが。仕方ねぇな」
その後、Aの息子(Bの兄)が経営する事業の資金繰りに甲を抵当権に設定してG銀行から融資を受けるなどしていた。
「あ、いたいた。神楽」
「何ネ、神威アルか」
「あのさー、甲を抵当にして銀魂銀行の融資受けたいんだけど。お前名義人でしょ?」
「神威が?そんなでかい金必要アルか」
「違う違う。俺じゃなくて第七師団の経費厳しいらしいからさ。俺って良い上司だよねー」
「消える経費の大半はあんたの食費なんだがな」
「阿伏兎、何か言ったかい?」
「いーえ、何でもないですよ」
「そう。じゃ、神楽、よろしくね」
「仕方ないアルな。私の子分になるなら考えてやってもいいアル。死ぬまでこき使ってやるネ!」
「だってさ。頑張ってね、阿伏兎」
「このすっとこどっこいどもが。卵かけご飯30杯と酢昆布50箱でどうだ?」
「甘い、酢昆布80箱ネ」
「…70箱で」
「交渉成立アル!」
「良かったね、阿伏兎」
「本当になコンチクショー」
「そうと決まれば早く用意するヨロシ。ほらさっさと行けヨ」
「(この兄妹は…)」
そんな中、Bはかねてより交際していた男性Xと結婚。挙げ句の派手には甲を新居にしたいとAに相談したが、Aはこれを拒否。
「お義父さーん、娘さんを俺にくだせェ」
「パピー、ついでに甲も新居にちょうだいヨ」
「いやぁぁあああ!何このダブルパンチ!ていうか神楽はなに新居まで要求してんのォォ!?」
「そんなケチケチしてるから毛根死滅するのヨ、パピー」
「毛根関係ないじゃん!」
「まぁまぁ、お義父さん落ち着きましょうや」
「君におとうさんと呼ばれる筋合いはないよォォ!?」「そう言われましてもねィ」
「認めませんからねェェェ!」
これを良く思わなかったBは、甲が自分名義であることを奇貨として、甲をCに売却した。
「あ、銀ちゃん見付けたアル」
「おう、神楽じゃねーの。なに、何か用かァ?」
「命が惜しければ甲買うヨロシ」
「えぇぇぇ!?何それ強迫!?試験の論述なのに別の論点増えちゃうでしょ!」
「私の知ったことじゃないネ。買うか買わないか、どっちにするアルか?早くしないと私の傘が火を噴くヨ」
「……買わせていただきます…」
「銀ちゃんは理解があって助かるアル!」
AはCに対して甲の返還を要求出来るか。
「ちょ、甲返してくんない?さもなくば俺の傘がお前を貫くぜ」
「夜兎ってこんなんばっかなの!?銀さん何かしましたかァァァ!?」
……と、まぁこんな脳内妄想が試験中ずっと。
阿伏兎と銀さんは友情出演。
ちなみに銀さんに不動産を買える金があるのかは不明。
どっちかって言うと土方さんのが金はあると思う。
そして何気に沖神プッシュしてサーセン\(^O^)/←
さぁ試験も終わったし、バイト頑張る!
明後日から掛け持ちやります^^
でもその前に睡眠取ります。
試験期間中3時間睡眠とかだったから眠くて眠くて。
おやすみなさーい。