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石破政調会長　何が悲しいの！？-ゲンダイネット

【政治・経済】 2011年7月7日 掲載
国会質問中、勝手に涙ぐんだ

６日の衆院予算委員会。質問に立った自民党の石破茂政調会長が、なぜか涙ぐむ場面があり、与野党からいぶかしがる声が上がっている。
首相の政治姿勢を批判した石破は「日本の再建のために全力を尽くす。それが今回の震災でお亡くなりになった方々に対する……」と言ったところで感極まって言葉を詰まらせたのである。

その場にいた自民党議員のひとりは「石破さんは、寝袋を持って避難所に泊まったりしていたから、込み上げるものがあったんじゃないか」と言った。

別の議員は、こう深読みした。
「若手の面倒を見ないといわれてきた石破さんですが、政調会長になって本気で総裁を目指すため、部会で若手の意見を取り入れるなど努力をしていた。ところが、大連立でこっそり仙谷さんと組んだり、一方で早々と『小沢さんとは組めない』と言って可能性を狭めてしまい、“政局オンチ”のレッテルが貼られ、人心が離れている。孤立無援でツライんでしょう」

石破に近い関係者はこう解説した。
「消費税にしろ、ＴＰＰにしろ、菅さんはいい加減だから、論戦にならず徒労感でいっぱいだった。そこへ地元鳥取選出の浜田和幸さんが、民主党に一本釣りされてしまった。昨年の参院選で、民主党が擁立した元自民党閣僚の孫をなんとか破って浜田さんを勝たせたのに、菅さんはそれをサッと奪っていったのだから、悔しさとふがいなさでいっぱいなのでしょう」

同僚の後藤田正純議員のように“女性問題”で情緒不安定になっているわけではなさそうだ。

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悲しい一週間: 石破茂（いしばしげる）ブログ
(2011年7月1日)

時事ドットコム：浜田氏に機密費支出せず＝官房長官
枝野幸男官房長官は２９日午前の記者会見で、自民党の浜田和幸参院議員の総務政務官起用に当たり、官房機密費を使ったのではないかとの指摘があることについて
「使われることはないと思って私は仕事をしている」
と述べた。
（2011/06/29-11:58）

「枝野氏が機密費使用を否定　浜田氏起用で」の関連ニュース一覧：イザ！

既に言はれ尽くしてゐる感ありですが
強いていへばやはり
「金」で動いたのかなと｡
折角たまにブログも
紹介しておいたのに(泣笑)｡

まあ
かういふ人もゐたしで｡
【政治】田村参院議員、自民党に離党届、今後あらゆる選択肢を排除せず　 - ニュース速報+ - READ2CH

園遊会 にて妖怪ファンドを売り込む！
(田村耕太郎公式ブログ)

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カミソリ後藤田とは雲泥！ 二次被害を生む 指導者・菅直人を戴く“最大不幸社会”ニッポン - 雑誌記事：@niftyニュース

後藤田正晴 - Wikipedia

大甥・後藤田正純

[後藤田五訓]
1.出身がどの省庁であれ、省益を忘れ、国益を想え
2.悪い本当の事実を報告せよ
3.勇気を以って意見具申せよ
4.自分の仕事でないと言うなかれ
5.決定が下ったら従い、命令は実行せよ

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がれき処理法案を衆院に提出　議員立法で政府動かす | ニュース | 私たちの活動 | 自由民主党

2011年07月01日

わが党は１日、がれき処理を迅速に進めるための特別措置法案を衆院に提出しました。公明党、みんなの党、たちあがれ日本も共同提出に加わりました。
同法案は、国の責務を明確化し、国による代行規定を設け、処理に要した費用を全額国が負担するもの。事実上、国の直轄化とすることで、速やかに処理を進めていきます。法案の取りまとめにあたった小里泰弘衆院議員は記者会見で「立法を通じて政府を動かす」と強調し、石破茂政務調査会長は「本来なら法案を出さなくても、がれきの処理は進まなければならない」と指摘しました。

東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法案（ガレキ処理特措法） | 政策トピックス | 政策 | 自由民主党

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コメの先物取引試験上場認可に抗議　農林部会・水田農業振興議員連盟 | ニュース | 私たちの活動 | 自由民主党

江藤拓 公式ブログ/コメの先物取引について - GREE

江藤拓 公式ブログ/米の先物取引 - GREE

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放射線汚泥肥料　人体への影響を専門家が警告-ゲンダイネット

【政治・経済】
2011年7月6日 掲載
農水省の基準は信用できるか

●「内部被曝を考慮すればセシウムよりも測定されていないストロンチウムが危険」
放射性物質の土壌汚染の危険性が指摘されているが、盲点になっているのは汚染された汚泥を原料とする肥料の問題だ。 　先月末、農水省は放射性物質を含む汚泥の「肥料への利用」基準をようやくまとめた。原則として原料汚泥中の放射性セシウムの濃度が１キロあたり２００ベクレル以下であれば肥料として使用できる。特例として、農地土壌より汚泥のセシウムの濃度が低く、かつ濃度が１キロあたり１０００ベクレル以下であれば地域内に限って肥料として使用可能としている。あまり話題にならないまま実行されつつあるが、この農水省の基準は信用できるのか。プラザ３０階クリニック（東京）の副院長で放射能から体を守る栄養療法に詳しい土井里紗氏（内科）に聞いた。
「農水省は、過去の土壌の放射線量に基づいて基準値を決めているといいますが、内部被曝について正しく認識をしていないようです。セシウムしか測定されていませんが、さらに問題なのは測定されていないストロンチウムの危険性です。放射性物質が体外から出ていく生物学的半減期で考えると、セシウム１３７が９０日程度なのに比べ、ストロンチウム９０は４９年と長い。ストロンチウムは、体内に入るとカルシウムと間違って骨に吸収されてしまう。ベータ線を放出し、１０ミリという狭い範囲で放射線を出します。その分エネルギーは強く毒性が高いため、少量でも取り込むのは避けるべきです。内部被曝を考慮するなら、ストロンチウムも測定すべきです」
セシウムやストロンチウムといった放射性物質を含んだ汚泥が肥料として広域に流通したとき、どんな事態が懸念されるのか。

●細胞、骨に蓄積
「放射性物質はどんなに少なくてもリスクがあります。野菜や果物はセシウムをカリウムと間違えて根から吸収してしまいます。また、自然放射線の内部被曝は年間１．５ミリシーベルトといわれていますが、自然放射線は人間の進化の過程で体に蓄積しないようになっています。しかし、人工放射線の歴史は原爆からの非常に短い期間しかありません。（野菜や果物に含まれた）セシウムは全身の細胞に、ストロンチウムは骨に蓄積してしまうのです。自然放射線と同じリスクとしてみてはいけません。人体に与える影響として考えられるのは、骨肉腫をはじめとしたがんなどですね」
現時点ではセシウムの危険性しか問題になっていないが、文科省・環境モニタリングの結果によれば、福島第１原発から６０キロの福島県本宮市や８０キロの西郷村から採取した植物からもストロンチウムが検出されている。もちろん生活圏である。政府は、人体に影響を及ぼす可能性があるすべてを調べ基準を改めるべきだ。


話題:政治

(表紙)
「放射線によつて傷ついた遺伝子は、
子孫に伝えられていきます」と柳澤桂子-生命科学者-さん｡
これからの「いのちと暮らし」を考えます。

(目次)
46-放射能に安全値はないという。
これから「いのちと暮らし」は、どうなるのか。

マガジンワールド | クロワッサン - CROISSANT | 808

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マガジンワールド | クロワッサン - CROISSANT | お詫び

「小紙808号の放射線特集の
表紙タイトルに
被ばくされた方々及び
その関係者の方々に対して
不適切で配慮を欠いた
表現がありました事を
心からお詫び申し上げます。
クロワッサン編集部　編集長　二階堂千鶴子」

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昨日の
たかじんのそこまで言って委員会
で
勝谷さんが話題にしてゐたので
見てみただけだけど｡

私は
マガジンハウスの
雑誌の
所謂「スカし」つぷりが
どうも苦手だな〜｡

かういふのも
あつたね。

クロワッサン症候群 - Wikipedia


話題:原発トラブル