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さめやらぬ。

現れるたびお久しぶりなぼくですどうもお久しぶりです。特に面白くもない言葉たちを書き連ねます。単なる不満の発露であります。


   ○


最近はぼんやり過ごすことが多くて、何て言うかダメ人間感が加速しすぎて回りが見えていないんじゃないか状態になっております。なにかを考える日々もなく、なにかを切望するわけでもなく、ただ単に、消費を繰り返す日々。生き甲斐だとか、やりたいことだとか、そういうことを無造作に探し続けるという生活を続けている場合でもないのでしょうと、そろそろそんな歳でもないのかなあと、漠然と考えるだけ考えています。

それでもぼくが捨てきれないのは何なのでしょうか。持ち続けることに意味はあるのでしょうか。或いは、はじめから、何も、なかったのでしょうか。

疑問は、浮かんでは消え、浮かんでは消え、消えた残滓は頭のどこかに蓄積していって、ぼくを深くへ沈めようとします。わかりきった自問自答を繰り返し、堂々巡りにすがっています。そうすることでしか、ぼくはぼくを取り繕えないのかもしれません。

「何をするにも遅すぎるということはない」
よくある言葉ではありますが、その言葉を、無邪気に、無慈悲に、信じ込めるほどぼくは素直ではなく、同時に、それを信じようと試みるほど強くもなかったのです。或いは、こうして堂々巡りに陥っていることが、漠然としたぼくという人間の最後の抵抗なのかもしれません。

世界に意味を、色を、持たせるための。


   ○


物足りない感覚に支配される日々の中、ゲームやらアニメやら本やらでそれをごまかしているわけですが、破綻も近いのかもしれません。ね。


なんかこう、胸を焦がすような、ぼくを揺らがすような感覚に出会いたい。

そんなぼくはロマンチストで中二病なんだなあ、と近頃ちょいちょい思います。まあ、悪いことばかりでもないんだろうと思いたい。

当たり前のない日。

 たぶん、なにもないでしょう。なにもないひがつづくのでしょう。きっとそうでしょう。それしかないのでしょう。

 当たり前みたいにぶら下がった現実がこれでもかと言わんばかりに息をしている。続くはずのない先などを見つめ続けてどうにかなってしまいそうな今日この頃。人差し指で指し示すのは何か、いや別に何というほどのものではないが。ただ単に私がどうして過ごしているのかといえばどうしようもないからであり、どうしようもないからこそ、息をするだけの、消費するだけの、浪費するだけの、暇つぶしを繰り返している。誰かこの呼吸を叩きのめしてほしい。徹底的に、心なきままに。

 至らなさというのは健気なもので、私がなにもしないのに呼応してそれと同じだけの結果を見せてくれる。何が面白くて日々こんなことをこなしているのだろうと、ふとした時間に思い出す。苦しいばかりが生きることじゃないと誰かが何処かで歌っている。慰めは、或いは、神経を逆なでするために存在しているのだろうか。
 何もかもが苦しくなって呼吸を放棄するほどの、勇気を、私は持ちあわせてはいない。こうして呼吸を続けていくほうが勇気が必要だと誰かは云う。私は考えてしまう。どうして生きることをするのかと。

 人は人として存在している。存在しているのは人で、存在しなくなってしまった人もまたかつては人であった。だからどうしたというわけではないが、こうして未来を繋ぐことに何の意味があるのかと、ただただ、疑ることしか出来ない私は狭量なのかもしれない。

 言葉に意味は無い。言葉に意味をもたせるのは我々の脳である。

 生きることに疲れたような顔をしていれば、いつか楽に連れて行ってくれる迎えが来るのだろうか。こないのだろうか。こないのだろうな。どうでもいいことである。



 特に意味のない文字列をここに残す。残す意味は無い。私がここで今しがた思ったことばかりをただおもむろに書き付けただけである。或いは、未来の私はこれを見て何かを思うのだろうか。ああ、いや。何もないだろう。何かを感じたとしてもそれはきっと今の私にしか理解できないことであって、共感は持ててもまるっきりその通りの理解はできないものである。それもまたどうでもいいことなのである。

ざれごとにとふ。



 指をくわえて見ている。夢を見ている。まとまらない考え事を考えるふりをすることだけに終始している。何を羨むのか。何を望まないのか。考えている。考えているふりをする。
 苦し紛れに吐き出した言葉は土の中に染み込んで消えた。あるいは、消えたように見えた。見えなくなっただけだった。

「なあ、ぼくはいつからいきている?」
「どうだろうね。生きていることも死んでいることも、きっと大きな差なんてなくて、ただそれが受け入れやすいか受け入れがたいかによって生死が隔てられているだけなんじゃないのかなあ。わずかな、あるいは絶対的な差違として」
「あんたは、じぶんが、いきててもしんでてもどっちでもいいのか」
「詰まるところそうなるのかもしれないね。別に自分の有り様に関して執着を持てないというか。そんな僕の視点から見れば他の人間たちは何とも馬鹿馬鹿しいものに妄執しているように思えるよ」
「あらてのきょうそさまみたいだな」
「あいにくと僕には僕の考え方を世の中に広げたいという欲がないんだ。執着もある種の欲の形だけれど、そもそも欲のない僕だからこそ有り得た形なのかもしれないね」
「……あんた、なにものなんだ」
「僕は君だよ。それ以上でもそれ以下でもない、鏡の中の偶像だ。君は僕だし、僕は君。ねえ、そんなわかりきったことを聞いても何にもならないよ」


   ○


「哲学者って堅苦しいもったいつけた言い回しを扱うけれど、あれってわざわざああいう言い回しを使っているわけじゃなくて、ただ単に言語による最善の表現を模索した結果ああなってるだけなんだよね。まあ、哲学とか全く知らないけど」
「思想やらなんやらだろ」
「それといえば。思想の自由とか言うけど、そもそも自由な思想を持つためには教育が必要不可欠で、その教育によっては自由な思想を持つことすらできないんだよね。ある種の洗脳といいますか、そういう行為ですら教育と呼べるんだからね。かといって、教育に興味があるわけじゃないけれど」
「……面倒くさいなお前」


   ○


 考えがまとまりません。考えている時間が少ないせいです。理由については言わずもがな。あるいは、まとまらない言い訳にしているだけなのかもしれませんが。
 いつだったか、「創作は速さだ」みたいなことを書いているあとがきを読んだことがある気がします。どんなに時間をかけて書いたってそれが評価されるとは限らないわけですし、逆に短時間で書いたものの方がいいものができたりする。それなら、短時間で沢山書けた方がいいじゃない。そういう意味では、核心をついているのかなあ、なんて思ったりします。
「だからもう書かなくていいでしょ?」なんてことを言うつもりはありませんが、書くスピードに関して言えば、習作の意味というのも薄まってしまっているのかなあと思ったり思わなかったり。とはいえ、四の五の言わず早く書けよ、なんて意見はごもっとも。今月中には書きたいなあなんて淡い希望を掲げつつ、そろそろこの辺で終わりたいと思います。



P.S.
拍手ありがとうございます。誰か読んでくれてるのかーと思えば気合いも入るというものです。全然書いてませんけれど(


そんなわけで僕でした。いいと思える何かをしたい。

ただひたすらに張り詰めて。

日記、というか考えごとっぽい。別にテンション低いわけではない。ふと思ったことを少々。


昔、漫画描きたいなあとか思ってた時期があった。まあ結局何もやらなかったんだけど。いや、ノートにへたくそな絵でアホらしいやつ描き殴ってたこともあったけれど、全然ダメだった。何がダメって、いやまあダメな部分を全て挙げていくと間違いなく全部ダメなので、それでも強いて挙げていくとするならば、まず人を描き慣れていない。あとキャラデザインのセンスがない。漫画として存在する上で重要なビジュアルがまずダメで、といったところで話がマシだったかといえばそんなことはないのだけれど。とりあえず色々ダメだった上に努力も足りなかった僕にはまるで漫画なんぞ描けませんでした、という話。昔話。

その後、ふとしたきっかけで携帯で小説を読んだことがあったんだけれど、その小説の文体がこう言うとあれだけど非常に微妙で「こんなんだったら俺でも書けるわ」と思って書き始めたのが全ての始まり。いや大仰な書き方したけど大したことじゃあない。なんだかんだで、文体やらは変化しているけれど、書き方自体は当時となんら変わらず雰囲気で思いつくまま書いていくスタイルである。そろそろ変えたいと思っている。とまあ僕の傲慢による小説を書くきっかけの話。やっぱり昔話。

こんな成り立ちの僕なので、携帯のほうが書いていて落ち着く感じがする。これも携帯で書いている。まあ、これは小説でもなんでもないけれど。


なんで突然こんなことを書き始めたのかというと、たぶん、他人が羨ましかったからじゃないかなあと思う。挑戦し継続する覚悟と勇気がどうしようもなく羨ましい。

じゃあやればいいじゃん、って思うけど思うだけの毎日。ダメ人間だなあ。もしかしたら、ダメ人間というレッテルに安心している部分もあるのかもしれない。それについて考えることもまた詮無きことだ。

全然書けない反動

※支離滅裂でわけわからん感じですすいません。注意書きに代えて。


   ○


生きています。よ。
死んでみます。か?

いいえ、いいえ。
おはようとこんにちはとこんばんはのあいだでなみだをのんでしんでいくようにただただあわいひかりをはっしたあなたはつめたいうみをいくのですうそです。


   ○


 ここは、落ちてきた世界。何が落ちてきたって、君に決まってるだろう。君以外にここに落ちてきた人間はいないよ。そしてここに人間はいないよ。もう君も人間じゃなくなってしまったからね。
「じゃあ、私は何なの?」
「それに答えられるだけの知能がありません」
「じゃあ、どうしてあなたにはそれに答えられるだけの知能がないことがわかるの?」
「うるさい屁理屈」


   ○


いくら言葉を重ねても、ダメ。なんかダメ。ダメダメ。僕はダメだ。何かが足りない。何かがわからない。それがわからなければ何も書けない。足りない。こんな戯れ言吐くだけで精一杯だ。ダメだ。壁か。壁なのか。違うのか。そうかダメか。

壁をぶっ壊さなければならない?
壁を乗り越えなければならない?
壁を回り道しなければならない?
壁の形を調べなければならない?

わからない。いくら書いても気持ち悪い。しっくりこない。何も書けない。書きたくない。書きたい。足りない。


   ○


歌も歌えない。指も動かない。なんだ、ダメ人間か? 没個性には死を。そしたら僕はもう死んでいる。個性じゃない僕はどこだ。キャラクターなんてどこに存在している? それはみんなの頭の中か。そうか。だからどうした。


   ○


なんか、今まともに書ける気がしないのでこんな感じですいません。

久々にダメだ。書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない書けない。書きたい。


   ○


今の僕がドラマティックな存在だったら「ちくしょう!」とか言って床を叩きながらキラキラした涙を流してるんだろうなあとか思ったけど実際は眠くて寝そうな状況の中ひたすら携帯で文字列打ってるとかいうシュールな光景が広がっているかもしれない。


   ○


そろそろ終わります。ここまで読んでくれた方すいません。不安定ですいません。別にそういう病的なもの持ってるわけではないですたぶん。そこは誤解無きようよろしくお願いしますすいません。
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