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about Talking

Title:about Talking


あいふぉん6への過熱ぶりについていけていない、Mariです。
あ、そもそもこの2か月ほとんどスマホに触っていなかった。


世間はどんどん新しいもので溢れていきますね。
スマホやゲームは1年に1回新作が出るのがもはや普通にさえ思える今日。
日々効率性や利便性の高さが求められているんだな、と感じます。


彼らは効率性とか利便性を、何にどこまで求めていくのだろう。


たとえば私は日常会話で、相手の「だから、何?」とか「それの何が凄いの?」といった結果の催促や自分にとっての利益を求められる返しには弱いです。
状況やニュアンス、あとは言い方にもよりますが。


相手がどんな言葉を求めているのか。
相手はこの話をただ聴いてほしかっただけなのか。


そういった相手の意を汲み取るのではなく、会話の流れといいますか、中心を無理やり自分に向けさせようとしているんだなと思ってしまいます。


それに対して「そんな風に思わせる話し方をしていたんだな」と自省することも多いです。
会話って難しい。


「言葉(会話)のキャッチボール」というフレーズがありますよね。
私はまだまだ練習中です。
相手の投げてくるボールの大きさや速さ、軌道は毎回異なります。


自分の好きな球ばかり投げていると、相手はついてこれなくなってしまう。
相手が投げようとしている時に自分も投げれば相手は怪我をしてしまう。
相手が予想していないボールを投げると、おそらく相手はボールを捕らえられない。


同じボールを受け渡しできるのが1番だと思うのですが、なかなか上手くいかない。


そうは言っても、


相手によっては自分の知らない投球法を教えてくれるかもしれないし、
何の変哲もないボールをアクロバティックに受け取ってくれるかもしれない!(笑)


そう思うと会話も楽しくなってきそうですよね♪(・∀・)


結局、相手の一挙一動をよく観るのがお互いにとって1番良いのかもしれませんね。


TVや大学の講義でコミュニケーション論が最近取り上げられますが、大体どの先生も口を揃えて仰います。
「相手を観察すること」が大事だと。


私は人と話すことにまだ自信はありません。
頭の回転もそんなに速くないと思っているので(^^;)


ただ、「スマートで完璧な会話ができる人間」より、
相手を観ながら「会話を楽しめる人間」になりたいな、と思います。













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