話題:視力
それは職場での会話がきっかけでした。
「うちの娘がコンタクトするようになったのだけど、コンタクトって本当に高いわね!
あれは本当に家計にダメージ与えるわ!!」
うん、確かに。
それで、思ったのですが、視力を回復させる手術ってあるの、ご存知ですか?
脂肪吸引!とか整形!とかは話聞きますが、そういえば視力回復の手術って、普段あまり話題にならないし、認知度が低いのかな、と。
もっと言えば、なぜ広まらないんだろうと。
何か大きなデメリットがあるのかなーと調べてみたのですが
大金がかかる
目の手術に対する恐怖心
というのがあるそうです。
なんだ、大してデメリットじゃないじゃんと思いまして、我が家でその話をしましたら
ポン太さん(父)
「あほう!目に何か色々いれたりするんやろ!?
めちゃくちゃ怖いやないか!( ;∀;)」
夢子さん(母)
「広まらない理由としては十分だと思うよ」
ふむ。
お金貯めて30代になったら、やってみよっかなーと思いましたが、怖いというのは相当なネックなんですかね、やはり(´・ω・`)
それはそうと、今はド近眼なわたしですが、小学生の頃は遠視でした。
しかも乱視もあって、老眼に近い状態だとか
その時もメガネを勧められましたが、どうも合わずに断念。
そして、視力回復センターというところで、視力トレーニングをしてたんですね。
ちなみに、その間は何年も視力がメキメキと良くなりました。
引っ越しして通わなくなったり、トレーニングをしなくなったりして、少しずつ悪くなってしまいましたが。
当時は目に悪いことばかりしていたので、当然とも言えるのかもしれません。
両親もかなり近視なので、遺伝もあるのだと思われます。
その時に家で使っていたのがコレです。
まだ家にあります。
まぁ、微妙に違うところはあると思いますが、ほぼ同じですね。
使う時は自分と他に誰かいることがオススメです。
こんな感じですね。
懐かしいです(・∀・)
離れたところに置いて、穴が空いているのはどこか当てて(片目は塞いでいます)、
その後、自分の片方の掌を目の前からまっすぐ伸ばして、15秒くらい見つめます
で、少しずつ後ろに下がりながら繰り返します。
穴の空いている向きは自由に動かせます。
多分、CDだかカセットだかもセットになっていたと思いますが、要は近くを見たり遠くを見たりして、目の調節機能を上げていくことが目的だったのだと思います。
今は流石にこのキットは使っていませんが、これ以上視力が落ちないためにも
目の体操(3分くらい)
掌を前に出して、見つめる→遠くを見る
(4回くらい)
くらいは週に3、4回やっています。
興味ありましたら、このキットは以前メルカリにも売っているのを見かけましたので、そちらでの入手がオススメですね。
実践した時のこと、その時見せられたデータ、周りの人の様子などを思い返してみましたが、続けていれば、だいたいの人は視力が上がると思います。