話題:ひとりごと
偉い人の自虐にうまく返せない。
例えばめっちゃ偉い女の人の
「もう若くないから」系の自虐。
どう返すのが正解なんでしょう。
「いやいや…そんな…」
しか返せない。
「なに言ってるんですか!まだまだお若いですよ!」
って軽いし、人によっては「若さ」=「アホさ」だったりするから難しい。
「いや、○○さんで若くないとか言われたら、うちの××なんてもう死んでますよ」
みたいな身内ディスに持っていくという手もあるけど、これは新たな敵が増えるし印象が悪い。
今日友達にそんな話をしたら
「○○さんみたいにお歳を重ねられる女性の見分け方が知りたいです」
と返してはどうかと提案された。
一瞬素敵なようで、「お前じゃない若い誰かをもとめてるんだけどな」感もあるよな、という話になって彼は撤回してた。
どう答えるのが正解なのだろう。
大岡裁き問題だ。
話題:ひとりごと
「○番隊隊長」みたいな肩書きが出てくるバトルものが好き。
隊長になるからには強いわけで、要は強いキャラがばったばったと敵を薙ぐ描写が好き。
荒廃した近未来世界、人類を殺戮する謎の生物「白皮」、人々を守る精鋭、「リュウマ」と呼ばれる英雄、「ジン」と呼ばれる災厄。
白皮っていうキモいのにバカ強い生命体から人々を守る精鋭部隊にそれぞれ番号が付いていて、隊長たちのキャラも割と個性的で良かった。
個人的には、ある隊長の持ってた、
すげえ早さで抜刀するために鞘に車輪みたいなのが付いた長刀とかツボだった。
「リュウマ」というガゴウを代々受け継いだ別人たちが織り成す群像劇でもある。
伏線やら世界観やら個人的にはすごく好きだった作品なのだけど、何となく打ちきりっぽい感じで終わったのがもやもやする作品。
と言いつつあのエンディングもあれはあれで好き。
少年漫画史に燦然と輝くオサレバトル漫画の金字塔。
死神と呼ばれる霊界の番人たちと、世界を脅かす敵の戦い。
死神と呼ばれる人々の中に隊長がいて、その隊長のもとで隊員たちが仕事してるような世界観。
一番好きなキャラは更木剣八。
「剣八」も1種のコードネームのようなもので、
その時代にもっとも強い剣の使い手が名乗る名前という設定だった気がする。
最強で最高。
新撰組もの。
絵がうまい、キャラが濃い、展開がアツいの3拍子が揃った漫画。
主人公がたくさんいるような感じで話が進むので、推しを見つけて感情移入できるタイプ。
僕は斎藤一が好き。
NARUTOより早く忍者に目を付け、
Bleachより早く隊長システムを採用したジャンプの漫画。
かつての大戦を終結に導いた戦闘集団「忍空」メンバー、大戦後の後日譚。
あの漫画の原型じゃね?
みたいな技やキャラの設定がたくさん出てくる。
僕はヒロユキが好き。
こんな感じで、テーマを決めてだらだらと書くスタイルにします。
今日は「隊長」縛り。
話題:ひとりごと
拍手ありがとうございます。
やってみています。
ドラゴンをぶちのめす王道のファンタジーに
あり得ない自由度がくっついたゲーム。
今は全然ドラゴンと関係ない場所で鹿を狩りまくって弓スキルを上げています。
キャラメイクの自由度が高くて獣人も作れる。
町人も殺せるし、殺すと衛兵が沸いてくる。
最近ゼルダに始まりモンハンに至って、何でもできるオープンワールドゲーが流行りつつあるけど、
その走りにあるゲーム。
しかもスイッチなのでベッドの上でできる悪魔感。
因みに僕は黒猫男爵みたいなキャラで遊んでます。
話題:ひとりごと
好きだったはずの作品。
久しぶりに読むと、主人公の気持ち悪さに吐き気がする。
小学生の頃の成功体験を十数年後も引きずる精神性。
悲観するほど悲観的なことが何一つ起こらない筋書き。
大して不幸に見えない主人公に共感できる程度には、自分も苦労を知らない人生を暮らしてきてたんだなと今にして思う。
そんな風に人と不幸を比べることに意味はない。
大変なことは、その人にとっては大変なのだから、大変だ。
誰かの大変さをわかってやることはできないから、悩みに貴賤はない。
だから、俺は俺の主観に基づいてこの物語の主人公の運命を眺めて物をいう。
この物語の主人公は、小さな傷を大きく見せたがるガキ大将と同じだ。
何の苦労もしてないから、自分の一番の幸せと今の幸せの差で不幸な気分に浸るしかない。
いつまでも自分の人生の当事者になれない。
大切だったものが大切じゃなくなることは、別に悲しくない。
寂しいことは偉くも何ともない。
大切なものが、大切だったのに何もしなかった自分を、自分で慰める主人公の気持ち悪さだけが胸を刺す。
話題:今日の音楽
「人との距離のはかりかた」
という曲が好きだった。
「言葉にするだけ無駄だよな
でも言葉にしなくちゃダメだよな
誰かに頼まれた訳じゃないけど
信じたいんだよ
似た者同士だろう」
「人との距離のはかりかた
僕自身いまいちわかってないけど
君とはずっとはからなくていい距離を
見つけたいんだよな
そう思うんだよ」
リリー・フランキーが、彼の本のあとがきに、
「理想の暮らしは言葉の無い暮らしだ」と書いていたのを思い出す。
「言葉が一番人を間違わせる。
そして傷つける。
それの無い場所に行きたい。」