話題:ひとりごと
「○番隊隊長」みたいな肩書きが出てくるバトルものが好き。
隊長になるからには強いわけで、要は強いキャラがばったばったと敵を薙ぐ描写が好き。
荒廃した近未来世界、人類を殺戮する謎の生物「白皮」、人々を守る精鋭、「リュウマ」と呼ばれる英雄、「ジン」と呼ばれる災厄。
白皮っていうキモいのにバカ強い生命体から人々を守る精鋭部隊にそれぞれ番号が付いていて、隊長たちのキャラも割と個性的で良かった。
個人的には、ある隊長の持ってた、
すげえ早さで抜刀するために鞘に車輪みたいなのが付いた長刀とかツボだった。
「リュウマ」というガゴウを代々受け継いだ別人たちが織り成す群像劇でもある。
伏線やら世界観やら個人的にはすごく好きだった作品なのだけど、何となく打ちきりっぽい感じで終わったのがもやもやする作品。
と言いつつあのエンディングもあれはあれで好き。
少年漫画史に燦然と輝くオサレバトル漫画の金字塔。
死神と呼ばれる霊界の番人たちと、世界を脅かす敵の戦い。
死神と呼ばれる人々の中に隊長がいて、その隊長のもとで隊員たちが仕事してるような世界観。
一番好きなキャラは更木剣八。
「剣八」も1種のコードネームのようなもので、
その時代にもっとも強い剣の使い手が名乗る名前という設定だった気がする。
最強で最高。
新撰組もの。
絵がうまい、キャラが濃い、展開がアツいの3拍子が揃った漫画。
主人公がたくさんいるような感じで話が進むので、推しを見つけて感情移入できるタイプ。
僕は斎藤一が好き。
NARUTOより早く忍者に目を付け、
Bleachより早く隊長システムを採用したジャンプの漫画。
かつての大戦を終結に導いた戦闘集団「忍空」メンバー、大戦後の後日譚。
あの漫画の原型じゃね?
みたいな技やキャラの設定がたくさん出てくる。
僕はヒロユキが好き。
こんな感じで、テーマを決めてだらだらと書くスタイルにします。
今日は「隊長」縛り。