私がまだ幼い頃、材木会社でトラックの運転をしていた父は、時々私をトラックの助手席に乗せてくれた
近くの山道を登り、切り出された長い丸太を父は一人で軽々とトラックに積み込んだ
何百、何千と担いだ父の丈夫な肩には相応の毛が生えていたものだ
そして積荷したトラックは開通間もない九州自動車道を走り抜ける
「おい、ゆん。起きろ」
「、、うん、、どうしたの?」
父は助手席で寝ていた私に
「いいからメーター見てみろ。今、時速百キロで走ってるんだぞ」
「うん。わぁ、すごいねぇ」
何より働き者で様々な困難に取り組む、真面目を絵に描いたような父は家族の柱で、私の尊敬の対象だった
私は父を悪く言う人を聞いた事がない
寡黙だったが皆から愛されていた父の歴史が
まるで一冊の本を閉じるように静かに終わりを迎えた
享年91才
お祈りしますm(__)m
ゆんさんは、お父様の性格を しっかり受け継いでるんですね。
m(__)m
御冥福をお祈りします
m(__)m
しばらくバタバタしますね
ゆんさんも疲れると思うので気をつけて
91歳
お疲れさまでしたm(__)m
御父様のご冥福を御祈り致します
ゆんさん・・・私は母が亡くなった時は仕事がありました
半年後失業して3歳の息子を保育園に送る事もなくなり、母の思い出の重さに身動き出来なくなり家を片付けて家族で引っ越しました
忙しい方が楽ですよ(^^;
遅ればせながら…
お父様のお悔やみ申し上げますm(__)m
素晴らしいお人柄だったのですね!
きっときっとお幸せな人生だったのだとお察しします!
ゆんさんに看取られてお幸せでしたよね( ;∀;)
そういうお父様に育てられたこと
誇りですね!
またすぐに生まれ変わられてこられると
思います(^○^)
でも すごく人から愛され愛情があふれる方だったのだろうなぁと
ゆんさんの文章から伝わってきました
お父様の生きざま
受け継いでいきたいですね
お父様、ゆんさん、また回りのみなさまが、安らかな時を過ごせまよう心よりお祈りしてます
あたたかいものを
たくさんありがとうございます*゜