ゆんの部屋

今日帰ると茶の間のテーブルもコタツになってた



妻が昼間に出したようだ



一昨日の事もあるので



これはトリ頭の私でも学習済み



「ただいま」



で、長男帰宅



「お帰り」



帰るなり長男、茶の間でコタツに入りスマホゲームを始める



ん、、？、、



これはもしや、と思い長男に確認してみる



「コタツ、出てるね」




「あっ、、ホントだ！」




やはり気付いてなかったか(このようにトリ頭血統は脈々と受け継がれるのだった)

38号は配線



デロリアンも金属部分が多く



だいぶ重くなった



計ってみたら



3.2kg



タイヤへの負担も大きいという事で



今回は部品の他に



保管用の台座が４つ入っていた



完成すると8kgくらいになるらしい

夕方、風呂にお湯を溜めながら



「んじゃ、買い物に行ってくるし」



それを忘れて買い物に出かけてしまった私



いつ思い出したかというと



買い物が終わり



さて帰ろうとクルマに乗った時



ハッ！(フラッシュバーック)



風呂！(なぜ今、思い出した)



やべー！(泣)



すぐ妻にライン『風呂溢れてるかもっ！』



すぐ、といってもおよそ20分以上経過



幸い気付いた妻が止めてくれて大事には至らず



それにしても



昨日のコタツの件といい



頭が相当ポンコツに



私達は認知症の母を



「家に一人でいるのは危ないから」と



デイサービスに預けているが



人の事は言えず





「俺も家に一人でおいとくと危ないよ」と

妻に相談するトリ頭なのでした

「どう？。今日はコタツ出したのよ」




妻に言われて部屋を確認




「え？、、あっ！。ホントだ！。コタツが出てる！」




「ホントだ、って。あなたさっき普通にコタツに入ってたわよ。もしかして気付いてなかったの？」




「全然気付かなかった」

父の在宅介護を始めてから



行動半径が狭まり



ほとんどが家と職場の往復生活



盆正月は恒例だった１泊での家から100キロ離れた妻の実家も御無沙汰だ



そこで近いうちに



日帰りで両親を連れて妻の実家へ行こうと思っている(今年収穫出来た新米をお土産に)



高齢で体の機能もだいぶ衰えた父の負担も考えると



おそらく両親揃っての遠出は



これが最後になるだろうと思っている