子供の頃に聞いていたお気に入りの歌を
意味も知らずよく口ずさんでいた
歳を取ればその歌詞の意味を知ったように
この世の中のことを知っていた
知らなくてもいいことさえ知ってしまった
それなのに僕ら
いちばん大事な生きる意味なんてのはまだずっと知らない
大人は何でも知っていて 逞しく見えた
大人になればこの答えを知ることができると 
這いつくばってでも生きた

時が経てばわからないことのほうが増えて
曖昧さに甘えて 惰性で生きている
僕の目に写っていた大人はヒーローや救世主じゃなくて
ただの”元子供”だった
それどころか子どもの頃は見れていた夢さえ
眠っているときにしか見れなくなった

それでも生きている今までの何かが生きる意味になっているだろうか
死にたいと思ってもここまで身体を引きずって何かを失いながらここに来た
生きる意味なんて考えなくてもいい
そんなことを言う誰かもいるけど
生きる意味を考えて 葛藤している それだけで命は輝く
泥臭く”生きる”にしがみついていても
のうのうと生きるよりその命に価値を見い出そうともがけ
価値のあるかないかわからぬ映画を永遠と眺めているのなら
寝ていたほうがましだ
(意:価値もあるかないかわからぬ命で生きて人生を終わらすのは
死んだほうがましだ)




  

児童福祉の先生がかなり好き なぜかというと若いのに凄く大人 年齢知らんけど精神年齢が大人か童顔か 顔が良い イケメンってわけじゃないけどなんか雰囲気ある顔してる そんでだいぶ変わってる ユニバ行くより遺跡行くほうが良いらしい 父が自殺してる上に弟が刺青入りグレ すごい家庭環境だけど大学行って大学院行ってる 借金しまくっても行こうとする意思 あと理由のある反骨精神 実習で髪黒くするとかなぜかある押しつけのルールに反抗する 例としてスーツを着る場面でTシャツ着てくる その話聞いて思想だいぶ同じとこ行ってると思った 母子家庭で夜スナック通ってる母とかの話マジでうちの話だし なんか分かってもらえて線を引かれてない気がした その話は私じゃないけどね なんかそんな気がしてしまった

  

講義で君たちが30歳になったら大変だよと言われた時に自分の30代が想像できなくて凄く気持ち悪い感覚になった。ずっと前から25歳くらいには死ぬと思ってるし、30歳と言う歳なんて想像できないし私の中には存在しなかった。だから想像した時になんとも言えない不快感とかを感じた。その先の乗り越えた景色を見たいと思ったけれど、本当に想像できない。

 

死にたい ここが3階くらいだったら飛び降りてた 久々にこの飛び降りたい欲が強いベランダに出て下を見たら遠いのにそこまで怖くない

気を張りすぎ もっと自信もっていい 十分できてるよと言われて泣いてしまった 今思うと泣くほどその言葉は刺さったのだと思う 辛かったでしょって言われて涙が止まらなかった 帰りのバスでも涙が止まらず1人鼻水の音をならしていた バイトで気を使うから行くのは嫌だし楽しいわけなんてなかったし疲れは10時間の睡眠でやっとなんとかなっているくらいだった でもちょっと嫌じゃなくなった 最近は厳しいと思ってた人も意外と優しい それにもっとバイトで働く自分だけじゃなく この「自分」に自信をもう少しだけは持っていいと思った

ちょっと生きやすくなった日だった

  

懐かしいあの時期を思い出す
中学生でネットも知らずに能天気で 何も抱えずに悩んで笑えていたあの頃
死にたいとか消えたいとか思わなかった相手が消えればいいと思えた相手のせいにできた単純さはもうない 人のことも自分のことも考えずただ普通だった 過去を思い出して反省することもあれは自分のせいだと思うこともなかった 純粋さと単純さはくすんで複雑になって捻くれてしまった
大人になるほど汚くなってしまった息苦しくなってしまった気付かなかったことに気づいてしまった
過去に楽しいも苦しいもあるけれど全て懐かしさに補正されて苦しくなる

  

死にたい死にたいずっとこれからばっか言ってでも本当に消える=死ぬなら死にたい

  

まだ信じられない 明日の朝起きたらまたサブ垢が更新されてそうで でももうこれからされないのか 動画これからももっといっぱい見たかった いろんなコンセプトメイク見たかった 悲しい

  

昼起きたらごしゃいちゃんのブランドからお知らせがあってリンクが貼っつけてあった なんだろうと思った ジャニーズみたいな不祥事とかは別にわざわざお知らせにしないからもしかして死んだのかと一瞬思ったけどまさかねと なにか新しいプロジェクトとか新商品だと思った けど開いたらごしゃいちゃんが亡くなったことが書かれてて本当に驚いた なにかのドッキリであってほしかったしそうだと思った 不謹慎だけど乗っ取られてとかそんなこと思ったけど でも亡くなっていた ごしゃいちゃんのかてぃちゃんメイクとか好きで最近よく見ていたし 本当に三年前からお手々を開いて五本指どうもごしゃいちゃんですのあの時から知ってて コンセプトメイクはごしゃいちゃんのしか見なかった 他の人もやってるけどごしゃいちゃんしか満足できなかった 語りもお顔も好きだった 明るいだけじゃないなにか裏とか暗いところが見えるとこが好きだった 陽キャみたいなキャピキャピさじゃないなにかがあったから共感するところがあったから好きだった 高校生の時ごしゃいちゃんのメイク動画見て将来これ見ながらすると思ってたけど 今では動画を見るのも辛い 毎日のように見ていたけど辛い
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