素敵な詩を
教えてもらいました。
言葉の大切さ、
ついこないだお会いした先輩からも
お話を頂いたばかりで。
今日は高校の時の同級生と
お食事。
ふわふわしてて
おだやかで
優しい子でした。
昔とはなんとなく、より、
やわらかくなっていて
しあわせなんだなあ、と
嬉しくなりました。
その子から、教えてもらった詩。
すてきだったので。うむ。
忘れないように。
以下、引用です(*'-'*)
*
流れのなかで
宮澤 章二
聞けるときに 聞いておかないと
決して聞けないコトバがある
言えるときに 言っておかないと
再びは言えないコトバがある
つかめるときに つかんでおかないと
死ぬまで無縁の宝がある
みがけるときに みがいておかないと
光らぬまま朽ちて行く宝がある
得たのもを失う その数よりも
得られずに失われたものたちの数の多さ
わずかの知恵と わずかの努力が
それらに触れ得たかも知れないのに…
新春の光がなでる新しい日記は
最初の頁から最後の頁まで 純白
しるせるときに しるしておかないと
二度とは記せない記録がある
*
改行も含めて
詩だと思うので
読みやすさよりも
そのまま載せることを重視しました。
本は絶版になってるって聞いたけど
ネットで見てみたら
ちょこちょこありそうです。
紙で、読んで見たいです。
*
後悔は、したくない。
今年も残りわずかです。
来年のしあわせのために
身支度しなくてはです。
最近ぐじぐじ、
うじうじばかりだったので
前向きな詩を…!笑
では、おやすみなさーい。