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れんちゃんとの話し合い。3


まだまだ未練あるな、私。



続きです。

れ「そうやね。
早く、決めた方がいいよね…。」

う「うん。
どうしたい?」

れ「うめちゃんも
しんどいやろうし…
結婚するって言ってたし…」

う「うん。でも、
それを見極めるために
しばらく一緒にいてみよう、って
いったよ?」

れ「こんな中途半端な状態で
よくないよね…
うめちゃんしんどいよね」

う「れんちゃんは、どうしたいの?
あたしがどうこうじゃないよ。
あたしを理由にしないで?
自分が、どうしたいかだよ。」

れ「…。わかれる。」

う「自分で決めたことでしょ。
こっちむいて、目をみて言って」

れ「…わかれる。」

う「わかったよ。つらかったね。
ごめんね。」


れんちゃんは泣いてました。
別れるのがつらい、と。

そんなこと言う権利、
ないですけどね。

むしろ、別れるのがつらいのではなく
あたしをすきだったのではなく
一緒にいたひとがいなくなる
寂しさなんだと思います。

あとは、もしくは、
あたしのことをすきでないことが
申し訳なくて泣いてたと思います。




これを話し始めたのは
夜の10時前。
月曜おやすみだったれんちゃんが
泊まるって決めた矢先に勃発。

帰るすべもなく、
一緒に寝ることに。


布団に入っても
ぐずぐず泣いてる。

泣きたいのはこっちだよ、あほ、
と思いながら壁を向いてねて。


夢のなかに入り始めると
手をつないで来たり
抱きしめてみたり。
キスしてみたり。

ぐずぐずないてみたり。

あたしも眠れなくなってしまって
考え始めてしまったら
泣けてきて。

声をあげてないてしまった。
くそ、ほんと悔しいです。


それをみて
体を引き寄せようと
体に触れるれんちゃん。

やめて、っていって泣き止んで
ベランダにでました。
「泣いてごめん、大丈夫だから。」
と言って。
一緒にねたくなんかなくて
抱きしめる意味がわからなくて
女の子のことを考えると
悔しくて気が狂いそうでした。

ベランダでてタバコ吸って
よーちゃんに電話。
笑い飛ばしてくれた。だっせーって。
それが、救われました。
くるしかったね、よしよし、なんて
されても辛さが増えて
悲しくなるだけでした。

始めて、よーちゃんに
突然電話をかけました。
でてくれて、助かりました。




部屋に戻って、布団へ。
眠れるわけもなく。

お互い眠れなくて、まだまだ
話しました。

続きます。




れんちゃんはね、
爆弾を落としてくれましたよ。笑
このあと。
最も思い出したくない。

頭をガーン!って叩かれたような
衝撃でした。そして絶望。
布団のなかに体が沈んで行って
なんにも考えられないのが
わかりました。


そんな衝撃、受けたことないです。笑

やってくれるぜ!笑




新しい購読者様、
ありがとうございます!

別れたばかりで
ぐずぐず、浮き沈みの激しい
記事が増えるかと思います…。笑

うざいときはガツンと
コメントくださると、
勉強になります!笑



では、大事なお客様のもとへ。

お昼たべれずが2日も。
たばことお友達です。


昨日の夜は、ちーちゃんが
話をきいてくれました。

ちーちゃんがいなかったら
自暴自棄でへんになってたな。

ありがたや。です。


では!
私から元気をとったら
なにもないので!
笑顔でいってきまーす☆〜(ゝ。∂)

れんちゃんとの話し合い。2


忙しくしてないと
考えてしまう。


やーだなー。




続きです。


来れないと言ったし
まだおうちの最寄りの駅にいた
れんちゃん。

もう、あしたにしようと言ったけど
会いたいと言ってた。

わたしは、そこに負けてしまって
いける限りのところまで
れんちゃんの方へ向かいました。

合流したのは1:45。

会ったら、普通で。
なんにもなかったような感じでした。

それが逆にふしぎで。

忘年会でお酒が抜けていなかった私。
そしたられんちゃんも
お酒を飲みたいと言って
買ってました。

さらにあってすぐ入ったコンビニで
ゴムを買おうとしていた彼。


その時は
なにを考えてるかわからなかったけど

いまとなればわかる。

ただ、したかったんだな、と。
会いたい、は、したい、だったんです。



私が急いで新幹線で予約した
ホテルに入って少し話して。

抱きしめてくれて、
すきだよ、うめちゃん。という
言葉をくれました。

私も会ったらすきだった。
会ったら、気持ちがなくなってたのが
嘘みたいに、すきになってました。

れんちゃんは
「別れようと考えたりもしたんやけど
会ったらやっぱりすきだったの」
と言ってました。うん。

たくさんなかよしして
さっき買わなかったものを
買いに行って
死んだように寝て。

一旦起きてモーニング食べて
チェックアウト。


お誕生日プレゼントを
買ってなかったから
途中で電車を降りてショッピング。

ほんとは、ここでおかしいなって
おもってた。
夜中まで起きてて
あんまりねてなくて
出張で体はボロボロ。
もう帰って寝たかった。

それでも買い物いきたいと言う
れんちゃんに疑問を覚えてて。



11月頭の三連休にさんざん歩いて
買う気が無かったお財布を
今回即決で決めて。

予算オーバーだったけど
仲直りということで買ってあげました。


あっさり決まったこと
少しひっかかったし
このまま続くのかわからないのに
ここで買っていいのか、って
一瞬考えたけど買ってあげました。

今となっては
すきだった瞬間の買い物だから
仕方ないとおもってるけど

れんちゃんが故意に
買わせていたりしたと思うと

あたしがホテルで寝ていた間に
気になってる女の子と
楽しく連絡とっていたと思うと
やるせないですね。


あたしのうちに帰ってきて
たくさんかわいがってもらって。


そのあと。

…すごいな。恐ろしい。
ほんとは思い出したくも、ない。


テレビを、寝転んで見ている時。
れんちゃんがスマホの入力が
英語のまま、治らないって言った。

あたしが、かしてみ、ってスマホを
触ると落ち着かない。
一緒に画面を見て、
いまにも取り上げたそう。

おかしいな、って思った。
なんか、おかしい。


そこで、
「れんちゃん、ラインみせて?」
って言って見ました。

れんちゃん、黙る黙る。

「なんか、みせられなさそうね?」

うつむいたまま、答えない。

「あやしいねー。」

やっと、話した。
「連絡とってる女の子が、いる」

う「うん。」
れ「…。」
う「みせられないのね」
れ「うん。」
れ「おかしいよね、見せられないって」
う「うん。すきっていったの?」
れ「すきとは直接言ってない」
う「かわいい、って言った?」
れ「遊びにいこうって、
自分からさそったから。」
う「うん。」


そこまで話しておいて
やっぱり見せられないって
それ以上のことがあると思います。

結局、見せてくれませんでした。


はっきりとどういう流れで話したか
自信はないけど。

う「いつから連絡とってるの?」
れ「うめちゃんが2回目
連絡取れなくなってから…」
う「そっか、ごめんね。」
う「連絡先、きいたの?」
れ「もともとみんなで連絡とってたから
連絡先は知ってた。」

う「そっか。別れようかね。」
れんちゃんは、ボーゼンとして
うつむいたまま。

私、パニックになってて
喋る喋る。

う「見せられないってことは
何かやましいことがあると思う。
あやまって許してっていうなら
おこりがいもあるけど
そうでもなさそうね?

なんか、どうしたらいいのか
わからないけど、
どうしたい?
いま答えを出した方がいいのか
時間が必要なのか。」

わたし、頭の中が真っ白。
まさに、真っ白。
あの感じ、すごく嫌い。


れ「時間がほしい、かな。」

う「いいよ、わかった。
でもいつまでも永遠に待つってことは
しんどいから
期限をもらっていいですか?」

続きます。

れんちゃんとの話し合い。


やっぱり、
ほんとうはまだ
夢なんじゃないかって
おもってしまう。



れんちゃんとの土曜日夜の
幸せの瞬間と
日曜日の夜の
絶望の瞬間まで
記録していきたいと思います。





11/30土曜日

私日帰り出張。
夜中帰宅。それに合わせて
れんちゃんはうちで待ってて
話し合いをする予定でした。

朝一の新幹線プラス、
忘年会、寝不足で
疲労のピークでした。
だから、寝過ごした、ってラインを
新幹線の中で受信した時
もう呆れて情けなくて悔しくて。

起きたら、電車がない時間で
わたしの住んでいる街まで
これなかったんだってさ。

いまおもうと、わたしとの話し合いは
その程度のものだった、というわけ。
土曜日一日ごろごろしてんだって。
もう、実はここであたしとの
関係を続けるつもりはないんだな
って実はわかってたと思います。


つづきます。
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