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上に立ってみて・・・。

おひさしぶりです。
あなたの背後霊、ポリスでございます。(元ネタわかる人いるかなぁ)

40期生最後の創大祭公演にて、S2制作なるものを務めております。
外部や後輩たちからしたらいったい何をしてるのかよくわからない役職です。
実際やっていることといえば、
同じ舞台を使う他団体さんとの打ち合わせや彼らのスケジュール決定、
参責会という責任者会の出席、
チケットづくり、もろもろの申請、
あとは創実さんに「何時から何時まで使わせろ」とか「控え室はここにしろ」とか
交渉したり(※実際はもう少し腰低めです;)、
部活時はみんなとほとんど別行動の仕事ばかりです。
そして驚くことに、こう見えて『最高責任者』って立場なんです。(わぉ

そもそもなぜ私がこの役職に就いたかといいますと、
私がやりたいとゴリ押ししたからです。(^^;
去年制作をやっていたこともあって同期たちもすんなりOkしてくれたのですが、
別に『みんなの先導に立ちたいの!』なんて思って希望したわけではありません。

実は歴代のS2制作を務めた先輩方に憧れたからってだけなんです。
アニメ好きが声優になりたいって思うのと同じ原理ですね(笑)

私にとって先輩方の存在はかなり大きいもので、
子供思考な私からすると先輩たちはすごく大人でかっこよく見えて、
特にS2を務めた方々はいつもにこやかで優しいのにテキパキ仕事をこなすものなので、
たいそう偉大な人物に見えたわけです。

そんな単純な憧れから現在にいると・・・。

去年は制作を務めて、努力が報われこう評価をいただきましたが、
S2制作に関して毛頭自身がありません。(^^;

なぜか上の立場になると怒りっぽくなったような気がします。
プレッシャーからなのか、単に我慢弱くなったのかわかりませんが…。

失敗したとき、歴代の先輩たちが残した制作ノートをあさり読みます。
各公演やることは結構違うのに、共通して書いてあることがあります。

「制作は公演の『顔』だ」
「制作は公演の『太陽』だ」

制作は公演の責任者。
だからDMやお偉いさんへの手紙の最後に制作の名前を乗せます。
だからお客様は制作を団体像としてみます。
だから制作はお客様を一番に考え、そのために公演参加者を管理するのです。

今回の私の目標は、『公演に関わる全ての方を満足させること。』
これはS2制作本来の義務でもあるので。

ということで、
部への恩返しとなるように、しっかり果たしたいと思います。

いろいろ言いますが、みんな好きにやっちゃってください。
責任は私がとるんですから(笑)


こんなS2制作ですが、みなさんお付き合いくださいませ。(^皿^)ノ


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