19年大河『いだてん』:ティザーサイト&ツイッター開設 動画に勘九郎、阿部サダヲ、綾瀬はるか、ビートたけしら登場!
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2019年1/6(日)から放送される大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)』の番組公式Twitterとティザーサイトがオープンになり、30秒のPR動画が公開された。

日本で初めてオリンピックに参加したマラソン選手の金栗四三(中村勘九郎)と、東京オリンピック実現に奔走した男・田畑政治(阿部サダヲ)という2人の主人公をリレー形式で主人公を描く本作。2人を取り巻く人々の人生と、1964年の東京オリンピックまでの日本人の“泣き笑い”を、古今亭志ん生(ビートたけし)の噺(はなし)でナビゲートするという、斬新な形式になっている。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは1986年の[いのち]以来、33年ぶり。

公開された動画は、四三の背中から始まり、「さあ、はじめてを楽しもう」というキャッチコピーがおどり、人々が駆け出し、水に飛び込んだり、柔道したり…と盛りだくさんな内容。

後に四三の妻となる女性・春野スヤ役の綾瀬はるかや、四三の恩師・嘉納治五郎役の役所広司らも、楽しげな笑顔で登場し、本作の軸となる“痛快さ”や、スポーツをする喜びが表現された仕上がりになっている。

また、志ん生を演じるたけしサンや、その青年期である美濃部孝蔵を演じる森山未來、そして田畑を演じる阿部サダヲの姿が初お目見え。さらに、横尾忠則氏が手がけた題字も本動画で初解禁となった。

豪華キャスト陣が多数出演し、何回でも再生したくなるような見どころが凝縮されたスペシャルムービーの公開で、来年の放送開始への期待がさらに高まっている。