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メイド服…、のつもり←

 
 
※画像を閲覧なさる際は、お手数ですが、スマホやケータイを横にしてご覧くださいませ…


ペン入れした状態だからまっちろだけど…

この子、性別♂なんだが(爆)
ノリノリでメイド服着てくれてますwww


今後、大半を黒で染めるつもりです(*^^*)

まぁ、白と黒のモノクロになっちゃうけどねー
例えカラーにしても←



あ、そういやプロフ画変えたいって前描いてたっけね(^^;
なぁんも考えてなかったな(爆)

もしかしたら、暫くあのままかもなー←

ついったお題←【インウル】

 
 
インゴさんにボタンを全て外される。剥き出しになった胸元に、昨夜の情事の跡が色濃く残っていた。その跡一つ一つを、ひんやりとしたインゴさんの指が辿り、なぞっていく。むず痒いような感覚に、思わず声が漏れる。空気が揺れた気がして、フ…っとインゴさんが微笑ったのだと気付く。

「ねぇ、もうやめてよ…っ」
「…何をやめまてほしいのでしょう?」


くすくすと笑いながら、徒に俺の素肌を這う指先。全て分かっていて、わざとこういう言い方をする。……俺を辱めたいがために。

「恥ずかしがる貴方は、とても可愛らしいのですがねぇ…」
「…どうせ、ガタイのいい男ですよー」


俺は男だし?可愛いと言われて喜びはしないが、ああ言われると、どうもカチンとくる。
「普段も充分可愛いでしょー」くらいの返しが出来ればいいのだが、インゴさんが相手だと、そんな余裕もなくなってしまう。思えば、インゴさんにはいつもしてやられる。今だって、「そんなつもりで言ったのではないのですがねぇ…。ワタクシ、ウルフであればどんな姿でも可愛いと認識出来る自信がありますよ?」とかなんとか。言われたこっちが恥ずかしくなるようなことを平気で言う。ブワっと、顔に熱が集まってきたのが分かる。…こんな事で赤面するんだから、俺は心底この外人に惚れてるんだと思う。

「ウルフ、顔が赤いですね?暑いのですか?…ふふ、お風呂に入りましょうか」
「というより、お風呂入るために服脱がしたんでしょ?」


そうだった。すっかり忘れていた。俺は風呂に入ろうとしていたんだった。
冒頭、俺はインゴさんに服を脱がされていたけど、決して、いかがわしい事をするためではない。ただお風呂に入ろうとしていただけ。…今更言っても信憑性に欠けるかもしれないが。でも本当。
二人で入るつもりはなかったんだけど、俺が脱衣所に入ったら、あとからインゴさんがやって来て、「一緒に入ります」って言い出した。最初は拒絶したけど、別に一緒に入りたくない理由も特になかったから、インゴさんに押し切られる形で今に至っている。

恋人のインゴさんとお風呂入ったって、なんにもするつもりはない。本当に、ナニも。
だけど、変に熱を持たされた身体が言う事を聞いてくれるかは分からない。男二人で入るには些か狭い浴槽に、身体を密着させて一緒に入るような事になったら…?


「無理だ…、余計身体が汚れそう……」

無意識にぼそりと呟いた言葉、これをインゴさんが拾っていないことを祈りつつ、当初の目的を果たすため、俺は裸になった。







【問1.『インゴ、ウルフ』『恥ずかしがる』『ボタン』『浴槽』 以上の単語を全て使用して、BL小説の一部っぽい文章をTwitterの字数制限内で作りなさい。 shindanmaker.com
…とのことでしたので、やってみました!久々にっ(≧∀≦)

ウルフ君はオリキャラでポケウッドの俳優さんですが、文章中にもあるように、海外サブマスのインゴさんの恋人さんです。そういう設定です、我が家の←


勢いに任せて書いてみたけど、案外書きやすかったな!
そして質問内容無視してるので、きっと点数もらえないねwwww
単語使用はOKだけど、文字数がね(^^;)
守れてないものww



頭柔らかい人が採点者だったら、満点とはいかずとも、それに近い点数くれるんじゃないかな(^^*)…調子こいでますね、すみませんm(__)m

でも、そんくらいいい出来なんじゃないかなって思ってる(^u^)
……見直ししてない段階ですけど(爆)




また時間あったらやってみよー♪

腐向け突発文注意!《賈ク×幢佩 現パロver.》

 
 
我が家でガキ使見るか紅白見るかでプチ討論になったので
そういう事する輩はいるかなーと思って、見付かったんで書いてみました。

相変わらずの駄文ですが、宜しければスクロールして読んでくださいませ…




ちなみに、我が家はガキ使録画の紅白観戦でした←










「随分な大荷物になっちゃったねぇ…」
「まぁ仕方ないね。買うもの多かったし」
「今日しか時間取れなかったしな。…こういう時、二人いると便利だよね」
「確かに!」


二人で買った小さな家の前で、俺・幢佩は荷物を地面に置いて家の鍵を探している。そんな俺の後ろで両手に荷物を持って、家の扉が開くのを待っているのは、同居人兼恋人の賈ク。俺は文和って呼んでる。
俺と文和は職場が同じで、28日から年末休暇に入ったわけだが…。お互い、仕事納めまでに片付ける事が出来なかった書類があり、せめて今年中に終わらせようと、書類処理をする傍ら大掃除をしていた。それが31日の今日、どちらも終わらせる事が出来た。だから、昼過ぎから新年を迎えるための買い物に出ていたのだが、それが尋常じゃない量で…。午後6時前、漸く俺ら二人が暮らしている家に辿り着いたというわけだ。


「はぁ、ただいまー…」
「はいはい、お帰りなさい」

疲労と安堵感から溜息混じりに、帰宅時の挨拶をすると、俺の後ろにいた文和がそれに返事をしてきた。

「文和まだ外なのに『お帰りなさい』じゃないじゃーん」
「何言ってんの。返事ないよりはあったほうが良くない?俺の優しさだよ」
「そーなんだ、ありがとーう」
「どーいたしましてー」

俺ら的いつも通りのくだらないやり取りを楽しみながら部屋の中を進む。大晦日という日を最大限に満喫するため、既に大荷物だったが、コンビニに寄って買ってきた酒やつまみをリビングのテーブルに置く。他の荷物達は、取り敢えず寝室へ持って行った。そのついでだと、俺らは部屋着に着替える事にした。


「そういやさー、何見る?」

一緒に着替えながら、文和が今後の予定を尋ねてきた。

「俺はガキ使見たいー」
「俺は紅白見たいんだが…」
「ガキ使ー」
「分かった、ガキ使な。紅白は録画ね」
「わーい有難う大好きー、俺が録画しとくねー」
「わーい助かるー大好きー」
「うわー、文和言うと可愛くなーい」
「俺は可愛さ求めてないからいいのー」

これはお互いを理解しているからこそ出来る会話。もし普通の人間にこんな調子で話し掛けたら、気を悪くするだろう。最悪怒り出すかもしれない。でもこれは俺らの間では日常会話なわけで、喧嘩に発展する事はまずない。

「文和が頭の柔らかい男で良かったー」
「今更気付いたの?酷いねーw」
「今激しくそう思ったからー」


笑い混じりに続く会話。着替えながらも途切れる事なくやり取りされる言葉。きっと、今年が終わるその直前まで続くんだろう。もしかしたら、こんな会話しながら来年を迎えるのかもしれない。まぁ、俺ららしくてそんな年越しもいのかもしれない。

腐向け注意!《充淮チック←》

 
 
ついったで素敵な診断があったのでやってみました!
今キているCPで診断してみましたら、下記のような結果が



問1.『賈充・郭淮』『煽る』『自身』『露わになった』 以上の単語を全て使用して、BL小説の一部っぽい文章をTwitterの字数制限内で作りなさい。 http://shindanmaker.com/253710 



無双キャラで、賈充さんに関して言えば、まだキャラ公開されただけで、明確な人物像が分からないのだけど、どうやら未宇の中ではドSになっちまいました
そして、ついったの字数制限内では収められなかった、というか収めるつもりがハナからなかったので!
ついったではなく、こちらに上げさせていただきます


相変わらずの駄文ですので、期待なんてしちゃダメですよ?
あと、雰囲気R-15でお願いします











《賈充×郭淮(賈充→郭淮 ともとれるw)》

俺に組み敷かれた彼は怯えたような目を向けた。何が起きたのか分からないといった風な表情だ。しかし、俺は彼のその表情に煽られる。
「痛い事はしませんよ。だから暴れないで。…苦しい思いはしたくないでしょう?」
「なんと理不尽な…!」だとか「今すぐどいていただきたいっ」だとか、俺に似た顔色の彼は喚いているが、適当に聞き流しながら、病弱のクセに開いた胸元に手を差し入れゆっくりと服を脱がしていく。肩口が露わになった途端、彼は一度ぶるりと奮え、俺と目を合わせてきた。その瞳には恐怖の色が見てとれた。
ー俺に恐怖を抱いているー
そう感じた時、俺の自身がズクリと疼くのを感じた。彼が自分を怖がっている。俺ではなく、これからされる事に恐怖を感じているのだとしても、彼が『何か』に恐怖しているのがここまでそそるとは…。
「すみません、叔父上。俺、優しく出来ないかもしれません」
そう告げると、露骨にビクついたあと、瞳に宿っていた恐怖が更に色濃くなったのを見て、俺は自分の口角が吊り上がるのを感じた。

《赤鬼との初邂逅》

 
 
先程挙げた記事の設定を元にして書いたSS(もしかしたらSSSと言える短さかもしれん…)を載せたいと思います

これはツイッターでも挙げたんですが、特に手直しもせず、このままここにも載せちゃいます


空白とかは、入れたりしますが…
それくらいですね、手を入れるとしたら





※太公望と酒呑童子
※太公望目線
※二人の出会い
※無双OROCHI2の酒呑童子のように、一時的な記憶喪失←





道端で拾った赤い毛玉…、否。赤い鬼。
「何者だ」と私が尋ねると、暫し黙った後に「…わからない。だが、わたしはしゅてんどうじという」と答えた。
人語を解しているらしいこの生き物は、自分の名前以外は分からないらしい。この様子ではきっと、行くあてもないのだろう。


「貴様さえ良ければ、私の下に来るか?」

自分でも何を言っているのだろうと思った。得体の知れないこやつなど放っておけば良いものを、何故か放置する事が憚られた。



私からの申し出にきょとんとしていた赤鬼は暫し黙った後、「きょうから、せわになる…」と言って私に近寄ってきた。


その小さな小さな赤鬼を、力加減に気を遣りながら掴み上げ、そっと肩に乗せると、昨日まで一人きりだった自分の家に足を向けた。













短すぎる文章ですが、なんとなくで場面分かっていただけましたかね

しかも、結局手直ししちゃいましたし(爆)
最後の一文、あれ今付け足しました


拙いものですが、ここまで読んでいただき、有難うございました
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