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2目線。

詩を。

寒空に息を吐いて
軽く吸って
また深く深く息を吐く

溜息かと思われる
でも違う

いつでも
どこでも
私はとても息苦しい

胸が
器官が
詰まっている気がして
いつだって気持ち悪い

苦しいから
息ができない
息ができないから
大げさに息を吸い込み
自分の体を楽にする

そう
全ては自身で対処するため
別に不機嫌でもなければ
思い詰めてるわけでも
まして疲れているわけでもない

息苦しい
ただそれだけ

いつ治るか?



王子様のキスがあれば
治るんじゃない?











……なんてね(馬鹿げてるわ。)

作品10。


ごめんね あなたの視界に入ってしまって
ごめんね あなたに笑顔を向けてしまって
ごめんね あなたの告白を受けてしまって

今 思えば
安易だったと思うの
告白を受けたのも
付き合い始めたのも 
体温が欲しくて
引きよせてしまったのも

狡かった
狡くて 狡くて
こんなに狡かったら
怒られちゃうね

あなたにはもっと似合う人がいたでしょうに
機会奪って ほんと謝りきれない 
「ああ、もうちょっと、勘違いしててくれないかな」って
そう思って 甘えたんだと思うな

いつも「可愛そうだな」「申し訳ないな」って思ってた
それは 昔からの癖なのかな多分
なんて 言い訳かも  ごめんね

どうすればいいかなんて
いつもわかんなくなってた
最近いつのまにか涙流してたりして(呆笑)
きったないよね わかるわかる
一番知ってる だから言及しないで
また勝手に泣いちゃうからさ(呆笑)












































































こんな狡い関係続けてて




ごめんね

軋む。

すこしグロ有
ダメな人はback願います
おkなかた どうぞ↓





















































ぎしぎし
みしみし

おれるかとおもった
はじめてだった
ひとのあくりょくが
ほねにまでとどいて



ぎしり て



おとが
きこえた
あれだけ
とかいのおとが
うるさかったのに



なんだろう
わかんないけど
こわかったなぁ

作品9

今回も(?)百合っぽいです。
「うえっ」って思うかた、back pleaseー。
「ん?」って思ったかたもお帰りになったほうがいいです。たぶん。


「てめえの駄文、見てやんよ!」って方はどうぞ↓






















































































「僕の疑問、貴女の返答」
僕は貴女にいつも
分かりきっていることを聞いてしまう
「僕のこと好き?」
貴女はいつも
「好きに決まってる」
って答えてくれる
それでもまた僕は
同じことを訪ねてしまう
だって好きでしょうがないから
会えないと辛くて
だから
口を開けば
「僕のこと好き?」
この言葉
貴女の答えはいつも
「Yes」
嬉しいのに
いつも物足りない
どうして?どうして?
これが依存というもの?
依存すればするだけ
寂しくて苦しくて
もう嫌だよこんな思い
だから迎えに来て
「家」という鳥籠から
僕を掻っ攫って
ずっと一緒にいてよ
そして永遠に僕の傍で
言い続けてよ
「『好き』いや、愛してます。」

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