ゎとうとう判定日でした。
ゎあいにく仕事で
2人で朝5時起床でしたが
ゎひたすらボケーっと…。

「一人で大丈夫か?」と
大丈夫だよ、大丈夫だけど
でも怖くて仕方ない。


1人で結果を受け止めるのが
身震いするほど怖くて
最後のホルモン補充のあと
病院に向かう前に
自分で調べてみることにしました。





結果は真っ白。




に奇跡なんて言葉はなくて
あっけないくらい早く
結果が出てしまって
ため息と涙が出たけど
気持ち切り替えて病院へ。

病院での尿検査ゎ
静かに首を振り断りました。
主治医も頷いてパソコンに向かい

「今後のこと、話せる?」
「今日はやめとく?」と
の顔を覗き込みながら
転院の話とかもしてくれたけど

の口から最初に出た言葉ゎ
「なんだか…疲れました。」

妊婦さんや赤ちゃんを横目に
毎日毎日キツイホルモン剤を飲み
ただ気力だけで治療に向き合い

冷え対策や規則正しい生活
バランスの摂れた食事
赤ちゃんのために
たくさんたくさん努力して

多額の治療費もなんとか、
生活費や貯金を切り崩して産み出し
そして毎回こうして
あっけなく終わってしまう。

「私、見込みはあるんですか?」
「何が原因なんですか?」

聞きたい事は毎回これだけ。


主治医はハッキリと
物事を言う人だけど

「年齢的にも若いし、
しっかり卵は育つし、
受精卵も出来て分割もするから
決して見込みが無いなんて事ないよ!」

「病院や治療法を変えたり
環境を変えてみるだけで
ひょっこり上手くいったり
するものだから、ものは試しだよ」

と、力強く後押しをしてくれて
諦めるのゎまだ早いかなって
思うことが出来ました。



少しだけ心も身体も
治療から解放してあげよう。

そしてまた頑張れるようになったら
転院先を決めて紹介状を
書いてもらう事にしました。




ここでもたくさんの方が
毎日ブログを覗いてくれたり
コメントやメッセージで
たくさん励ましてくれたのに
結果を出せずにごめん。

そして、大切な家族のみんな
元気に産んでもらったのに
他の人と何も違わないはずなのに
こんな身体になってしまってごめん。


みんなみんな、ありがとう。
また前を向いて歩んでいけるよう
、がんばるからね。