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術後4日目(入院6 日目)

6/9

今日から普通食ですヽ(*≧▽≦)ノ


そして、朝食はパンに変わってました

久々のパンは美味しかったです

やっと普通食に戻ったので
今後は1日1食、美味しかったメニューを
ピックアップして画像を載せますね

さて、美味しい朝食も終えて
10時になった頃…

残りの点滴をしにナースさんが
病室に入ってきました。

この病院は、2人でペアになり
毎日ペアを変えながら巡回しています。

この日は、病院内でも「はずれペア」と
言われている2人でしたが、
まだ私は、その事を知りませんでした…。

Dナース:残りの点滴しますね。
どちらの腕が良いですか?

私:やりやすい方で良いですよ

Dナース:じゃあ、左を見ますね。

この時、Dナースは昨日まで刺さっていた
点滴痕付近と通常採血をする
肘の内側の場所から血管を探していました。

しかし、私の血管は柔らかく見つけにくく
刺しにくいと、手術日に点滴を入れてくれた
ベテランナースさんが言っていたので
点滴痕付近に刺そうとしていたDナースに
忠告しました。

私:この前、今、触っている点滴痕付近は
刺すのが難しいって点滴を入れてくれた方が
言っていたので、こっち(肘の内側)の方が
良いかもしれませんよ?

という感じで。
実際、今まで健康診断などで
何度も肘の内側を採血されましたが
失敗されたことはありませんでした。

本当は、左腕より右腕の方が
刺しやすいのですが、この日の右腕は
術後に採血をしていたため
青くなっており、血管が見えなかったため
すすめませんでした。

そして…

Dナース:ここら辺かなぁ?

そう言いながら血管を探す姿は
明らかに素人でした。
婦長さんより年上に見えましたが…。

そして、針を刺しました。
難しいと忠告した点滴痕付近にブスッと。

だんだん、痛くなる腕…
だんだん、青く腫れてくる腕…

Dナース:入ってるかなぁ?
痛かったら言ってください。

私:…痛いし腕も腫れてきてます。

この時、増血剤の注射を入れていたので
結構、痛かったです。

私は心の中で
『だから難しいって言ったのにぃ(*`Д´*)』
と叫びまくっていました

針を指す前から失敗するって
私が分かるほどの素人ナースです。

失敗すると分かっているのに
逃げられないなんて
刺される私にとっては悲劇でした(´□`。)°

失敗しているのに
それすら分かっていません。

正直、練習するならナース同士で
やってくれーいヽ(*`Д´*)ノ
と思いました。

しかし実際には、そんなことは言えず
刺し直しに…

今度は、採血痕のある右腕に…

この時に思いましたが
このDナースは、誰か別の人の刺し痕がないと
刺せないのかもしれません。

が、全く同じ場所には刺せないので
刺し痕を頼りに適当に刺しているようですが
何度も失敗されては、こっちは堪りません

結局、右腕も失敗していたので
敢えて、Dナースが病室を出てから
ナースコールをして、別の方に
点滴を刺し直して貰いました。

30分くらいで終わるはずだった点滴。

実際には、刺し直しなどを含めて
2時間も掛かりました。

この2日後に、採血があるのですが
Dナースに当たらないよう
というか、失敗しない人が来て
と、願うばかりでした(笑)

さて翌日は、いよいよ個室から大部屋へ
お引越です(*´ー`*)

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