ケロイドにならないように色々と調べて
マイクロポアテープを貼ったり
術後3ヶ月以降も腹帯をしたり
皮膚科へ行ったりもしましたが
努力の甲斐なく、結果はケロイド予備軍と
なってしまいました(´□`。)°
出来る限りのことは、全てやった
と言いたいけれど…
唯一の後悔は、退院時にケロイド予防用の
薬を処方して貰わなかったことかもしれません
私が皮膚科へ行ったタイミングで
ドレニゾンテープに出会えていたら
ここまで傷痕はミミズにならなかったかも…。
そう思わせるほど、ドレニゾンテープは
かなりの効き目があるようです
それもそのはず、ドレニゾンテープには
ステロイドが含まれているのです
ステロイドって薬が強すぎて
副作用が怖いイメージですが
アトピーやケロイド、肥厚性瘢痕には
このステロイドがとてもよく効くそうです
傷痕や治療を始めるタイミングなどで
個人差はあると思いますが
3日間使ってみた私の感想は…
まず、皮下ドレーンの傷痕の色が
かなり薄くなりました
そして、開腹手術の傷痕は少し腫れが
ひいてきたように思います
術後、半年〜1年くらいの間に
治療を始めればドレニゾンテープでも
効果が期待できるみたい
ちなみにテープの他にも軟膏や注射など
色々な治療法があります
さて、テープの貼り方ですが
私は、傷痕と同じか少し小さめに切って
角も丸く切り落としてから傷痕に貼っています
初めは、幅1.5cmの長さ10cmに切っていましたが
ステロイドのため、なるべく健康な肌には
貼らない方が良いかと思い、2回目からは
傷痕ギリギリ隠れるくらいに貼っています
傷痕の太さが所々で違う場合は、
太さに合わせてテープを少し重ねながら
継ぎ足しで貼ります
テープを貼ったら、その上から保護用の
シカケア(シリコンシート)などを
貼るようにすると傷痕を保護しながら
圧迫も出来ておすすめです
治療は短くても半年〜1年くらいは
続ける必要あるそうです。
どれくらい効果が出るのか楽しみです
今後も傷痕画像を公開していきますね
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昨日、主治医のH先生に1ヶ月遅れの
半年後検診をしていただきました
朝9時からの診察だったけれど
通勤ラッシュを考えて早めに家を出たため
30分も前に病院に着いてしまいました
9時になり産科の方は診察が始まりましたが
H先生の婦人科は、まだ始まらず…。
9:15 産科の二人目が呼ばれる
9:25 ある看護婦さんが私の隣に座っている人に
「今日、H先生じゃなくてY先生でも良いですか?」
と聞きに来ました。
隣に座っていた人は、Y先生の診察を
承諾したので、直ぐに婦人科の診察室に
呼ばれました。
その後も数人がY先生の診察となり
9時半を過ぎた頃、痺れを切らして
私は看護婦さんにH先生の状況を確認
まさかの遅刻か
と思っていたけど
どうやらH先生は、入院病棟に居るそうです
そういえばH先生、私の手術の日も
午前中は外来なのに9時頃に
私の病室に来てくれてたなぁ
懐かしい記憶が蘇り、改めてお医者さんは
大変だなぁと思いました
遅刻を疑ってH先生ごめんなさいm(_ _)m
それからしばらくすると
H先生が入院病棟から降りてきたのか
私が呼ばれました
年始のご挨拶をしようと思いながら
中に入ったのに、H先生がいきなり
「もう東京へ帰る頃かな?」って
聞いてきたので、そのまま世間話を
しちゃいました(笑)
世間話のあと、生理中の状態を聞かれ
期間は一週間くらいで、生理痛も前より良く
出血の量も減ったことを伝えました
その後、内診をしましたが
もう慣れてしまい超音波での検査中も
普通にH先生と会話をする私(笑)
あっ、卵巣を診て貰った際に
便秘気味なのがバレました(*/ω\*)
内診の結果は、問題なく癒着も大丈夫でした
排卵しているので、そろそろ生理が来るそうです
そして気になっていた傷痕は…
H先生:少し赤みが出ているから薬を出して少しでも傷痕を綺麗にしましょう
私:はぃ
お願いします
というわけで、待ち望んでいたケロイド予防の
薬を処方して貰えました
H先生は、薬の説明をするときに
「ケロイドにならないように…」と
説明していたので、まだケロイドと
確定はされていないみたい
手遅れじゃなくて良かったぁ(*´ー`*)
薬は、飲み薬のトラニラスト(リザベン)と
傷痕に貼るドレニゾンテープが処方されました。
飲み薬は最大で99日分しか処方できないため
4月に、お母さんに取りに来て貰ってください
とのことでした。
そして、次回の検診は7月です
傷痕を綺麗にするために頑張ります(`・ω・´)
さて、傷痕画像ですがテープを貼る前の
素肌画像を取り忘れたため処方して貰った
ドレニゾンテープを貼っている画像を
公開しています。
下記のリンクより、興味のある方のみ
クリックしてください。
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スマホの通信量が7GBを越えてしまい
通信制限で更新が出来ませんでした
さて、先週の土曜日に遡り…
朝起きて調べたら、最寄り駅の近くに
「皮フ科成形外科」という病院がありました
ここなら、皮フ科だし成形外科でもあるから
傷を診てもらえる
と判断(*〃艸〃)
早速、電話で予約が出来ないかを確認
しかし予約制では無いので
早めに来てくださいとのこと
その日は、土曜日だったので
午前中のみの診療
急いで病院へ行ってみたら
既に激混み
恐らく1時間くらい待ちましたが
テレビが流れていたので
あまり待った感じは、ありませんでした
そして、私の番になり診察室へ
問診票に「未婚」と書いたのに
傷が大きかったのか
帝王切開の傷と間違われました
私:子宮筋腫で手術したんです
先生:子宮筋腫で手術ですか
大きかったんですか
私:10センチ以上あって、貧血が酷くなって…
先生:なるほど…どこの病院で受けたんですか
私:実家の香川で…
先生:○○病院ですか
見事に言い当てた先生
私:そうです
その病院です
・・・
私はケロイドになりかけている気がすると
伝えて診て貰いました。
先生:傷、上手に縫ってくれてますよ
筋肉や脂肪をバランス良く縫っていて
これは、変な縫い方はしていないので
心配いりませんよ
そう先生は仰って、圧迫用のテープのみ
処方となりました
香川で手術してくれたH先生
きちんと傷を縫ってくれていて感謝です
さすがH先生(*〃艸〃)
しかしケロイド予防の塗り薬とかの処方を
期待していましたが、今は傷が変化しやすいので
肥厚性瘢痕やケロイドなどの判断は
出来ないみたいです
後は、半年間様子を見て
赤みや腫れが気になるようなら
主治医に相談してみてくださいとの
ことでした(*´ー`*)
さて、今回の病院で貰ったテープは
ニチバンのテープでした。
私がAmazonで買った3Mテープと
どっちが良いのか…。
取り敢えず、病院から貰ったテープの方が
良いはず
と思い、次の日に貼ってみました
しかし、一週間経ったけれど
通気性とか、かぶれ具合などを見ると
何となく、3Mテープの方が良いかも(笑)
もう少し様子を見て
私に合う方のテープを使おうと思います
そろそろ、術後2ヶ月
また、近々2ヶ月後の傷を載せますね(。・ω・。)ノ
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